ガッツリ飯からカフェ風飯まで！ほうれん草と卵の多彩レシピ12選

今回はほうれん草と卵で作る、絶品おうち飯レシピをご紹介します。スピード調理のお弁当おかずや、豚肉プラスでボリュームアップのレシピなど、気軽に作れるおうちご飯をピックアップ。そして、後半ではカフェ風ご飯やオーブンレシピなど、彩り豊かなレシピも集めました。

ほうれん草は火が通りやすく調理が早く進むので、お弁当おかずに最適な食材です。お弁当の定番食材・卵や、しめじ、ブロックベーコンとともに、炒めものにしましょう。
卵はあらかじめ半熟卵にしたものを最後に加えると、ふわっとした食感になります。

次に紹介するのは、ほうれん草の卵とじとから揚げが作れる便利お弁当レシピです。レンジ加熱だけで作れるから、忙しい朝の時間帯にピッタリ。お好みの耐熱紙カップを使うと、お弁当も華やかに変身しますよ。

餃子の皮が余っていたら、ほうれん草と卵のキッシュ風カップにアレンジしてみましょう。
茹でたほうれん草は、玉ねぎやベーコンと一緒に軽くソテーします。アルミカップに合わせて餃子の皮を整えたら、炒めた具材と卵液、チーズを順番にのせて、トースターで加熱すればできあがり♪

味が染みこみやすいほうれん草は、お肉との相性もバッチリ★ 手軽に使える豚肉や卵と一緒に、ご飯がススムおかずを作りましょう。漬けおきした豚もも肉と、しょうがの風味が食欲をそそります。

ほうれん草というと「茹で」が基本の調理方法ですが、実は電子レンジ加熱でもOK。レンチンしたほうれん草は、カットせずにまるごと豚バラ肉でローリングします。ごま油と酒でこうばしくソテーしたら、薬味たっぷりの卵ソースをかけて召しあがれ。

牡蠣のうまみがたっぷりと詰まった、オイスターソース。豚肉とほうれん草の炒めものに使うだけで、甘辛ソースの豚丼になります。とろ〜り温泉卵をからめれば、卵のやさしい味わいで、お箸がさらに進むます。

鮮やかな緑色が目を惹く、ほうれん草。牛乳と一緒にミキサーでなめらかに攪拌し、マヨネーズとレモン果汁と合わせれば、お手軽ほうれん草ソースの完成です。マカロニと和えた後に、ゆで卵とハムをトッピングして、おしゃれなサラダに仕上げましょう。

スペイン生まれの卵料理「スパニッシュオムレツ」。フライパン1つで食べごたえのあるオープンオムレツを作ることができます。ほうれん草のほかに、じゃがいもやベーコン、ミニトマト、といった食材を利用して、彩り豊かなスパニッシュオムレツに☆

同じオムレツでも、次に紹介するのは具材を中に閉じこめたチーズオムレツです。フライパンに牛乳入りの卵液を流しこんだら、茹でたほうれん草とピザ用チーズを加えて、包み込みましょう。
卵液は一度にすべて使うのではなく、薄く引いてクレープのように折りたたむと、上品な見た目のオムレツが作れます。

寒い季節になると、思わず食べたくなるのがグラタンです。甘くてクリーミーなベシャメルソースと、じっくり加熱でうまみが凝縮されたほうれん草に、体も心も温まりそうですね。ゆで卵も一緒に焼きあげて、より濃厚なグラタンにしましょう。

卵焼きといえば卵焼き器で作ることが多いと思いますが、オーブンを利用すれば、きっちり長方形のほうれん草卵焼きが作れるんです。
おいしく作るポイントは、牛乳や生クリーム入りの卵液を1度こすこと。口あたりがなめらかになるだけでなく、全体に均等に火が入りやすくなります。

最後に紹介するのは、冷凍パイシートを利用したほうれん草とベーコンのシーザーサラダです。味の決め手となるのは、7つの調味料で作る特製シーザードレッシング。とろとろ半熟卵をのせれば、見た目も豪華★

ほうれん草と卵のコラボレシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。お弁当や豚肉ご飯、はたまたカフェ風ご飯やオーブンレシピなど、ジャンルの異なるレシピが集まっているので、ほうれん草と卵のレシピバリエーションが広がりますね。

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。