作り置きで朝も楽ちん♡鶏肉の塩焼きをお弁当のおかずにいかが♡
鶏肉の簡単で美味しい調理法はなんだろう……手軽に食べようと思ったら、塩焼きが真っ先に思い浮かぶ方が多いんではないでしょうか? 今回は塩を塩麹に代えることでうま味を引き出した、鶏肉の塩焼きのレシピをご紹介します。塩麹を使って冷蔵庫で寝かせることでうま味が増して、塩焼きの美味しさがアップしますよ♪ 冷蔵庫でひと晩寝かせておけるので、朝はいつものように焼くだけで楽ちんですよ。いつもの塩を塩麹に変えれば、鶏肉も柔らかく焼いただけで美味。お弁当にいれてもGOOD。さらに手羽先の塩焼きには、プロも使う「昆布茶」を使います。ご家庭でもよく見かける「昆布茶」です。《この記事を最後まで読んだあなたは気分はすっかり焼き鳥屋さん……だったら光栄!》そんなレシピが満載なので是非最後まで目を通してみてくださいね♪
塩麹で柔らかジューシー!鶏肉の塩焼き【材料】2人分
鶏肉(もも)……2枚
塩麹……20g
サラダ油……大さじ1
ワイン(白)……大さじ1
A
塩こしょう……適量
B
塩こしょう……適量
塩麹で柔らかジューシー!鶏肉の塩焼き【作り方】
塩麹で柔らかジューシー!鶏肉の塩焼き【作り方1】鶏肉に下味をつける

まずは鶏肉に下味をつけていきましょう。鶏肉はAの塩こしょうをして、塩麹を塗り、ラップをして冷蔵庫で30分寝かせます。
☆朝のお弁当に入れたいときはそのまま一晩寝かせてください。これで朝は焼くだけで楽ちんです♪
塩麹で柔らかジューシー!鶏肉の塩焼き【作り方2】鶏肉を焼く

次にフライパンにサラダ油を熱したら、鶏肉を中火で片面から焼きます。
☆肉は焼きすぎると固くなるので注意しながら焼いていきましょう。
塩麹で柔らかジューシー!鶏肉の塩焼き【作り方3】白ワインを入れる

裏返し、白ワインを入れたら蓋をします。3~4分後、火が通っていれば出来上がりです。
塩麹で柔らかジューシー!鶏肉の塩焼き【作り方4】塩胡椒をする

仕上げにBの塩こしょうを振りかけたら、《塩麹で柔らかジューシー!鶏肉の塩焼き》の完成です。あっという間ですね。 塩麹で柔らかくジューシーな鶏肉を召し上がれ♡
冷蔵庫に作り置き《グリルで簡単》手羽先の塩焼きはこちら♡
鶏肉の塩焼きといえば、むね肉やもも肉を使う方も少なくはないと思いますが、こちらは手羽先の塩焼きです。作り置きも可能なので、鶏肉の塩焼きの日には是非こちらも合わせて作ってみてください♪
にんにく香る手羽先の塩焼き
昆布茶を使った、手羽先の塩焼きです。昆布茶と塩のうま味がマッチして、ゴマ油の風味でやみつきになる美味しさです♪ ワンハンドで食べられるのでピクニックや運動会などの行楽でも大活躍しますよ。
《レンジ加熱でパパッと》塩焼き以外の鶏肉の簡単アレンジ♡3選♡
鶏肉の簡単な調理法は塩焼きだけではありません♪ ここでは塩焼き以外の簡単アレンジをご紹介します。ここでご紹介したレシピを知ったら、もう鶏肉ばっかり買ってしまうに違いない……そんなお手軽なレシピなので是非お役立てくださいね♡
レモンと塩麹でやわらか蒸し鶏
包丁いらず! レンジで簡単に作る、レモンと塩麹の蒸し鶏です。ささみを使ってさっぱりいただけますよ♪ しょうがとねぎと塩麹で下味のついた鶏肉がうま味たっぷりでパクパク食べられますよ。レモンを綺麗に盛り付けて朝食で食べれば、朝からテンションあがること間違いなし♡
梅干しと塩麹で和風チキンロール
レンジで簡単に作れる、和風チキンロールです。むね肉の間に梅干しと塩麹を挟んだらくるくる巻きます。食べた瞬間に中から広がる梅干しの風味でたまらぬ美味しさに。レンジ加熱で鶏肉がしっとりと美味しいですよ♪ 作り置きが出来るので忙しい朝も楽ちんですね。お弁当にも◎。
ねぎたっぷり!塩ダレ蒸し鶏
お惣菜コーナーに売られていそうな仕上がりの、塩ダレ蒸し鶏です。蒸すことでさっぱりといただけますよ。ねぎと生姜で作った塩ダレの風味が鶏肉と合わさって絶妙な美味しさ。ご飯がどんどん進みます。酒のつまみにも◎。
鶏肉の簡単アレンジをもっと知りたい方はこちら
ここまで鶏肉の塩焼きをご紹介してきました。もっと鶏肉の簡単な調理法を知りたい!という方にはこちらのレシピがおすすめです。レモンチキン、鶏肉の塩きんぴら、なんとコーンフレークで作るフライドチキンまで! 鶏肉を使った簡単美味しい副菜レシピが満載ですよ。 是非こちらも合わせてご覧になってみてくださいね♪
鶏肉は塩焼きで朝も昼も手間いらず♡
いかがでしたか? 今回は「塩麹で柔らかジューシー!鶏肉の塩焼き」をご紹介してきました。鶏肉を簡単調理するなら塩焼きがお手軽ですね。ここでご紹介したレシピのように、塩麹を使うなどして塩をアレンジすれば、レパートリーは一気に広がりますね。アレンジしながら楽しく簡単に鶏肉の塩焼きを作ってみてくださいね♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。