子どもに人気のほうれん草ソテー、バリエーションを広げてみませんか?
甘くてクセの少ないほうれん草は、子どもにも人気の野菜。栄養豊富なので、積極的に使いたいですよね。
ほうれん草を手軽においしくいただくなら、ソテーがオススメ! 油で炒めることで、えぐみが弱まり食べやすくなりますよ!
ご紹介するレシピを参考に、ほうれん草ソテーのレパートリーを増やしてみませんか?
お弁当や付け合わせにも!ほうれん草の簡単シンプルソテーレシピ
【簡単シンプル☆ほうれん草のソテーレシピ1】ほうれん草とベーコンのバターソテー
ほうれん草・ベーコン・にんにくの組み合わせはまさにゴールデントリオ! 子どもも大人も夢中になるレシピがこちら。
にんにくを炒めたバターで、ベーコンと下茹でしたほうれん草を炒めればできあがり♪ ほうれん草を前もって茹でておけば、忙しい朝でもパパっと作れますよ。
【簡単シンプル☆ほうれん草のソテーレシピ2】ほうれん草のコーンソテー
ほうれん草とコーンは、ファミレスなどでも人気の組み合わせですね。
緑と黄色が色鮮やかで、お弁当のおかずや肉料理の付け合わせにピッタリ☆
ほうれん草を炒める前に水にさらすと、アクが抜けて食べやすくなりますよ。
【簡単シンプル☆ほうれん草のソテーレシピ3】ほうれん草とカニかまのバターソテー
ほうれん草とカニかまのソテーも、手軽に作れて食卓の彩りになります。
ご紹介するレシピではバターとコンソメで洋風に仕上げていますが、ごま油と鶏ガラスープの素で中華風にアレンジしてもおいしいですよ☆
【簡単シンプル☆ほうれん草のソテーレシピ4】ひき肉とほうれん草の辛味噌炒め
ほうれん草をソテーして、ご飯がすすむおかずを作りましょう♪
ひき肉をポロポロになるまで炒めたら、ほうれん草・ねぎ・唐辛子を加えて炒め合わせ、味噌と料理酒を加えて汁気がなくなるまで加熱します。
ご飯の上にのせて温泉卵をトッピングすれば、丼メニューにもなりますよ☆
メインディッシュにも!ほうれん草のボリューミーなソテーレシピ
【ボリュームたっぷり☆ほうれん草のソテーレシピ1】ほうれん草としめじのソテー卵のせ
朝ごはんの定番「ほうれん草のソテー」と「目玉焼き」がドッキング! 1品で大満足のおかずになります。
フライパンでほうれん草のソテーを作ったら、くぼませたところに卵を落として好みの固さに焼き上げましょう。
ワンプレートで済むので、食後の後片付けもラクラク♪ 忙しい朝のお助けメニューです。
【ボリュームたっぷり☆ほうれん草のソテーレシピ2】れんこんとほうれん草のソテー
ほうれん草のソテーにれんこんを入れると、歯応えが増して満足感もアップします。
フライパンでれんこんとベーコンを炒め、火が通ったらしいたけを加えます。茹でたほうれん草と醤油などの調味料を入れ、汁けがなくなるまで炒め合わせたらバターを絡めてできあがり♪ 好みで七味唐辛子を振っていただきます。
子どもに人気!ほうれん草ソテーのアレンジレシピ
【ほうれん草のソテー☆アレンジレシピ1】ベーコンのポテトサラダ
ほうれん草のソテーを、他のメニューにアレンジしてみませんか?
ほうれん草とベーコンをそれぞれ炒め、茹でてつぶしたじゃがいもに加えます。マヨネーズと塩胡椒を入れて混ぜれば、ポテトサラダのできあがり!
ほうれん草のソテーを作るときに一緒に作り置きしておくと、お弁当やおつまみにも重宝します☆
【ほうれん草のソテー☆アレンジレシピ2】ほうれん草とツナのパスタ
ほうれん草ソテーのパスタは、簡単なので忙しい日のランチにピッタリ!
オリーブオイルでにんにくと鷹の爪を香り良く炒め、ほうれん草とツナを加えて炒め合わせます。茹でたパスタを加えて絡めたら、刻みのりを散らして完成です。
ほうれん草は使いやすい長さに切り、チャック付きポリ袋などに広げて入れれば生のまま冷凍可能! 使うときは解凍せずそのまま炒められるので、たくさん買ったら冷凍保存しておくと便利ですよ♪
【ほうれん草のソテー☆アレンジレシピ3】ほうれん草のチーズ焼き
最後にご紹介するのは、甘いほうれん草がクリームソースと絡み合い、子どもも大人も思わず笑顔になるメニューです。
バターで玉ねぎとにんにくを炒め、茹でてみじん切りしたほうれん草とブロッコリーを加えます。塩胡椒と薄力粉を入れて粉っぽさがなくなるまで炒めたら、牛乳で少しずつのばしてとろみが出るまで加熱します。バターを塗った耐熱容器に入れ、粉チーズとパン粉をのせてトースターでこんがり焼けば完成です。
シンプルからアレンジまで、ほうれん草をソテーしてモリモリ食べましょう♪
ほうれん草のソテーのレシピはいかがでしたか? ポテトサラダやパスタなどのアイデアレシピも、献立に取り入れやすいのではないでしょうか?
ご紹介したレシピの中にもほうれん草を下茹でするものとしないものがあるので、「結局、炒める前に茹でるの?茹でないの?」と、疑問に思われた方も多いのでは? ほうれん草は油で炒めれば、えぐみを感じづらくなるので下茹でなしでも大丈夫! 小さな子どもなどえぐみが苦手な場合は、サッと茹でてから使うのがオススメです。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。