家呑みのおつまみに最適♪切って混ぜるだけの簡単ネギチャーシュー
ラーメン屋でちょっと1杯、というときによく頼むおつまみといえばネギチャーシューですよね。
しっかりとした味のチャーシューと、香り高いネギのコンビネーションがたまりません♡
そんなネギチャーシューは切って混ぜるだけで完成だから、家呑みのときのおつまみにもぴったり!
アレンジもいろいろ加えられるので、きっと重宝すること間違いなしですよ。
それでは早速作り方を見ていきましょう。
<ラクラク調理のおつまみ>たっぷりネギチャーシューの材料(2人分)
長ネギ……1本
チャーシュー……50g
メンマ……15g
ラー油……大さじ1
★A
酢……小さじ1/2
醤油……少々
白ごま……大さじ1/2
<ラクラク調理のおつまみ>たっぷりネギチャーシューの作り方
<超簡単おつまみ>たっぷりネギチャーシューの作り方1

まずはネギを切っていきましょう。
ネギを斜め薄切りにし、さっと水にさらします。水気を切ったらネギの準備は完了です!
ネギの辛味が苦手という方は、水にさらすときに軽く揉むようにしましょう。水の中で揉むと、水にさらすだけに比べてネギの辛味が抜けますよ。
<超簡単おつまみ>たっぷりネギチャーシューの作り方2

続いて、チャーシューを細切りにしましょう。お好きな大きさでOKです!
香ばしさが欲しい場合は、チャーシューを先にフライパンで軽く炙るのがおすすめですよ♪
<超簡単おつまみ>たっぷりネギチャーシューの作り方3

次にメンマを粗みじん切りにしましょう。メンマの存在感を大きくしたければ、メンマの繊維に沿って細切りにするとgood。
メンマ以外にも、ザーサイを加えるのもおすすめですよ。
ネギ・チャーシュー・メンマが切り終わったら、具材の準備はおしまいです!
<超簡単おつまみ>たっぷりネギチャーシューの作り方4

切った具材と調味料を合わせていきましょう。
ネギ・チャーシュー・メンマをボウルに入れ、★A(醤油・酢・白ごま)を加えてよく混ぜ合わせます。
ここで入れる酢の役割は、酸味ではなく味を引き締めること。酸味はほとんど感じないくらいの量ですが、心配な方はレシピの分量より減らすか、入れずに作ってみてください。
<超簡単おつまみ>たっぷりネギチャーシューの作り方5

器に盛ってラー油をまわしかければ【たっぷりネギチャーシュー】のできあがり! 切って和えるだけの簡単おつまみで、あっという間に乾杯できますね♪
ラー油が苦手な方はごま油に置き換えると◎。
鶏ささみや鶏むね肉で作ったり、お中元やお歳暮でもらったハムで作ってもおいしくいただけますよ。
シメにもピッタリ♪ネギとチャーシューが美味しいおつまみレシピ
呑んだあとには麺やごはんものでシメたくなりますよね。
ここからはお酒のおともにも、お酒のシメにもピッタリな、ネギとチャーシューを使った麺&ごはんものを3品紹介します。
<シメにもgood!ネギとチャーシューを使ったおつまみ>本格!博多屋台の味焼きラーメン
まずご紹介するのは、博多の屋台が発祥の「焼きラーメン」。
ネギとチャーシューと麺が香ばしく炒められて、シメのつもりがまたお酒が欲しくなっちゃうかもしれません♡
本場のレシピではとんこつスープやウスターソースを使って味付けをしますが、こちらのレシピでは鶏がらスープを使って手軽に再現が可能です。焼きそばともラーメンとも違う「焼きラーメン」という新たな料理の魅力を味わってくださいね♪
<シメにもgood!ネギとチャーシューを使ったおつまみ>盛岡冷麺風冷やしラーメン
続いてご紹介するのは、盛岡冷麺風の冷やしラーメン。
さっぱりしているけれどコクのある冷たいスープは、夏の蒸し暑い夜のお酒のシメにピッタリです♪
中華麺はぬめりをしっかり洗い流し、氷水でしっかりと冷やしましょう。途中で酢を加えて味を変えながら楽しんでくださいね。
<シメにもgood!ネギとチャーシューを使ったおつまみ>チャーシュー炒飯
最後にご紹介するのはチャーシュー炒飯。
手軽にがっつり食べられるチャーハンは、お酒のシメにはもちろん、お昼ごはんや時間がないときのごはんにもぴったりですね。
角切りの大根が食感のアクセントになって、飽きずに食べられますよ。
おつまみにもごはんのおかずにも◎ネギを使った人気レシピはこちら♡
香りのよいネギは、ファンが多い野菜の1つ。そんなネギが堪能できるおつまみレシピのまとめはこちらからチェック!
おつまみとしてはもちろん、ごはんのおともにもなるネギ料理がたくさんありますよ♡
ネギ×チャーシューの最強コンビは家呑みのおつまみにお役立ち!
たっぷりネギチャーシューの作り方をご紹介してきました。いかがでしたか?
ネギとチャーシューの最強コンビは、和えるだけでその相性のよさがよくわかります。お酒がどんどん進むネギチャーシューで、今夜も乾杯といきましょう!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。