キャベツとコーンのベジタブルコンビで、しんどい我慢生活を乗りこえよう
今回はキャベツとコーンの野菜コンビのレシピをご紹介します。我慢生活に定番のサラダをはじめとして、小腹がすいた時や晩酌タイムにもってこいの鉄板焼き料理、誘惑に負けそうな時のごちそう料理など、7つのレシピをピックアップ。
ただ我慢するだけではモチベーションをキープしづらいので、摂生中は野菜をふんだんに使ったレシピで乗りきましょう。
キャベツとコーン大量消費のコールスローサラダで、おなかも満腹♪
【キャベツ&コーンのサラダレシピ1】おろし玉ねぎが決め手のキャベツコールスロー
摂生生活を支えるのは、やっぱり「サラダ」。野菜メインのレシピなので、罪悪感なく食べられるのがメリットです。一方で、あっさりし過ぎて食べごたえを感じないという事もあるかも。
そんな時は、具だくさんなコールスローサラダが最適です。キャベツやコーンといった定番の具材に加えて、豆苗やブロッコリーなど、お好みの野菜を使ってOK。
迷った時は、キャベツ・にんじん・コーン缶の3つで作れるコールスローサラダからトライしてみましょう。玉ねぎはすりおろしたものを調味料として使うと、マヨネーズ・塩こしょうのシンプルな味つけでも奥深い味になります。
【キャベツ&コーンのサラダレシピ2】ヨーグルト入り!キャベツとコーンのコールスロー
キャベツ・コーン缶・にんじんと同じ具材を使ったコールスローサラダでも、ドレッシングを変えるだけで違った味わいになります。味の決め手は、ヨーグルトとレモン果汁のさわやかドレッシング。ヨーグルトベースのソースなので、少量のマヨネーズでコールスローサラダが完成。
コールスローサラダは時間を置くと味がなじみやすくなるので、あえて作り置きするのがおすすめですよ。
【キャベツ&コーンのサラダレシピ3】彩り抜群★華やかコールスロー
「玉ねぎをすりおろすのは面倒くさい」「ヨーグルトが家にない」なんて事態には、具材でアレンジを加えてみましょう。
キャベツやコーンにプラスして、枝豆やハムなどの色味の強い食材を使うと、見た目が一気に華やかになります。ほかにも、カリカリに焼いたベーコンや茹で小豆、ツナ缶などで代用するのもアリ。
酸っぱ甘いコールスロードレッシングなので、幅広い食材にマッチします。
小腹がすいた時は、キャベツとコーンの鉄板焼きレシピがピッタリ♡
【キャベツ&コーンのパクッとレシピ1】豆腐でふわふわ!キャベツとコーンのお好み焼き
ちょっと小腹がすいたなぁという時や、手持ち無沙汰な休日には、我が家ではお好み焼きを作っています。薄力粉と卵、そしてソースとマヨネーズがあれば作れるので、特別な買い出しも必要ありません。
具材はキャベツとコーン缶、ツナ缶の3つだけですが、生地に絹ごし豆腐を混ぜ込むのがポイント。豆腐でカサ増しできたのを良い事に、わたしは缶ビールをプシュッと開けて、プラスしかないのにプラマイゼロだと言い聞かせながら食べちゃいます。
【キャベツ&コーンのパクッとレシピ2】とろ〜りチーズとツナのとんぺい焼き
具材を選ばずに作れる鉄板焼き料理「とんぺい焼き」。もちろん、キャベツやコーンとも相性抜群です。キャベツのほかにも、もやしや玉ねぎ、はたまたキムチや高菜など、冷蔵庫に余っている食材を使ってもGOOD。
チーズはたっぷり使った方がおいしいですが、量は我慢レベルで調節してくださいね。
誘惑に負けそうな時には、ちょっと贅沢なキャベツとコーンレシピにトライ!
【キャベツ&コーンのおかずレシピ1】キャベツ皮のグリーンシュウマイ
どうしてもお肉が食べたくなったら、ひき肉豆腐の手作りたねとキャベツ皮のシュウマイはいかがでしょうか。
キャベツはそのまま使うのではなく、せん切りにしたものを皮として使うと、肉だねにひっつきやすくなります。コーンはグリーンピースの代わりに真ん中にトッピングしましょう♪
【キャベツ&コーンのおかずレシピ2】キャベツと豚ひき肉のコーン炒め
キャベツと豚ひき肉のシンプルな炒め物も、コーンを加えるだけで、見た目がカラフルに仕上がります。
調味料は鶏ガラスープとテンメンジャン、しょう油などを使って、中華風の味つけに。キャベツのうまみで汁までおいしい1品です。
【キャベツ&コーンのおかずレシピ3】キャベツとコーンのクリーミーキッシュ
最後に紹介するベジレシピは、キャベツが主役のオーブンキッシュです。
キャベツがクタクタになるまでベーコンを一緒に炒めたら、卵・牛乳・チーズ・マスタードと混ぜあわせます。さらに、コーンとチーズも加えたら、あとはオーブンで焼くだけ。隠し味のマスタードが、キャベツとコーンの甘さを引きたてます。
キャベツとコーンの甘め野菜だから、野菜が苦手な子どもでも食べやすい★
キャベツとコーンの野菜コラボレシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。摂生生活で定番のサラダはもちろん、豆腐や豚肉など、たんぱく質を取りいれたレシピもあるので、1皿でいろいろな食材が摂れますよ。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。