
緑で彩り豊かに「アスパラガスと温泉卵のカルボナーラ」
アスパラガスと温泉卵で、いつもより華やかなカルボナーラを作ってみてはどうでしょうか。
彩りも鮮やかで、おもてなしレシピにも最適です。
アスパラガスを炒めて生クリームを入れ、茹でたパスタを加えてひと煮立ちさせましょう。
パルミジャーノチーズを混ぜて器に盛り、炒めたパンチェッタと温泉卵をのせ、黒胡椒と残りのパルミジャーノチーズをふります。仕上げに、カリカリに焼いたパルミジャーノチーズを割ってかけたら出来上がり。
甘みのあるアスパラは、濃厚なチーズとも相性抜群です。
アスパラガスが主役!「ひらひらアスパラのアンチョビパスタ」
アスパラガスのおいしさを丸ごと楽しめるレシピをご紹介します。
フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくを炒め、香りが立ったらベーコンとアンチョビを加えて炒めます。
スパゲティとピーラーで薄い帯状にしたアスパラガスを茹で、茹で上がったらフライパンに加えて全体をよくあえましょう。
塩と胡椒で味を調えて器に盛り、黒胡椒をふって完成です。
歯ごたえを残すために、アスパラガスを茹でる時間は短めに。
シンプルな味付けで、アスパラガスの甘みと香りが引き立ちますよ。
普段アスパラガスはあまり食べないという人にこそ、おいしさを楽しんでほしい一品です。
レモンでビタミン補給「アスパラガスとベーコンのレモンクリームパスタ」
あっさり食べられるレモンを使ったクリームパスタはいかがでしょう。
フライパンにバターとにんにくを入れ、にんにくの香りが立ってきたら、ベーコンとアスパラガスを入れて炒めます。
次に生クリーム、白ワインを入れて加熱し、茹でたスパゲティ、ハーブソルト、レモンの絞り汁を加えて全体に絡ませます。
器に盛り、仕上げに輪切りのレモンをのせ、黒胡椒をかけます。
最後に輪切りにしたレモンをのせることで、グッと豪華になりますよ。
味も見た目も爽やかで、夏の暑い日にもぴったりですね。
上手に作るコツは、パスタを少し硬めに茹でておくことです。
相性抜群の組み合わせ「ツナとアスパラガスのクリームソーススパゲティ」
アスパラガスは濃厚なクリームソースパスタにもよく合います。
レンジで加熱したアスパラガスと、生クリーム、ツナ缶、白ワイン、コンソメ、塩をフライパンに入れて火を通します。
ふつふつしてきたら、茹でたスパゲティ、粉チーズ、ブラックペッパーを加えてよく絡ませましょう。
最後に器に盛り、パセリをふりかけて出来上がりです。
最初にレンジでアスパラを加熱して柔らかくすることで、ソースに絡みやすくなりますよ。
手に入りやすい材料で簡単に作れるので、料理初心者の方にもおすすめのレシピです。
アスパラガスの旨みがじゅわり「豚肉とアスパラのペペロンチーノ風」
最後に、アスパラガスの甘みと豚肉のコクがマッチしたペペロンチーノのレシピをご紹介します。
フライパンで赤唐辛子の小口切り、にんにくの薄切りを炒め、香りが立ったら取り出します。次に豚肉、グリーンアスパラガス、エリンギを入れ、塩をふって焼きましょう。
野菜が焼けたら先に取り出し、豚肉はカリッとなるまで焼いて取り出します。
スパゲティが茹で上がったら、茹で汁をフライパンに入れて、先ほどの赤唐辛子、にんにく、野菜と一緒に炒め合わせ、豚肉と一緒に器に盛ったら完成です。
豚肉から溶け出した脂で野菜を焼くことで、うまみがしっかりしみこみますよ。
アスパラガスを使ったパスタのレシピを5つご紹介しました。
アスパラガスを使ったパスタのバリエーションは実に多彩。
アスパラガスが苦手なお子さまでも、パスタならチャレンジしやすいかもしれませんね。
おもてなしレシピや毎日の献立に、ぜひ取り入れてみてください。