暑さは夏野菜とカレーのパワーで吹き飛ばそう!
暑いときでもカレーの香りには食欲を刺激されますよね。そんな暑い季節には太陽をたっぷり浴びた夏野菜もおいしくなるもの。
そこで、今回はカレーと夏野菜を一緒においしく食べられるレシピばかりを集めました。スパイシーなカレーと味の濃い夏野菜の組み合わせで、暑さを吹き飛ばしちゃいましょう!
夏野菜がたっぷり食べられる♪夏野菜のカレーライス
【夏野菜たっぷりカレーライス1】なすとズッキーニのトマトカレー
まずご紹介するのは、とろとろのなすとズッキーニがおいしいカレー。カレールウを使わないあっさりしたカレーだから、さらっと食べられますよ。
焼いたシャキシャキのオクラと、ジューシーなミニトマトがアクセントになって◎!
【夏野菜たっぷりカレーライス2】ズッキーニと豚ひき肉のキーマカレー
続いてご紹介するのはズッキーニたっぷりのキーマカレー。ズッキーニはトッピングのみに見えるかもしれませんが、実はカレーの中にみじん切りにしたズッキーニが入っているんですよ♪
お好みでパプリカなどの彩りの綺麗な野菜を加えるのもおすすめです。
【夏野菜たっぷりカレーライス3】さっぱり トマトとオクラの夏カレー
こちらはこれでもかというほどトマトとオクラがたっぷりのカレー。ヨーグルトが入ることでコクがありつつもさっぱりとした仕上がりになりますよ。
辛味が足りない場合は、ガラムマサラを最後に加えるとGOODです。
【夏野菜たっぷりカレーライス4】市販のペーストで手軽に 夏野菜のグリーンカレー
市販のグリーンカレーペーストで、簡単に本格的な夏野菜のグリーンカレーを作りましょう! ココナッツミルクに夏野菜やエビのうまみが溶け込んで絶品ですよ。鶏肉やたけのこを足してもよりおいしくいただけます♪
辛味が強いので、子どもが食べる際には十分注意してくださいね。
【夏野菜たっぷりカレーライス5】レンジで簡単 夏野菜のドライカレー
暑い夏にはできるだけ火を使わずに調理できる料理が嬉しいですよね。こちらの夏野菜のカレーは、レンジ加熱するだけで完成する超お手軽カレーです! バターを入れることで、煮込んでいないのにまるでことこと煮込んだようなコクが出せますよ。
【夏野菜たっぷりカレーライス6】夏にぴったり!ゴーヤと豚肉のカレー
こちらはゴーヤの爽やかな苦味が楽しめるカレーです。カレーをまとったゴーヤは、苦味が少しマイルドになっていて食べやすくなっていますよ♪ サクサクのレンコンの素揚げがアクセントになって、最後まで食べ飽きません。
トッピングにはスクランブルエッグを追加するのもおすすめです!
【夏野菜たっぷりカレーライス7】鶏肉とオクラのスープカレー
札幌発祥のご当地カレーといえばスープカレー。おうちでも簡単に再現することができますよ。
ワインとナンプラーを隠し味にすることで、味に深みが出ますよ。トマトは煮込んだら皮を取り出すと口当たりがよくなります。
カレーをごはんにかけて食べても、ごはんをカレーにつけてもどちらでもお好きに楽しんでくださいね!
夏野菜でごはんがどんどん進む♡夏野菜のカレー炒め
【ごはんが進む夏野菜のカレー炒め1】ひき肉とかぼちゃのカレー炒め
続いては、ごはんがどんどん進む夏野菜のカレー炒めです。
まずご紹介するのは、カレーのスパイシーさがかぼちゃの甘味にマッチしたカレー炒め。かぼちゃは甘くておかずにするのは苦手、という方でも食べやすいですよ。
【ごはんが進む夏野菜のカレー炒め2】大きめ夏野菜がジューシー 豚肉と野菜のカレー炒め
こちらはカレー粉と味噌がマッチした夏野菜のカレー炒め。大きく切った野菜はボリューミーで、少ないお肉でも満足できます♪
いんげんやピーマンなどの緑色の野菜をプラスすると、さらに彩りがよくなりますよ。
丼にしてお弁当にするのもいいですね。
【ごはんが進む夏野菜のカレー炒め3】カレー味が意外とマッチ!トマトカレー回鍋肉
中華料理にもカレーの相性は◎。こってりとおいしい回鍋肉にカレー粉をプラスして、いつもとひと味違う回鍋肉にしちゃいましょう!
トマトの皮が気になる場合はむいてしまってOKですよ。
【ごはんが進む夏野菜のカレー炒め4】カレー好きにはたまらない!夏野菜たっぷりのカレー粉炒め
最後にご紹介するのは、夏野菜をたっぷり炒め合わせたカレー炒め。カレー風味で、野菜が苦手な子どもでも食べられそうですね。
どんな野菜も合うので、冷蔵庫整理もかねて余っている野菜をどんどん入れちゃいましょう♪
夏野菜とカレーのコンビで夏を元気に過ごそう♡
夏野菜×カレーのおいしい料理を11品ご紹介してきました。いかがでしたか? カレーのスパイシーさで夏野菜はもっとおいしくいただけます。夏には夏野菜とカレーを組み合わせた料理で、元気に過ごしましょう!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。