徹底解剖!キャベツの秘めた栄養素を知って、上手に調理しましょ♡

1年中スーパーで見かけるキャベツ。 生でも加熱しても調理しやすいキャベツは、野菜のなかでも取り入れやすい食材ですよね。 そんなキャベツの旬や種類、栄養素や選び方など、徹底解剖しました! さらに、キャベツのレシピまで知れちゃう盛りだくさんな内容になっているので、必見です♪ ぜひご覧ください。

キャベツのおいしいポイントや栄養など、疑問をまるっと解決!

スーパーに行けば1年中見かける「キャベツ」ですが、季節によって重さや色などが大きく違いますよね。
とくに、春の時期に出回るキャベツはふわっとしていて「春キャベツ」の名称で親しまれています。
今回は、なぜ春物だけ別格のような印象を持つのか、解説していきたいと思います。
さらに、おいしいキャベツを見分けるポイントや、キャベツの栄養素は加熱したらなくなるの?といった疑問なども、これを見ればまるっと解決できちゃいますよ!
また、捨ててしまいがちなキャベツの芯、実はおいしく食べることができるんです。
これを見れば、余すことなくキャベツを堪能できるようになりますよ♪
キャベツの特徴を知って、おいしく調理しましょう♡

【キャベツのあれこれ1】キャベツはどこから来たの?旬はいつ?

それでは早速、キャベツについて詳しく見ていきましょう!
キャベツはどこからやってきたものか、ご存知ですか?
日本で収穫量の多い土地は愛知県、次いで群馬県、千葉県と続きますが、元はヨーロッパの地中海沿岸辺りが発祥だそうです。
そして、キャベツの祖先は似ても似つかない「ケール」なんです。これは驚きですね!

それでは続いて、1年中見かけるキャベツですが、旬はあるのでしょうか?
「春キャベツ」という名前から春が旬だと思っている方は多いかもしれませんが、実は1年中収穫されています。
季節ごとにおいしさが違う、春キャベツ、夏秋キャベツ、冬キャベツの3種類に分けられます。

◯春キャベツ◯(4〜6月)
巻きがゆるく、葉がやわらかいのが特徴。
丸みがあり、中心まで緑がかっています。
葉自体に甘みがあるので、生食におすすめです。

◯冬キャベツ◯(11〜3月)
春キャベツとは真逆で巻きがきつく、葉がかたいのが特徴。
平たく結球していて、中心に向かって白っぽくなっています。
煮崩れしにくく、加熱すると甘みが増しますよ。

◯夏秋キャベツ◯(7〜10月)
春キャベツと冬キャベツの間に値する特徴を持っています。
高冷地で収穫され、高原キャベツと言われている種類です。

【キャベツのあれこれ2】キャベツの種類は?

キャベツには先ほどご紹介した春キャベツ、冬キャベツ、夏秋キャベツの他にまだまだあるんですよ!
グリーンボール、レッドキャベツ、サボイキャベツ、芽キャベツなどたくさんあるので、聞き覚えのないものもあるのではないでしょうか?
なかなか見かけないキャベツもあるかもしれませんが、一般的に見かけるキャベツとはまた違った味わいを楽しめますよ!
見つけたらぜひ買ってみてくださいね♪

【キャベツのあれこれ3】キャベツの選び方と保存方法は?

さて、キャベツを買うときに、どのポイントを見て選びますか?
より良いキャベツを選ぶために、見るべきポイントをお教えします♪

・葉が鮮やかな色で、ハリとツヤがある
・芯の切り口が白くて、みずみずしい
・持つとずっしり重みがある

カットキャベツを選ぶ際は、芯が上まで伸びていないものを選ぶと◎ですよ。


キャベツを買って来たら、1度で全部使い切るということはなかなか難しいですよね。
そこで、おいしさを保てる方法をお教えします!
まず、包丁の刃先でキャベツの芯をくり抜きましょう。
そこに、ぬらしたキッチンペーパーを詰め、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。
鮮度が良いうちに食べきっていただくのがいちばんですが、しばらく使いきれない場合はキッチンペーパーを2〜3日で取り替えるようにしてくださいね。

【キャベツのあれこれ4】キャベツの栄養は少ない?

キャベツには栄養が少なそうと思われがちなようですが、実は魅力的な栄養素が詰まっているんです。
もっとも有名なキャベツの栄養素としては、ビタミンU(キャベジン)が含まれています。
このビタミンUとは、胃腸を丈夫にする働きがあるんです。
胃粘膜の新陳代謝を促進し、胃潰瘍や十二指腸を予防してくれます。
さらに、ガン予防効果があるとみられるイソチオシアネートという成分も含まれているのは、注目すべきポイント!
コラーゲンの生成や免疫力を高めるビタミンC、血液凝固作用やカルシウムの沈着を助けるビタミンKなどの栄養も豊富に含まれているので、積極的に摂りたい野菜のひとつですね♪

【キャベツのあれこれ5】キャベツの芯も食べられるって本当?

キャベツの芯、捨ててしまっているという方はちょっと待って!
食べられる部分ではないと思ってしまいますが、実は栄養価が高く、甘みもあってとてもおいしいんですよ♪
キャベツの結球している葉の外側から16〜20枚分の栄養価と比較したときに、カリウム、カルシウム、リン、マグネシウムが約2倍も含まれているんです!

・カリウム:ナトリウムとの相互作用で体内の水分量を調整する働き、高血圧予防に効果あり
・カルシウム:丈夫な骨や歯を作ったり、神経による筋肉の収縮を正常に保つ
・リン:カルシウムと結合して骨や歯の強化、ビタミンB群の補助因子として働く
・マグネシウム:エネルギー代謝に必要な酵素のサポート、血圧のコントロールに働く

そぎ切りにして、炒める調理法がおすすめです。
加熱しすぎると臭みが出てきてしまうので、食感が残るようにサッと炒めましょう!
薄く切れば、生のままサラダにしてもおいしく召し上がれますよ♡

🌞参考元
https://www.kagome.co.jp/vegeday/nutrition/201711/8510/

ビタミンやミネラル!キャベツの栄養を損なわないレシピ5選

水にさらしたり、加熱しすぎると栄養素が流れてしまうキャベツ。
そんなキャベツの栄養をしっかり摂れる調理法を使った、サッと作れるレシピをご紹介します。

〈さっくり混ぜでキャベツの栄養満点!〉ザーサイ入り塩キャベツ

ザーサイの塩気と旨みがほどよくキャベツにからんだ「ザーサイ入り塩キャベツ」は、おつまみにぴったり!
晩酌のお供にいかがですか?
キャベツのシャキッとくたっとした食感がクセになりますよ♡

〈スープ飲み干してキャベツの栄養満点!〉カレー団子とキャベツのスープ

「カレー団子とキャベツのスープ」は、カレーのスパイスとキャベツの甘みがお互いに引き立てあっていて、相性抜群なんです♪
キャベツは細めの千切りにするとすぐに火が入って栄養価を損ないやすいですが、こちらのレシピなら安心。
スープに流れ出ても全て飲み干せるので、しっかり栄養を摂ることができますよ!
カレー味のふわふわ肉団子は、子どもも気に入ってくれるはずです♡

〈いろんな具材たっぷりで栄養満点!〉きゅうりと春キャベツのコールスロー

やわらかい色味がかわいい「きゅうりと春キャベツのコールスロー」は、カットした野菜や調味料をボウルに入れて混ぜるだけ!
こんなに簡単なのに、たくさんの食材が入っているのでしっかり栄養の摂れる副菜が欲しいときに重宝するレシピですよ♪
野菜から水が出ないように、混ぜすぎにご注意くださいね。

〈短時間加熱でキャベツの栄養満点!〉豚キャベツのレモン風味

レモンの香りが爽やかな「豚キャベツのレモン風味」は、脂の多い豚バラ肉を使っているのに、レモンによってさっぱりと食べることができる炒め物です。
キャベツは2回に分けて入れることで、味と食感にメリハリが出ます。
炒めて甘みが増したキャベツと、シャキッと食感の良いキャベツ、違った顔を見せるキャベツのバランスの良さが、豚肉の引き立て役となっていますよ♪

〈追いキャベツで栄養満点!〉レッドキャベツのピッツァ

鮮やかな紫が目を引く「レッドキャベツのピッツァ」はサラダ感覚で食べられて、主食にも前菜にもなるレシピ。
ピッツァを焼く前と焼いたあと、2回に分けてキャベツと玉ねぎを合わせたものを乗せるので、食感や味わいを楽しめる1品になっています。
キャベツと玉ねぎはどちらも紫のものを使うことで、華やかさが増しますよ♡
パーティーのテーブルに並べれば、見栄えの良さは完璧です!

キャベツの栄養を逃さないスープレシピはこちら♪

キャベツは加熱すると栄養素が流れてしまうと前述しましたね。
だからといって、キャベツのシャキッと感を残して調理するのは難しいもの。
そんなときはスープにすれば流れ出た栄養もすべて飲むことができるし、よりたっぷりキャベツを食べることができます。
安心してキャベツをくたっとさせちゃいましょう!
キャベツ×スープの人気レシピ、ぜひご覧ください♪

キャベツと油で栄養を効率良く摂れる炒め物レシピはこちら♪

シャキッと食感が残るように炒めたキャベツは香ばしく、少し甘みが出て、油との相性が良いですよね。
キャベツはどんな味付けでもどんな食材とも合う野菜ということが、このレシピ集を見ればよりわかるはずです。
早速キャベツをゲットしたら、キャベツ×炒め物レシピ集をご活用くださいね♪

手軽に栄養を摂れるキャベツを積極的に取り入れよう!

キャベツの知られざる秘密を徹底解剖しました! いかがでしたか?
旬や種類、栄養素や保存方法、良いキャベツの選び方など、レシピも合わせて盛りだくさんでご紹介してきました。
いつも捨てていたキャベツの芯までもが、栄養価が高いうえに食べられるというのは衝撃でしたね!
1年中食べられるキャベツですが、もっと身近に、積極的に食べましょう♪


※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。

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