フライパン・レンジ・鍋でお手軽に♪キャベツと豚肉の蒸し料理9選

1年中手軽に買える豚肉とキャベツ。相性も良いので一緒に使うことも多いですよね。
そんな中から、蒸し料理のみを厳選してご紹介！ 蒸し器を持っていない方もご安心ください。フライパン・電子レンジ・鍋で作れるレシピのみをピックアップしましたので、気軽にお試しくださいね♪

キャベツと豚肉を簡単にモリモリ食べたいときにオススメなのがこちらのレシピ。
フライパンにキャベツと豚肉を交互に重ね、料理酒と塩をふったらふたをして蒸し焼きにします。水けが少なくなったらお皿に盛り、小ねぎをちらせばできあがり！ 食べるときポン酢と七味唐辛子をかけるだけなので、楽チンですね☆

梅味噌でサッパリ＆コク旨に仕上げた豚肉とキャベツの蒸し料理は、おつまみにもピッタリですよ！
フライパンにキャベツを敷いて豚肉を並べ、梅干しに味噌などを混ぜたら梅味噌をところどころにのせます。ごま油と水を注ぎ、蒸し焼きにすれば完成です。
梅の香りで豚肉の臭みが消えて、おいしくいただけます。

育ち盛りの子どもも大満足のスタミナメニューをご紹介します。
豚肉ににんにく・醤油・みりんを揉みこみ、フライパン入れたキャベツと玉ねぎの上にを広げてのせます。料理酒を入れて蒸し焼きにし、火が通ったら料理酒・コチュジャン・醤油を絡めて炒め、ごまをふっていただきます。
にんにくの香りとコチュジャンの甘辛味がたまらないひと品です。

ボリュームが欲しいときはじゃがいもを入れちゃいましょう♪
フライパンに輪切りにしたじゃがいもを並べて豚肉をのせ、にんにくをちらしてキャベツをかぶせます。水と調味料をふってバターをのせたら、じゃがいもが柔らかくなるまで蒸し焼きにします。
バターの代わりにマヨネーズを使ってもおいしいですよ♡

おつまみにピッタリのピリ辛メニューがこちら。
耐熱容器にキャベツを入れ、ラー油などで下味を付けた豚肉を並べます。電子レンジで加熱し、ラー油やねぎなどを合わせたタレをかけていただきます。
身近な材料で簡単に作れるので、あと1品欲しいときにピッタリです☆

キャベツと豚ひき肉で簡単おかずを作りましょう。
耐熱容器にキャベツを敷き、下味を付けて練ったひき肉をのせてキャベツをかぶせてレンジでチン♪ 蒸し汁に醤油と豆板醤を加えたタレをかけていただきましょう♪
ケチャップでロールキャベツ風に味わうのもオススメです。

皮を買ってこなくても、キャベツでシュウマイが作れちゃいます☆
豚ひき肉に玉ねぎやオイスターソースなどを混ぜてタネを作り、レンジで柔らかくしたキャベツで包みます。グリーンピースをのせたら、耐熱容器に並べてレンジで加熱すれば完成です。
キャベツの緑がきれいで、お弁当にもオススメです。

キャベツと豚肉の蒸し煮は、作り置きしておくと重宝しますよ☆
キャベツと豚肉を細切りにし、水や白だしとともに鍋に入れて蒸し煮にすればできあがり。キャベツの甘みを生かしたホッとする味わいです。

最後にご紹介するのは、鍋物のようにみんなで囲んで食べたい蒸し料理です。
鍋にキャベツを広げ入れ、豚肉をのせます。水を注いだらあとは蒸し上がるのを待つだけです。
オリーブオイルにクミンと塩を加えたクミンオイルの他、すだちや大根おろしなどお好みの味付けでお召し上がりください。

キャベツと豚肉の蒸し料理をご紹介しましたがいかがでしたか？ 蒸すとキャベツの甘みが引き出されるうえカサが減るので、おいしくたっぷり食べられますね。
手軽に作れてサッパリもガッツリもおまかせ♪ キャベツと豚肉の蒸し料理レシピをぜひお役立てくださいね。

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。