子供にも大人気♡枝豆レシピでお弁当に彩りを♪
ブロッコリーやほうれん草、ピーマンなどの緑の野菜と並んで、お弁当の彩りに便利な「枝豆」。子供にも人気があって、水分も出にくく、まさにお弁当向きの食材です。
今回は、そんな枝豆を使ったおかずとご飯のレシピを取り揃えてご紹介します。
そのままお弁当に入れてもおいしい枝豆ですが、ほんのひと手間加えるだけで華やかさが増して、印象に残るおいしい1品になりますよ。
冷凍の枝豆を使っても作れるレシピなので、夏だけでなく、季節を問わず作れる便利なレシピです。あと1品欲しい時や、お弁当の彩りが足りない時にも重宝しますよ。
簡単でおいしい枝豆レシピを、毎日のお弁当作りに、ぜひご活用ください♪
【枝豆×お弁当】お弁当の彩り&すき間埋めに便利☆簡単おかず
【お弁当の彩りに♡枝豆の簡単おかずレシピ1】ちくわの枝豆チーズ焼き
まずは、枝豆を使って簡単に作れる、お弁当のおかずをご紹介します。
1品目は、ちくわと枝豆を合わせた、お弁当向きの簡単レシピです。
半分に切ったちくわに枝豆とチーズをのせて、トースターで焼くだけ!
あっという間に作れて、お弁当のすき間にピタリとハマる便利な1品です♪
【お弁当の彩りに♡枝豆の簡単おかずレシピ2】枝豆とコーンでちくわどり
子供のお弁当に入れたら喜ばれる、かわいい小鳥を簡単に作れるレシピをご紹介します。
輪切りにしたちくわに、枝豆、コーンをつめて、くちばしを作り、黒ごまを乗せて、目を作ります。最後にケチャップで、ほっぺたを赤くしたら、かわいい小鳥の完成です。
ちょっとコミカルな表情に、思わず笑顔がこぼれます♡
【お弁当の彩りに♡枝豆の簡単おかずレシピ3】枝豆入りポテトサラダ
電子レンジで加熱してマッシュしたじゃがいもに、サラミと枝豆を加えて、彩りの良いポテトサラダを作ります。
サラミの塩気が枝豆と良く合います。
【お弁当の彩りに♡枝豆の簡単おかずレシピ4】枝豆と玉ねぎのチーズサラダ
クリームチーズを使った、ちょっとおしゃれな枝豆のサラダです。
玉ねぎの辛みが気になる場合は、電子レンジで加熱して使ってくださいね。
【お弁当の彩りに♡枝豆の簡単おかずレシピ5】枝豆とベーコンのガーリックバター炒め
枝豆とベーコンを炒め合わせたシンプルな1品です。にんにくとバター、しょうゆを合わせた鉄板の味付けで、ご飯との相性も抜群です♡
枝豆は、冷凍のむき枝豆を使ってもOKですよ。
【お弁当の彩りに♡枝豆の簡単おかずレシピ6】枝豆とエビの塩炒め
枝豆とエビの色味もきれいで、お弁当に映えるおかずレシピです。サラダ油をごま油に変えると、よりコクのある仕上がりになります。
上記のレシピと同様、枝豆は冷凍のむき枝豆で代用すると、さらに簡単に作れますよ。
【枝豆×お弁当】緑の枝豆でお弁当に彩りを☆枝豆ご飯
【お弁当の彩りに♡枝豆の絶品ご飯レシピ1】枝豆と塩昆布の混ぜご飯
ここからは、枝豆ご飯のレシピをご紹介します。白いご飯を混ぜご飯に変えるだけで、お弁当の雰囲気がグッと変わりますよ!
1品目は、白いご飯に枝豆と塩昆布、梅肉を混ぜ合わせただけの簡単な混ぜご飯です。
塩昆布の塩気や梅肉の酸味、枝豆の香りが白いご飯にマッチして、箸が進みます♪
【お弁当の彩りに♡枝豆の絶品ご飯レシピ2】枝豆とベーコンのバターライス
次にご紹介するのも、ボウルで簡単に作れる混ぜご飯のレシピです。
電子レンジで加熱したベーコンと枝豆、コーンを白いご飯に加え、バターやかつお節を加えてサクッと混ぜれば、でき上がり。
洋食おかずにも和食おかずにも、どちらにも合いますよ。
【お弁当の彩りに♡枝豆の絶品ご飯レシピ3】枝豆とコーンのカラフル炒飯
最後にご紹介するのは、枝豆とコーン、ちくわを入れたカラフルな炒飯です。
ちくわやいんげんなどの具材を小さく切ることで、具材がお米一粒一粒とよくなじみ、パラパラとした絶品炒飯になります。
ちくわをかまぼこに、いんげんをピーマンに変えるなど、アレンジ自在なレシピです。冷蔵庫の残り物を使って、カラフルでおいしい炒飯に仕上げましょう!
枝豆を使って、簡単に彩り良いお弁当作り♪
枝豆を使ったお弁当向きのレシピを種類豊富にご紹介してきました。
いずれのレシピも、冷凍のむき枝豆を使っても構いません。簡単に作れて彩りにもなるおかずは、お弁当の色味が足りない時にも重宝しますね。
枝豆を使ったおいしいレシピをレパートリーに加えて、お弁当作りが少しでも楽しくラクになりますように。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。
※豆やナッツを3歳未満のお子様に与える際は十分注意してください。誤嚥事故の恐れがあります。