
ゆで卵が彩るおもてなしサラダ「春色和風ミモザサラダ」
春じゃなくても食べたい、黄色と緑が鮮やかなサラダ。
一手間かけて、フォトジェニックなサラダを作ってパーティーでサーブしてみましょう。
野菜のシャキシャキ感を楽しみたいので、茹で過ぎに注意してください。ゆで卵をこす時は、目の細かいザルか粉ふるいを使用して、白身、黄身の順にこすのがポイントです。ドレッシングはご自身でアレンジしても美味しくいただけますよ。
フレンチドレッシングやわさびマヨネーズなどがオススメです。この華やかな前菜は、おもてなし料理としてバッチリですよね。
ゆで卵が主役のグラタン「ツナとゆで卵のカレーマヨグラタン」
ゆで卵が存在感のあるこのグラタンは、オーブントースターで作れるので、おうちにオーブンがない方でも挑戦しやすいおもてなし料理です。
トロッととろけたチーズが食欲をそそり、カレーの香りがたまらない一品です。
中のトマトはフレッシュなものを使っても美味しいですが、茹でたトマトを使うとさらに味が染み込みやすくオススメです。難しそうに感じるグラタンが簡単に作れるこのレシピは、急なお客様でも対応できるので、覚えておいて損はないですよ。
オシャレな見た目のゆで卵を使ったアぺタイザー「じゃがいものツナ卵のせ」
ゆで卵を使った一口サイズのオシャレなフィンガーフードをご紹介します。
ほくほくのじゃがいもに半熟のゆで卵とツナを添えたら出来上がり。
作り方はとても簡単ですよね。最後にかけるドレッシングはオリーブオイルの風味が香り、食欲をそそります。
ワインが似合いそうな素敵な仕上がりですので、おもてなし料理のアぺタイザーとして大活躍しそうです。
初心者の方にもオススメの簡単レシピです。
ゆで卵で作るおもてなし料理「うずら卵と鶏ひき肉のフライ」
スパイス香る鶏ひき肉のフライを割ると、可愛いうずらのゆで卵がお目見え。
女子の心をつかむのには最高の一品。
一口サイズなのもポイントが高いですよね。
是非、ママ会などでのおもてなし料理として活用していただきたいです。
スパイスを入れた岩塩でいただくところもオシャレなポイントですが、お好みでカレー風味やレモン塩にアレンジしても楽しいですよ。
作り方はタネを作って揚げるだけのシンプルなものですが、うずらの卵に被せる肉ダネが厚くなりすぎないように気をつけてくださいね。
豆腐で柔らかモチモチ「豆乳と白味噌仕立ての豆腐すいとん」
豚バラ肉でゆで卵を丸ごと包んだボリューム満点のこのレシピは、割って盛りつけをすることで、おもてなし料理に大変身。ねぎだけではなく、葉物の緑やトマトの赤をそえてカラフルに盛りつけることでテーブルが華やかになり、栄養バランスも整った完璧な仕上がりになりますよ。
作り方は、ゆで卵に豚バラ肉を巻きつけて焼くだけで、とても簡単です。豚バラ肉を縦に並べて巻きつけると、ゆで卵を包みやすいですよ。
味付けが和風なので、ごはんにもよく合います。たくさん作ってお弁当に詰めてもいいですね。
いかがでしたか。ご紹介したゆで卵を使った色鮮やかなレシピは、食卓を華やかにしてくれそうでしたね。必ずおうちにある卵で簡単に作れるものばかりですので、急なお客様でも大丈夫。おもてなしの際には、今回ご紹介したレシピを是非覚えておいてくださいね。