お鍋の脇役だけで終わらせない☆食べ方いろいろ・豆腐とえのきの活用術♪
豆腐とえのきといえば、すき焼きや水炊き、チゲ鍋など、鍋料理の具材としてよくお目にかかるコンビですね。今回は、そんな豆腐とえのきが主役級の活躍をみせてくれるレシピをクローズアップしました。鍋料理で余った具材を上手に使用できる簡単おかずや、いつもの味噌汁とはひと味違うすまし汁や中華風スープなど、豆腐とえのきを活用できるおすすめレシピをご提案します!
あっさりだけど食べごたえも◎!豆腐とえのきのおかずレシピ
【豆腐×えのきのおかずレシピ1】えのき入り和風麻婆豆腐
えのきをたっぷり入れてかさ増し♪ シャキシャキとした食感が楽しい、麻婆豆腐のレシピです。味噌を加えてまろやかな和風テイストに仕上げました。調味料はあらかじめ混ぜ合わせておき、具材を炒めたら手早く加えて炒め合わせましょう。ピリッとラー油が効いておいしいですよ!
【豆腐×えのきのおかずレシピ2】豆腐のきのこあんかけ
ふわふわに仕上げた豆腐に、たっぷり中華風のあんかけをかけた絶品レシピです。卵白と片栗粉を加えて蒸しあげた豆腐はぷるぷるふわふわ。えのきとしめじをたっぷり入れたとろ~りあんを絡めていただきます。ぜひ熱いうちにお召し上がりください。
【豆腐×えのきのおかずレシピ3】たっぷりきのこあんの和風ハンバーグ
鶏むねの挽き肉に水切りした豆腐を混ぜ込んだ、あっさりやわらかなハンバーグ。しょうが風味の和風きのこあんをかけていただくレシピです。挽き肉に豆腐を加えることでかさ増しになり、ふんわりとした食感に仕上がります。あんかけはしめじとえのきのほか、しいたけやまいたけなど、お好みのきのこを加えてもOKです! ご飯がどんどんすすむおいしさですよ♪
【豆腐×えのきのおかずレシピ4】えのきたっぷり☆豆腐と牛肉のすき焼き風
えのきどっさり! シンプルなすき煮で、うまみがたっぷりしみこんだ豆腐をいただきましょう。鍋に煮汁を入れて温め、材料を順に入れていくだけなのでとても簡単に作れます。仕上げに溶き卵を加えて蓋をし、卵とじにしました。ありあわせの具材でパパッと作れる、便利なひと品です。
【豆腐×えのきのおかずレシピ5】豆腐のステーキ
表面をカリッと焼いた豆腐ステーキに、きのこをたっぷりのせたひと品。サラダ油をひいたフライパンに、水切りした豆腐を並べ入れて表面に焼き色をつけます。バターで炒めたえのき、エリンギ、まいたけをたっぷりとのせていただきます。きのこソテーには生ハムを入れて一緒に炒めているのでコクとうまみがアップ! 冷奴にのせてもおいしく召し上がれますよ。
【豆腐×えのきのおかずレシピ6】豆腐とオクラとえのきの梅ドレサラダ
さっぱり爽やか! 梅風味の和風サラダです。さっと茹でたえのきとオクラ、しっかりと水切りをした豆腐を合わせ、ごまが香る梅肉入り自家製ドレッシングをかけてお召し上がりください。トッピングはかつお節や刻み海苔のほか、千切りにした大葉をのせても◎です♪
【豆腐×えのきのおかずレシピ7】とろろ昆布入り湯豆腐
レンジで簡単! スープ感覚で食べられるお手軽湯豆腐のレシピです。耐熱容器に豆腐、えのき、しょうがを入れてとろろ昆布をのせ、ポン酢ベースのつゆを注ぎ入れてレンジで加熱するだけ。とろろ昆布のうまみが活きています。
ほっこりあたたまる!豆腐とえのきのスープレシピ
【豆腐×えのきのスープレシピ1】豆腐とえのきのおぼろ汁
和風だしがふんわり香る、やさしい味の汁物レシピ。和風だしを鍋でに入れて温め、食べやすく小さめに切ったえのきとくずした豆腐を加えてひと煮立ちし、溶き卵を回し入れればできあがりです。おだしの風味を活かし、味噌汁よりもさらにあっさりと食べられる汁物レシピです。
【豆腐×えのきのスープレシピ2】豆腐とわかめとえのきのすまし汁
和風だし香る、シンプルなすまし汁のレシピです。たっぷりのえのきと角切りにした絹ごし豆腐のほか、汁物の定番・わかめと三つ葉を入れました。だしの香りを存分に楽しむことができる汁物です。こってり目の和風おかずのお供におすすめ!
【豆腐×えのきのスープレシピ3】豆腐ときのこと卵のサンラータンスープ
酸味と辛味のバランスがちょうどよい、人気のサンラータンをおうちでお手軽に作ることができます! えのきのシャキッとした食感を楽しみましょう。豆腐は木綿豆腐でも絹豆腐でも、お好みのものを使用してください。白菜などの葉野菜を加えてもおいしいですよ。とろみをつけたスープで心も身体もあたたまります♪
お手軽だけどしっかりおいしい、豆腐とえのきの料理を楽しもう!
豆腐とえのきをおいしくいただくレシピをご紹介しました。簡単に作れてアレンジもしやすいので、お気軽に試してみてくださいね!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。