
裏技で作ったオランデーズソースでいただく「アスパラガスのオランデーズ風」
アスパラガスの美味しさをそのまま堪能できる洋食がこれ、「アスパラガスのオランデーズ風」のレシピです。
本物のオランデーズソースはバター、卵黄、レモン果汁を使いますが、こちらのレシピではマヨネーズを使用。美味しいオランデーズソースが作れます。
オランデーズソースはエッグベネディクトやポーチドエッグにも使えますし、ブロッコリーやいんげんなどにもよく合います。
おもてなしの時の一品に活用してみてはいかがでしょう。
食感が美味しい洋食の定番「アスパラとなすズッキーニのオムレツ」
洋食の定番メニューに、ふんわりとしたオムレツはかかせません。半月型であったり満月型であったり形もいろいろですが、フワッ、トロッとしたオムレツは人気のメニューです。
短時間でできるので、朝食の定番にもなっていますよね。
そんなオムレツの中に野菜がたっぷり入ったレシピがこちらの「アスパラとなすズッキーニのオムレツ」です。
アスパラガスの甘みと食感、パルミジャーノチーズの香りが食欲をそそります。
卵を流しいれたら、手早くまとめていくとふんわり仕上がります。難しい味付けや下準備などがないので初心者でも簡単、手軽に作ることができます。
忙しい朝食のメニューにぴったりですね。
アスパラガスは余熱で茹でる!「アスパラベーコンの簡単カルボナーラ」
洋食といえば、パスタ。
人気のカルボナーラにアスパラガスを加えると彩りもきれいで食卓に華をそえますよね。
カルボナーラのクリームソースが上手に作れない、という方は、ぜひこちらのレシピをお試しください。2つの裏技で簡単に、しかも時短で作れます。
まず、手間暇がかかりそうなクリームの作り方の裏技です。
卵を使用しているカルボナーラのクリームは、加熱が難しいことで敬遠しがち。
このレシピではレンジで加熱したベーコンの余熱と油を利用して、次に茹でたてのパスタに絡めることで程よくクリームを仕上げています。
もう一つの裏技は、アスパラガスの茹で方です。パスタが茹で上がる1分前に加えて一緒に茹でてしまいます。
アスパラガスのアクが少ないことを利用した裏技ですね。
ボウル一つで作るカルボナーラ。アスパラガスによく合いますよ。
アスパラガスの彩りがきれいな食事系フレンチトースト「フレンチトースト・サレ」
ヨーロッパやアメリカなどの朝食メニューでおなじみのフレンチトースト。
甘くてふんわりしたフレンチトーストは、日本ではどちらかというとカフェメニューで多く見られます。
そんなフレンチトーストを、甘くない野菜をたっぷり使ったレシピがこちらの「フレンチトースト・サレ」です。
サレ、とはフランス語で塩気のあると言う意味ですから、通常のカスタード液を染み込ませて甘く食べるフレンチトーストに対して、甘くないフレンチトーストという意味ですね。
甘みを加えていないフレンチトーストに、チーズと炒めた野菜、目玉焼きをトッピングをして出来上がり。
赤、緑、黄色とカラフルなフレンチトーストです。
アスパラガス×トマトでヘルシーレシピ!「アスパラガスとトマトのマリネ」
簡単ヘルシーな一品、アスパラガスを使ったレシピがこの「アスパラガスとトマトのマリネ」です。
簡単ですが、こちらも洋食メニューとして大活躍するレシピです。さっぱりしたものが食べたい、食欲がないなと思った時に作ってみてはいかがでしょう。
アスパラガスの緑とトマトの赤が食欲をそそります。マリネを美味しく仕上げるコツは、炒めた野菜が熱々のうちにマリネ液に入れ、漬け込むことです。
炒めすぎると野菜の色が悪くなりますので要注意。
たまねぎやブロッコリーなど、お好きな野菜を増やしてボリュームアップしてもいいですね。
カロリーが気になる方や、ダイエット中の方におすすめしたい洋食メニューです。
調理も簡単で、彩りとしても活躍するアスパラガス。
歯ごたえや野菜の甘みで料理のアクセントにもなりますし、お腹も満足しますね。
洋食でもさっぱりしたレシピからこってりしたレシピまで、どんなレシピにも取り入れやすいアスパラガス。
サラダの具材だけでなく、いろいろな料理にサッと加えて、アレンジを楽しんでください。