冷蔵庫にイカとキャベツがあったら作りたい！簡単＆絶品レシピ8選

イカの濃厚な風味と旨みは料理全体にいきわたり、お皿から立つ湯気からもそのおいしさが伝わります。そして、噛むほどに魚介の旨みが強く感じられます。そんな個性の強いイカには、ほんのり甘いキャベツがよく合います。イカの旨みとキャベツのやさしい甘みが絶妙なバランスの絶品レシピを集めました。

オリーブオイルを熱したフライパンでにんにくの香りを立たせたら、イカ、キャベツ、玉ねぎを炒めて塩、こしょうで味つけするだけの簡単な炒め物。鷹の爪がピリッときいていて、あと引くおいしさですよ。シンプルな味つけですが、イカの旨みが何よりおいしいので、塩、こしょうで十分です。

しょうがと一緒に炒めたイカを、醤油やレモンの合わせ調味料で味付けしてさっぱりとさせたひと皿。たっぷりのシャキシャキキャベツとにらの風味が、さっぱりとした味わいにマッチしています。キャベツとにらは先に炒めていったん取り出しておくことで、イカが炒めすぎて硬くなるのを防ぎます。

その名の通り、海の幸、山の幸などたくさんの宝物が入ったようなひと皿。イカ、ホタテ、豚肉、うずらの卵、キャベツ、にんじんと贅沢ですよね。でもフライパン1つで作れて、実は簡単なんですよ。それに、もともと中国の宮中のまかない料理だったように、冷蔵庫に余っている具材を入れられるので、主婦にはうれしいレシピです。

焼きそばも好みの具材を色々と入れられるので、ひと皿で栄養がたっぷり摂れる優秀レシピ。一般的には豚肉で作ることが多いですが、こちらのレシピのようにイカの魚介の旨みを活かした焼きそばも絶品ですよ♪ 濃厚なソースにスパイシーなカレーの風味も加わり、箸がとまりません。

アルミホイルを開けると、イカの風味と味噌バターの香りが広がり嗅がずにはいられません。また、イカの弾力やエリンギのコリコリした食感も楽しめます。ビールや焼酎がすすみますよ☆ おいしく作るコツは、キャベツ、エリンギ、イカの順にのせて、イカの旨みを全体にいきわたらせることです。

サクサクの衣の中には、甘いキャベツと玉ねぎ、旨みたっぷりのイカと桜えびが入っています。衣はグルテンができないようにサックリ混ぜ合わせるのがポイント。また、衣をつける量は「足りないかな」と思うくらい少量の方が、軽い食感に仕上がります。

たっぷりのソースとマヨネーズがクセになるお好み焼き。テーブルでホッとプレートを囲みながら、みんなでワイワイ作るのも楽しいですよね。市販のお好み焼き粉を使えば、イカやキャベツなどの具材もすべてボウルに入れて混ぜて焼くだけなのでとても簡単です。焼くたびに具材を替えて、お好み焼きパーティーをするのもいいですね♪

たっぷりのキャベツとふわふわの食感を楽しめる、本格的なお好み焼き。大阪出身の友だちは、家で作るお好み焼きやたこ焼きにも強いこだわりがあって、すりおろした山芋を入れたお好み焼きがとてもおいしかったです♪ おいしいですが、粉物への熱のこもった話がもれなくセットでついてきます。

魚介の旨みが詰まったイカの魅力を堪能できるレシピがたくさんありましたね。キャベツはイカの相棒として、見事なバランサーの役目を果たしていました。イカはキャベツ以外にも色々な野菜と合うので、冷凍イカを常備しておけばパパッと1品作ることができて便利ですよ。

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