チーズをまとわせて、枝豆がパスタの主役に躍り出る♪
枝豆はお酒のおともだけではなく、さやから出して料理に使ってもおいしいですよね♡ 今回は、枝豆のほくほく感が楽しめる【枝豆のチーズクリームパスタ】をご紹介します!
チーズクリームをまとった枝豆は、パスタの主役といってもいいほど絶品♡ 枝豆を使ったパスタが食べたいときは、ぜひ今回ご紹介するレシピを参考にしてくださいね。
まろやかクリーミー♡【枝豆のチーズクリームパスタ】の材料(1人分)
パスタ……100g
枝豆(正味)……80g
ベーコン……40g
粉チーズ……適量
黒こしょう……少々
バター……10g
牛乳……100ml
ピザ用チーズ……30g
コンソメ(顆粒)……小さじ1
塩こしょう……少々
まろやかクリーミー♡【枝豆のチーズクリームパスタ】の作り方
【枝豆のチーズクリームパスタ】の作り方1#パスタをゆでる

まずはパスタをゆでていきましょう。
鍋に水(分量外)を入れて沸騰させ、塩(分量外)を入れます。沸騰したお湯にパスタを入れたら、既定の時間ゆでましょう。
パスタをおいしくゆでるには、たっぷりのお湯でゆでるのがポイントですよ。
【枝豆のチーズクリームパスタ】の作り方2#具材の用意をする

パスタをゆでている間に、パスタソースに入れる具材の準備をしましょう。
枝豆はさやからすべて出し、ベーコンは1センチ幅に切ります。
枝豆をたくさん食べたい!という方は、枝豆の分量を増やしてもOKですよ。
【枝豆のチーズクリームパスタ】の作り方3#牛乳とチーズでパスタソースを作る

次にパスタソースを作りましょう。
フライパンにバターを入れて中火にかけ、ピザ用チーズと牛乳を入れます。そっと混ぜながら温め、チーズが溶けたらコンソメ・枝豆・ベーコン・塩こしょうを入れて和えましょう。
パスタがゆで上がる前にパスタソースが仕上がっていると、スムーズに調理出来ます。パスタを作り慣れていない方は、先にパスタソースを作ってからパスタをゆで始めるのがおすすめですよ。
【枝豆のチーズクリームパスタ】の作り方4#麺とパスタソースを絡める

パスタがゆで上がったらお湯を切ってフライパンに入れ、パスタソースと軽く絡めたら火から下ろします。
パスタは湯切りをしっかりするのがポイント。水分が多く残っていると仕上がりが水っぽくなってしまいますよ。
【枝豆のチーズクリームパスタ】の作り方5#器に盛る

パスタを器に盛り、粉チーズと黒こしょうを振ったら【枝豆のチーズクリームパスタ】の完成です!
ここでパスタの盛り付け方のコツをご紹介しましょう。ポイントは2つ。1つは高さを出して盛ること、もう1つは麺を先に盛り、具材をあとから麺の上にのせることです。この2つのポイントを意識するだけでも、お店で出てくるようなパスタの盛り付けに近づきますよ。
枝豆にやみつき!枝豆のパスタ3選
枝豆のチーズクリームパスタのほかにも、枝豆がおいしくいただけるパスタはまだまだありますよ♡ ここからは、枝豆を使ったパスタを3品紹介します。
《枝豆大活躍!枝豆のパスタ1》簡単!枝豆としらすの和風パスタ
まずご紹介するのは、柚子胡椒が香る枝豆の和風パスタ。
バターとしらすでコク深い味わいです♪ しらすの代わりにツナを使って作るのもおすすめですよ。
子どもが食べる場合は柚子胡椒の量を調節してくださいね。
《枝豆大活躍!枝豆のパスタ2》おうちでプロの味♪あなごフリッターと枝豆のパスタ
次にご紹介するのは、まるでリストランテで出てきそうなおしゃれな見た目のパスタ。
あなごのふんわりサクッとしたフリッターを、枝豆のパスタに添えていただきましょう。
パスタはトマトソースパスタにしても◎ですよ。
《枝豆大活躍!枝豆のパスタ3》濃厚クリームが絡みつく かぼちゃクリームパスタ
最後にご紹介するのは、かぼちゃの濃厚クリームがたっぷり絡んだパスタ。
枝豆が食感のアクセントになって、こってりしたクリームなのに食べ飽きません。かぼちゃのクリームソースはレンジ調理だけで作れるのも嬉しいですね♪
枝豆があればお弁当もこわくない!
枝豆はころんとしたかわいらしい形と鮮やかな緑色で、お弁当でも大活躍! チーズや鶏肉、ちくわといったお弁当の定番食材との相性も抜群なので、冷凍枝豆をストックしておくと便利ですよ。
mogunaがおすすめするお弁当にぴったりの枝豆を使った料理が知りたいという方は、ぜひこちらをチェックしてくださいね♡
枝豆×チーズで絶品パスタを召し上がれ♪
【枝豆のチーズクリームパスタ】のレシピをご紹介してきました。いかがでしたか?
枝豆はほくほく感をいかしてパスタの具材にすることで、枝豆のおいしさが存分に味わえますよ。枝豆がおうちにあったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※豆やナッツを3歳未満のお子様に与える際は十分注意してください。誤嚥事故の恐れがあります。