おうちによくあるキャベツと人参にツナをプラスして♪副菜の定番コールスローサラダ
おうちによくあって、少量が冷蔵庫に残りがちなキャベツや人参。それであと1品副菜が作れたら、食卓も充実、冷蔵庫もすっきりしますよね。ツナは買い置きしておくと何かと便利で、常備しているというママも多いと思います。筆者もツナを買い置きしておいて、副菜のかさ増しによく使いますよ☆
mogunaでは、キャベツと人参を使った副菜レシピを数多く取り揃えていますが、その中でも超簡単で定番だけどやっぱりおいしい!キャベツと人参とツナのコールスローサラダを今回はご紹介します。
作り方も味つけもとにかく超簡単でシンプル、メインを選ばないそのシンプルさは活躍の場が広く、覚えておくと大活躍☆ 簡単に作れてサッと出せるので、パパのおつまみとしても人気の副菜レシピなんです。冷蔵庫に余ったキャベツと人参の使い道に迷ったら、ぜひこちらのレシピをお試しくださいね。
<超簡単副菜>キャベツ×人参×ツナのコールスローサラダの材料(2人分)
材料<2人分>
キャベツ……100g
人参……25g
ツナ缶……40g
<味つけ調味料>
マヨネーズ……大さじ1 1/2
胡椒……少々
<超簡単副菜>キャベツ×人参×ツナのコールスローサラダの作り方
<キャベツ×人参×ツナでラクラク>コールスローサラダの作り方1



まずは、キャベツと人参の準備をしていきましょう。キャベツは5mm幅に切り、人参は千切りにしていきます。切ったキャベツと人参をボウルに入れ、塩(分量外)をふってもみ、約5分おいてしんなりとしたら水けをきっておいておきます。
<キャベツ×人参×ツナでラクラク>コールスローサラダの作り方2

先ほどとは別のボウルに、汁をきったツナ・マヨネーズ・胡椒を入れて全体を混ぜ合わせます。
<キャベツ×人参×ツナでラクラク>コールスローサラダの作り方3



ツナ・マヨネーズ・胡椒を混ぜあわせたボウルに、準備しておいたキャベツ・人参を加え全体に味が行きわたるように混ぜあわせましょう。
お好きなお皿に盛れば、キャベツと人参とツナのコールスローサラダの出来上がりです☆
筆者は胡椒を多めに少しスパイシーに作るのが好みです。ぜひお試しあれ。
あと1品足りないときにお役立ち!その他のキャベツと人参を使った人気の副菜レシピ
<キャベツ×人参×玉ねぎを使った副菜>春野菜肉じゃが
豚バラ・キャベツ・人参などのいつもの食材と、新じゃがいも・新たまねぎなどの旬の春野菜。肉や野菜がゴロゴロ入って、食べ応えも彩りもばっちりのひと品。豚肉や野菜から食材そのもののダシがたっぷりと染みだすので、思わず煮汁を飲み干したくなるおいしさです。
献立に野菜が少ないときに作りたい、野菜をたっぷり摂れる副菜ですよ。
<キャベツ×人参×ピーマンを使った副菜>野菜のミルフィーユ蒸し焼き
野菜を薄切りにして重ね合わせる「ミルフィーユ仕立て」が、ユニークなひと品。パッと目を引くひと品は、おもてなしやお祝いごとの際にも活躍してくれそうですね。たくさんの量を使う必要がないので、少しだけ余って使い道に迷うキャベツや、人参が消費できる人気レシピです。野菜の大きさを変えてひと口サイズで作るとさらに食べやすく、おもてなしの際や子どもにも喜ばれそうですね。
<キャベツ×人参×油揚げ>柔らかキャベツと油揚げの煮びたし
火を通すことで甘みが増すキャベツと人参。その魅力が存分に味わえる和風の煮物レシピです。和風味でほっこり落ち着く味わいは、和食の献立にぴったり。
お鍋ひとつで完成する手軽さも人気の理由のひとつです。ダシ汁にキャベツや人参の甘みが染みだし、最後の1滴まで残さず飲み干したい煮物レシピですよ。
洋食から和食まで!バラエティ豊富なキャベツを使った副菜レシピはこちら♡
キャベツを使って何か副菜を作れないかな?今日の副菜どうしよう?というときに、おすすめのレシピ集をご紹介します。キャベツはそのままでも加熱しても、また組み合わせる食材や味つけ方次第でも、洋風・和風とバラエティ豊かに味わえる食材です。
お弁当におすすめのレシピもありますので、いつものお弁当作りにぜひ余ったキャベツを活かしてくださいね。
余りがちな食材のキャベツ&人参は、副菜メニューで大活躍♪
キャベツも人参も、1つの料理に使うには多くて、少量が余ってしまいがち。
「何に使えばいいのかな?」と考えたとき、今回ご紹介したような副菜レシピは少量のキャベツや人参でも作れるのでおすすめですよ。味つけ方や組み合わせる食材次第で、様々なジャンルの副菜を作ることができるキャベツと人参を活かして、食卓を豊かに彩りましょう☆
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。