常備菜・ほうれん草とストック食材・ツナ缶の人気コンビで、食卓をおいしく彩ろう!
ほうれん草とツナ缶の人気食材を使ったレシピの中から、いざという時に役立つ便利レシピを集めました。
「あと1品足りない」という緊急事態に大活躍のスピード和え物をはじめとして、ツナ缶が具材にも調味料にもなるパスタや、焼きたてがおいしい焼き物など、計8つのレシピをピックアップ。キッチンにある定番食材でパパッと作って、おいしく食べ切っちゃいましょう。
思わず作り置きしたくなる♡ほうれん草とツナ缶のスピード和え物
【ほうれん草&ツナ缶の和え物レシピ1】ツナとほうれん草のシンプルごま和え
最初に紹介するのは、6つの材料で作れるシンプルなごま和えです。ほうれん草とツナ缶の下ごしらえを終えたら、いりごま・しょう油・ごま油・すりおろししょうがと和えるだけ。
お弁当などのおかずとして使用する場合には、ほうれん草とツナ缶の水気をしっかりと切っておきましょう。
【ほうれん草&ツナ缶の和え物レシピ2】ほうれん草とトマトのツナドレサラダ
次に紹介するのは、ツナ缶ベースのオイルドレッシングが決め手のサラダレシピ。ツナ缶をオリーブオイルやしょう油、すりおろしにんにく、レモン果汁など7つの調味料と混ぜたら、特製ドレッシングの完成です。
茹でたほうれん草と、カリカリ油揚げ、フレッシュトマトにツナ缶ドレッシングを和えれば、いつもとはひと味違うアレンジサラダに変身します。
【ほうれん草&ツナ缶の和え物レシピ3】ほうれん草と切干大根のピリ辛和え
大根のうまみがギュッと凝縮された「切り干し大根」。うまみが強いだけでなく、長く保存できるので、我が家ではツナ缶とともにストックしています。
切り干し大根は独特の風味があるので、個人的には強めの味つけがおすすめ。コチュジャンやごま油などの調味料を利用して、韓国風ピリ辛和えにしてみましょう。ほうれん草がない場合は、もやしやわかめで作ってもGOOD。
【ほうれん草&ツナ缶の和え物レシピ4】ツナと緑黄色野菜の納豆和え
ご飯のお供として不動の人気を誇る「納豆」。私は大人になって食べる機会が増えて、いろいろな料理に使うようになりました。
もちろん、ほうれん草とツナ缶の和え物に使ってもOK。納豆に付属のタレに加えて、マヨネーズで黒いりごまでコクをプラスしましょう。
ほうれん草のグリーンカラーがアクセント♪具材にも調味料にもなるツナ缶パスタ
【ほうれん草&ツナ缶のパスタレシピ1】ほうれん草とツナのガーリックパスタ
ほうれん草といえば、忘れてはならないのがパスタ料理。鮮やかなグリーンカラーで彩りも良く、パスタにも絡みやすいので、パスタの具材として最適です。
味つけはツナ缶ににんにくと鷹の爪を加えて、ピリ辛ガーリックパスタに。にんにくは一度焦げつくと風味が落ちるので、焦げる前にいったん取りだし、食べる直前に加え直しましょう。
【ほうれん草&ツナ缶のパスタレシピ2】ツナとほうれん草のコーンフェットチーネ
「フェットチーネ」とは、薄く平べったいロングパスタのこと。一般的なロングパスタを使っても良いのですが、フェットチーネを使うことで、クリームソースが麺にからみやすくなります。
ツナ缶は玉ねぎと一緒にバターや薄力粉で炒めて、牛乳でクリームソースを作りましょう。ほうれん草はパスタと同じ鍋で茹でておくと、鮮やかなグリーンカラーが映えます。
焼きたてアツアツが絶品★ほうれん草と焼き物のあったかレシピ
【ほうれん草&ツナ缶の焼き物レシピ1】ツナマヨネーズのほうれん草チーズ焼き
ほうれん草はグラタンやキッシュなど、洋風焼き物の具材としても人気ですよね。アルミカップとオーブントースターを利用すれば、ミニサイズのツナチーズ焼きがパパッと作れちゃいます。
副菜はもちろん、お弁当のおかずや、ハンバーグなどの付け合わせなど、使い途もいろいろです。
【ほうれん草&ツナ缶の焼き物レシピ2】ツナとほうれん草のオープンサンド
最後に紹介するのは、イングリッシュマフィンで作るツナとほうれん草のオープンサンドです。作り方はいたって簡単。
カットしたほうれん草とにんじんをレンチンしたら、野菜、ツナ、スライスチーズの順番にイングリッシュマフィンにのせます。あとは、トースターで数分加熱すればできあがり。マフィン以外にも、食パンや冷凍パイシートで作ったり、ホットドッグロールに挟んで焼いても良いですね。
困った時は、ほうれん草とツナ缶の助けを借りよう
作り置きしたくなる和え物をはじめ、パスタや焼き物など、ほうれん草とツナ缶を使った便利レシピをご紹介しました。
ほうれん草は小松菜や白菜など、旬の葉物野菜や特売物を使うのも、ひとつの手。好みやシーンに合わせて、使い勝手の良い野菜を使ってくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。