夏野菜で太陽パワーチャージ★夏休みに大活躍の夏野菜レシピ12選

トマトや、なす、きゅうりやズッキーニなど、夏に旬を迎える野菜はたくさんあります。せっかくなので、旬の夏野菜を使ったレシピを、長期休暇中の料理や子どもの夏休みの宿題に役立ててみましょう。

太陽の光をめいっぱい浴びた夏野菜で、夏レシピを楽しもう

今回は旬の夏野菜をふんだんに取りいれた夏レシピを集めました。
カレーやラタトゥイユなどの定番夏レシピをはじめとして、子どもと一緒に作れるレシピや、簡単麺レシピ、作り置きレシピなど、さまざまなシーンで役立つ夏野菜料理をご紹介します。

夏野菜の具だくさんレシピで、夏のうまみをお鍋に凝縮!

【鍋で作るメイン夏野菜レシピ1】トマトとオクラの夏カレー

夏野菜といえば、暑い夏をさらに暑くさせるスパイシーカレー!
カレールウがなくても、カレー粉やプレーンヨーグルト、コンソメなどの身近な食材を使えば、奥行きのあるレシピになります。
カレーはどんな食材とも相性が良いので、お買い得な夏野菜を入れてもいいですね。

【鍋で作るメイン夏野菜レシピ2】焼けたお肌にもうれしい夏野菜ラタトゥイユ

カレーと同じ鍋料理でも、こちらは夏野菜のうまみを活かしたラタトゥイユレシピです。
食べやすい大きさにカットした鶏もも肉や、ズッキーニ 、玉ねぎ、パプリカなど、さまざまな食材を使用。1皿で夏野菜がたくさん摂取できます。

夏休みの課題にピッタリ☆子どもと一緒にトライする夏野菜レシピ

【宿題に役立つ夏野菜レシピ1】夏野菜のおもてなしテリーヌ

夏野菜を使った献立を考えたり、実際に作ってみたりと、夏休みの宿題の中には料理系の課題もあります。
子どもと一緒に作るなら、牛乳パックとゼラチンで作れるテリーヌレシピがおすすめ。彩りある夏野菜の断面図も楽しんでみましょう。

【宿題に役立つ夏野菜レシピ2】混ぜて焼くだけの夏野菜マフィン

夏野菜だからといって、おかず系のレシピばかりではありません。ズッキーニとドライトマトの夏野菜マフィンは、夏休みの朝食にピッタリのカップケーキです。
マフィンの生地となる粉をふるったら、食材を混ぜあわせてマフィン型に入れます。あとは、オーブンで焼けばアツアツマフィンのできあがり♪

【宿題に役立つ夏野菜レシピ3】揚げない豚巻き南蛮漬け

ほどよい酸みが食欲を引きたてる、南蛮漬け。食材を一度揚げてから漬け込むレシピが一般的ですが、フライパンで焼くだけでも十分おいしく作れます。
ミニトマト・ラディッシュ・紫玉ねぎを漬け汁具材に使うと、カラフルな見た目の夏野菜南蛮漬けに変身します。

じっくり加熱の夏野菜レシピなら、野菜の甘みが大幅アップ♪

【じっくり加熱の夏野菜レシピ1】ズッキーニとなすのオーブンチーズ焼き

旬モノの夏野菜は素材の甘みが強く、食べやすいのが魅力。加熱するとさらに甘さが増すので、オーブンでじっくり加熱しましょう。
とろっと食感のズッキーニとなすに、こんがりチーズが絡んで、ワインのおつまみに最適のレシピです。

【じっくり加熱の夏野菜レシピ2】夏野菜のオープンオムレツ

野菜が苦手という子どもには、卵と生クリームの濃厚オムレツレシピはいかがでしょうか。
調理のポイントは、夏野菜とオムレツは別々に加熱すること。オープンオムレツにすることで、包む作業も形を整える必要もありません。

休日ランチは簡単麺レシピで乗りきる!夏野菜が主役の麺レシピ

【麺で食べる簡単夏野菜レシピ1】夏野菜の冷やし塩ラーメン

長期休暇や子どもの夏休みなど、夏はなにかとお昼ごはんを作る機会が増えますよね。晩ご飯の用意でさえ大変なのに、ランチの準備ともなると大変。
市販のインスタントラーメンも、トマトやきゅうりといった夏野菜をプラスしたレシピなら、罪悪感なく食べられます。

【麺で食べる簡単夏野菜レシピ2】夏野菜と温泉卵の冷やしうどん

夏は温かいうどんではなく、夏野菜たっぷりの冷やしうどんレシピで、暑い夏を涼しく過ごしましょう。
ちなみに我が家では、冷凍うどんを常にストック。1人分〜5人分など人数に合わせて量を調節できるので、常備しておけば何かと便利です。

【麺で食べる簡単夏野菜レシピ3】彩り野菜のソーセージパスタ

ラーメンやうどんなど和系の麺レシピにマンネリを感じたら、次はパスタレシピにトライ。
ソテーした夏野菜とソーセージを具材にするだけで、華やかな見た目に仕上がります。にんにくは1片まるまる入れて、ガーリック風味で食欲アップ!

夏野菜の使い道に困ったら、作り置きレシピで冷蔵庫に保存!

【作り置きしたい副菜夏野菜レシピ1】夏野菜のマリネサラダ

特売や頂きモノなどが増えるのは旬ならではですが、それ故に夏野菜の使い途に困ってしまうことも。そんな時は作り置きを兼ねた夏野菜レシピで保存しましょう。
味つけは塩こしょう・レモン果汁・マスタードの3つ。お好みでマヨネーズを加えたり、しょうゆで和風にしたりと、アレンジもできます。

【作り置きしたい副菜夏野菜レシピ2】野菜とウィンナーの特製酢漬け

浅漬けやマリネなど、酸味のあるたれに野菜を漬けるのは、保存食の定番レシピ。しかし今回使用するのは、6つの材料で作る特製漬け汁です。
酢を効かせた塩水に、はちみつやローリエといった食材をプラス。きゅうりやソーセージ以外にも、お好きな夏野菜を漬けてみましょう。

夏野菜たっぷりの夏レシピで、テーブルを鮮やかに彩ろう

夏野菜を主役にした夏レシピをご紹介しましたが、いかがでしたか。
夏は長期休暇や帰省、子どもの夏休みなど、日常とは違ったイベントが盛りだくさんの季節。食事の準備もままならないことが多いので、夏野菜がたっぷり摂れるレシピを積極的に使ってくださいね。

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※1歳未満の赤ちゃんは、はちみつを食べることで乳児ボツリヌス症にかかることがあります。1歳未満の赤ちゃんに、はちみつ・はちみつ入りの食品を与えることは避けてください。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。

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