好みに合わせて選べる、簡単おいしい明太子パスタレシピをどうぞ♡
茹でたてのパスタに明太子をからめれば、それだけで簡単に明太子パスタのでき上がり!
シンプルに楽しむ明太子パスタも、もちろんおいしいですが、せっかく家庭で楽しむなら、ほんのひと工夫でさらに別格の味わいを楽しんでみませんか?
今回は、シンプルな明太子パスタに、少しアレンジを加えたパスタレシピを、あっさりとした和風パスタと濃厚なクリーム系パスタの2本立てで、ご紹介します!
インパクトあるおいしさの明太子パスタのレシピを、ぜひご活用ください。
あっさりとおいしい♡和風明太子パスタ
【和風♡明太子パスタレシピ1】たたき長芋入り明太バターパスタ
まずは、あっさりとした味わいの和風明太子パスタのレシピをご紹介します。
1品目は、明太子、青じそ、バターの鉄板トリオに長芋を加えた、和風明太子パスタです。
すべての具材をボウルに入れて、茹で上げたパスタを加えて混ぜ合わせるだけで、簡単に作れます♪
明太子のうま味と青じそのさわやかな香り、バターの濃厚なコクが、見事に調和します。
長芋が加わることで、食感の変化も生まれて、あと引くおいしさに仕上がります。
【和風♡明太子パスタレシピ2】アボカド入り明太子パスタ
次にご紹介するのも、和風明太子パスタのレシピです。アボカドを加えて、いつもとちょっと違うパスタに仕上げましょう。
ポン酢醤油とマヨネーズ、オリーブオイルを明太子と合わせて、コクがあるのにさっぱりしているパスタソースを作ります。
ここに茹で上げたパスタとアボカドを加えて、混ぜ合わせれば完成!
濃厚なコクがあるのに、あと味がさっぱりとした絶品パスタをご堪能ください。
【和風♡明太子パスタレシピ3】あさりの和風明太子パスタ
和洋の食材を融合させた、和風パスタのレシピです。
オリーブオイルとバターで、にんにくとしょうがのみじん切りを炒めて香りを出し、だし汁や醤油を加えて、あさりを蒸し煮にします。にんにくやしょうがの香り、あさりのうま味たっぷりのスープに茹で上げたパスタを投入して、しっかりとうま味を吸わせます。
お皿に盛って、明太子や刻み海苔、小ねぎなどをトッピングして、すべてを混ぜ合わせて召し上がれ。
あさりのうま味と明太子の辛み、香味野菜の香りがパスタにからみ、一度食べれば忘れられないおいしさです♡
【和風♡明太子パスタレシピ4】じゃがいも入り明太子パスタ
明太子にオリーブオイル、酢醤油、塩こしょう、砂糖を混ぜ合わせた、特製明太子ソースに、茹でたパスタとじゃがいもを加えて、サッと和えただけで作れる、絶品パスタです。
じゃがいもは、シャキシャキとした食感にするために、水にしっかりとさらしてくださいね。
仕上げに加えるかいわれ菜は、小ねぎや青じそにアレンジしても良いですよ♪
生クリームを使った濃厚なコクを楽しむ♡クリーム系明太子パスタ
【クリーム♡明太子パスタレシピ1】レモンクリーム明太子パスタ
ここからは、生クリームを使ったクリーム系ソースの明太子パスタのレシピをご紹介します。
1品目は、レモンとクリームチーズを使った、さっぱりとした口当たりのクリーム系明太子パスタです。
クリームチーズと生クリーム、醤油や明太子、レモン汁をボウルに入れ、茹で上げたパスタを加えて、混ぜ合わせるだけで、簡単に作れます!
濃厚なコクがあるのにさっぱりとしていて、何度でも食べたくなる味です。
器に盛って、レモンの薄切りと青じそを飾れば、一気におしゃれな雰囲気を演出できますね。ホームパーティなどのおもてなし料理にも、おすすめです。
【クリーム♡明太子パスタレシピ2】数の子入り明太子クリームパスタ
最後にご紹介するのは、明太子パスタに数の子を加えた、ちょっと変わったパスタレシピです。
バターと小麦粉、牛乳などを使って作るホワイトソースに明太子を加えて、クリーミーなパスタソースを作り、ここに茹でたパスタやアスパラ菜を加えて、数の子を加えて混ぜ合わせます。
なめらかな明太子クリームに、数の子のプチプチッとした食感がアクセントになり、やみつきになるおいしさです。
アスパラ菜は、ブロッコリーや菜の花などに変えても構いません。パスタを茹でる時に、一緒に茹でれば、さらに簡単に作れますね!
アレンジを効かせた明太子パスタで、記憶に残るおいしさに♡
定番人気の明太子パスタに、少しアレンジを効かせたレシピをご紹介してきましたが、いかがでしたか。
市販のソースも充実している明太子パスタだからこそ、どうせご家庭で作るなら、ちょっと違った味わいを楽しんでみたいものですね!
あっさり和風パスタでも、濃厚クリームでも、いずれのレシピでも、明太子とパスタの相性の良さをご実感いただけるはずですよ。
おいしいパスタレシピをぜひご活用ください。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。