
さっぱりとした味わい♪「アップルベイクドチーズケーキ」
まずは人気のチーズケーキに、リンゴとナシをのせて焼いた「アップルベイクドチーズケーキ」。
チーズケーキの濃厚さと、フルーツのさっぱりとした甘酸っぱさが好相性のおすすめレシピです。ベースのチーズケーキは、クリームチーズ、卵、ヨーグルト、薄力粉に砂糖、というシンプルな材料を混ぜるだけです。
クッキーで作った土台に流し入れたら、フルーツをトッピングして、オーブンで焼いたらできあがり。焼きあがったケーキはよく冷まし、冷蔵庫で1時間ほど冷やすとさらにおいしくなります。
このレシピでは生で使っているリンゴとナシは、さっと煮てからトッピングすると、また少し違ったできあがりが楽しめます。フルーツはお好みでベリー系に変えてもgoodですね。
スイーツ苦手な人に贈りたいひかえめな甘さ☆「甘さ控えめ豆腐チョコケーキ」
人気の定番2つ目はチョコレートケーキです。「スイーツを持って行きたい。でも、甘いものがあまり得意じゃない人もいて…」という時、どうしようって悩みますよね。
そんな時は、みんなが大好きなチョコレートケーキを甘さ控えめにアレンジ。ホットケーキミックスとチョコレートを使うと、バターも砂糖も使わずに、しっとりふわふわチョコケーキができるんですよ。
絹ごし豆腐をたっぷりと使って作るので、しっかりボリューム感があるのにヘルシーです。ナッツをトッピングしてアクセントをプラスし、見た目もおしゃれに。
バレンタインのプレゼントにもおすすめです。作ってみた実感から、豆腐は甘みがあってしっかりした、食べておいしい豆腐を使うのがおすすめですよ。
持ち寄りパーティにもぴったり「洋梨とカスタードのスコップケーキ」
次は、重ねて作る「洋梨とカスタードのスコップケーキ」のレシピをご紹介します。
切り分ける手間のないスコップケーキは、持ち寄りパーティのような場面にぴったりですね。
スポンジケーキ、洋梨のシロップ煮、カスタードクリーム、ホイップクリーム、と順番にどんどん重ねていきますが、何層になるか最初に検討をつけて、バランスよく重ねるのがおいしく仕上げるコツです。
このレシピでは、スポンジと洋梨のシロップ煮は市販のものを使って手間を減らしながら、シロップにオレンジリキュールを加えたり、カスタードクリームを丁寧に手作りすることで、簡単ながら本格的な味を出しています。
焼き立ても翌日もおいしいケーキ「しっとりチョコバナナブレッド」
次は、材料も作り方も簡単、混ぜて焼くだけ、そして時間がたってもおいしい「しっとりチョコバナナブレッド」。
普段なら水や牛乳を使うところ、代わりにバナナを使ってしっとり濃厚な生地にしているのがポイントです。持ち寄りしたいけど、当日は忙しくて焼けない…という時でも、前日に作っておけて、固くなりにくいのが嬉しいですね。
バナナとよく合うビターチョコをたっぷり混ぜてリッチなケーキに仕上げます。
生地に混ぜ込むチョコは細か目にし、粗めに刻んだチョコを上に散らすことで、チョコの存在感がはっきりしていいですよ。
ふわもち和スイーツをレンジで♪「抹茶と黒豆のケーキ」
最後は、もっとラフなシチュエーションで活躍する簡単レシピをご紹介します。
材料を混ぜて大き目の型に流したら、電子レンジで加熱して出来上がり。作り始めからできあがりまで約10分という手軽さがうれしいですね。コツはケーキ型の向きを定期的に向きを変えながら加熱すること。加熱し過ぎると、冷ました時に固くなることがあるので、加熱し過ぎに気をつけてくださいね。
最後に粉砂糖を振ると、おしゃれな和スイーツに大変身!急なお誘いでもこれで安心です。
気になるレシピはありましたか。
どれも、難しくないけれど本格的で、さらにアレンジもきくレシピですので、さまざまな場面で活躍してくれそうですね。
お持たせにはもちろん、家でのおやつやおもてなしにも、ぜひ作ってみてくださいね。