簡単!キャベツたっぷりの絶品おつまみの作り方
仕事から帰ってきて行う「夜の晩酌」は、至福のひととき。
深夜においしいものをつまみながら、お酒を飲むのは大人ならではの楽しみですよね。
しかし、ここでちょっと億劫なのは、おつまみの準備。
「1日の終わりにもうひと仕事」するのはなかなか大変ですよね。
そんなときに役に立つのが【キャベツとじゃこの爽やかにんにく炒め】のレシピ。
フライパン1つでササッとできるのに、オイリーで満足感の味わえるおつまみです。
たっぷりキャベツを加えることで、ボリュームアップもできますよ。
今回は、こちらの簡単おつまみレシピをご紹介しますので、ぜひお酒と一緒に合わせてみてはいかがでしょうか。
【簡単おつまみ】キャベツとじゃこの爽やかにんにく炒めの材料
材料(2人分)
キャベツ……3枚
ちりめんじゃこ……大さじ2
にんにく……1/2かけ
ごま油……大さじ1
レモン……1/8個
【A】
醤油……小さじ1
塩……少々
胡椒……少々
【簡単おつまみ】キャベツとじゃこの爽やかにんにく炒めの作り方
《簡単おつまみ!キャベツとじゃこの爽やかにんにく炒めの作り方1》

まずは、香りと旨味で主役を引き立ててくれる、ごま油・ちりめんじゃこ・にんにくを使用していきます。
フライパンにごま油を引き、ちりめんじゃこを加えます。
次に、薄切りにしたにんにくを入れ、じっくりと炒めていきましょう。
《簡単おつまみ!キャベツとじゃこの爽やかにんにく炒めの作り方2》

良い感じにちりめんじゃこがカリッとしてきましたか?
その頃には、ごま油やちりめんじゃこに、にんにんくの香りも十分に移っていることでしょう。
いよいよ、主役のキャベツが登場です。
ひと口大にざく切りしたキャベツをどーんと投入してください。
《簡単おつまみ!キャベツとじゃこの爽やかにんにく炒めの作り方3》

キャベツが加熱されて、しなっとしてきたら味を整えます。
調味料【A】の醤油、塩、胡椒を加えていきましょう。
醤油の芳ばしい香りがしてきて、すぐに食べたくなってしまいますが、ここははやる気持ちを抑えて。
最後にレモンを絞って、果汁を回し掛ければできあがりです。
こうすることで、ほんのり爽やかさがプラスされます。飽きずにたくさん食べられる秘訣ですので、ぜひ忘れずに行ってくださいね。
完成した【キャベツとじゃこの爽やかにんにく炒め】は、ビールとどうぞ。
ジューシーな料理と、のどごしの良いビールは相性抜群で、大人たちが夢中で食べ進めてしまいそうですよ。
お酒がすすむ♡その他のキャベツおつまみの作り方
【キャベツ×ベーコンのおつまみ】キャベツの焼き浸し
続いては、キャベツの大量消費に役立つおつまみレシピをご紹介していきます。
こちらは、大きめのベーコンとキャベツがインパクト大の「キャベツの焼き浸し」です。
切る手間もないので、楽に調理ができますよ。ピリッと辛い味わいに、お酒がグビグビ進みそうです。
【キャベツ×ツナのおつまみ】温キャベツとツナのサラダ
こちらは、おつまみとしてだけでなく朝食や晩ごはんの副菜としても大いに役立つ「温キャベツとツナのサラダ」。
マヨネーズベースのオリジナルソースやツナの旨味で、子どもたちもおいしく食べてくれそうですよ。
大人たちはこちらをおつまみにお酒を、子どもたちはジュースを飲めば、親子で楽しめますね。
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ザーサイの塩気が食べる者を魅了する「キャベツと豚肉のごま油蒸し」。
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ごま油が良い味出してる!キャベツ以外のおつまみの作り方
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下記のリンクでは「ごま油」を活用した、野菜のおつまみレシピをご紹介します
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お箸がとまらない、キャベツおつまみがやみつきに!
いかがでしたか?キャベツとじゃこの爽やかにんにく炒めをご紹介しました。
にんにくとちりめんじゃこの旨味と香りが染み出した油に、キャベツが絡んでクセになること間違いなしの1品です。
深夜におつまみが食べたくなったときでも、パッと作れるほど簡単ですので、ぜひ試してみてくださいね♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。