子どもも大喜び☆こくうま！牛挽肉のキーマカレー

野菜やお肉がゴロッと入ったカレーは食べごたえがあっておいしいですが、今日は子どもでも食べやすい「牛挽肉のキーマカレー」を作ってみませんか。牛挽肉に合わせて野菜を細かく刻むことで、野菜嫌いな子どももおいしく食べられる1品となっていますよ。
牛挽肉の旨味と、野菜の甘みが溶け出したカレーが絶品！ 子どもが喜ぶ「牛挽肉のキーマカレー」の作り方を早速ご紹介します♪

ご飯……200g
牛肉（挽肉）……125g
玉ねぎ……1/2個
にんじん……1/2本
ピーマン……1個
にんにく……1/2片
カレー粉……大さじ3/4
クミンパウダー……小さじ1/2
洋風スープの素（固形）……1/2個
バター……大さじ1/2
塩……少々
胡椒……少々
ケチャップ……大さじ1/2
水……1と1/4カップ
福神漬け……適量
半熟卵……2個
サラダ油……大さじ1/2

まず、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、にんにくをみじん切りにしておきます。
サラダ油とバターを鍋に入れて中火で熱し、刻んだにんにくを加えて中火で3分炒めましょう。にんにくの香りが立ってきたら、みじん切りにした野菜（玉ねぎ、にんじん、ピーマン）を加えて、しんなりとするまで中火で5分炒めます。

鍋に牛挽肉を加え、木べらでほぐしながら炒めましょう。
牛挽肉の色が変わり、よくほぐれたら塩、胡椒を振ります。

カレー粉とクミンパウダーを加えて全体を混ぜます。
トマトケチャップを加えたら、再度全体を混ぜましょう。

鍋に水を注いで、洋風スープの素を煮溶かします。
中火で20分ほど煮て、少しとろみがついた状態になったら火を止めましょう。

半熟卵は殻をむいて横半分に切ります。
お皿にご飯とカレーを別々に盛ったら、カレーの上に半分に切った半熟卵をのせましょう。
お好みで福神漬けを添えたら、あっという間に絶品「牛挽肉のキーマカレー」の完成です！
にんじんやピーマンといった緑黄色野菜が苦手な子どもも多いですが、細かく刻んでルーに入れることで残さずおいしく食べてくれますよ。子どもの野菜嫌いにお困りのママは「牛挽肉のキーマカレー」をどうぞお試しあれ♪

「おいしいキーマカレーが食べたい！でも時間がない……」
そんなときは、パパッと作れる簡単レシピがおすすめ。
数あるキーマカレーレシピの中から、さまざまな方法で時短できる3品をご紹介します。
どれも短時間で作ったとは思えない、自信をもっておすすめできるレシピ♪
ボリュームのあるキーマカレーなので、腹ペコな子どもも大人も喜ぶはずです。

1品目は「トマト缶で作るキーマカレー」。
具材は挽肉の他、解凍した枝豆と、火の通りやすい玉ねぎのみなので時短が可能です。
トマトの酸味が効いたキーマカレーですが、トッピングの温泉卵を絡めればマイルドに。
子ども用には辛さを調節してあげましょう。

2品目は「レンジで楽チンお手軽キーマカレー」。
みじん切りにした玉ねぎと挽肉をケチャップ、ウスターソース、カレー粉などの合わせ調味料が入ったボウルに入れて、レンジで加熱するだけ。たったこれだけで作れるなんて、まさに【お手軽】ですね。お家で常備している調味料と野菜、挽肉だけで作れるので、パパや子どもの「カレーが食べたい！」というリクエストにすぐ応えられますよ。
火を使わずに作れるキーマカレーなので、子どもと一緒に作るのも◎！

3品目は「具材たっぷり！豚挽肉と蓮根のキーマカレー」。
こちらは蓮根、カレーの具材の定番・玉ねぎ、にんじんを使ったキーマカレー。歯ごたえのある蓮根の入ったキーマカレーは咀嚼回数が増え、子どもだけでなく、大人も大満足の食べごたえを実現できます。シャキシャキ食感を楽しみながらいただけるキーマカレーに、子どもも大喜び♪

mogunaではキーマカレー以外にも、「シーフードカレー」や「バターチキンカレー」、「かぼちゃカレー」など、子どもウケ抜群のカレーレシピを多数取り揃えています。
種類豊富なカレーレシピから、子どものお気に入りカレーを見つけてくださいね♪

「牛挽肉のキーマカレー」のレシピはいかがでしたか。
食べごたえ抜群なので、キーマカレーひと皿で子どもも大人も大満足するはず。
「牛挽肉のキーマカレー」の他にもさまざまなキーマカレーレシピをご紹介したので、気分に合わせてチョイスしてみてくださいね。

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。