
みずみずしい野菜がたくさん!「イタリア風トマトが入ったオニオンサラダ」
材料は一般的なサラダに入れるものばかりですが、アンチョビが入るとグッとイタリアン感が増します。
ビネガーはお酢でも代用できますが、ブドウ酒からできた白ワインビネガーの方が香りが良いので、ぜひ白ワインビネガーを使ってみて下さい。
それだけでお店の味に近づきますよ。普通のアスパラガスでもいいですが、ミニアスパラガスも甘味があって食べやすくサラダやパスタなどに向いているのでおすすめです。ちなみに、ミニアスパラガスはグリーンアスパラガスを若いうちに収穫したものです。
長さが10cmくらいで細く柔らかいので、火の通りが早く調理しやすいのが特徴です。
北海道名物のいかめしをアレンジ「小イカの野菜詰め~グリーンソースで~」
イカめしのお米の代わりに、刻んだズッキーニ、アスパラガス、ブロッコリーを詰めてサラダ感覚でいただくレシピです。
キレイなグリーンのバジルソースの上に、白い小イカを丁寧に盛り付けます。周りに赤いトマト、緑のミント、アイスプラントが配された美しい一皿です。
ミキサーにかけて作るバジルソースは、10種類もの材料を入れた本格派です。奥深いソースがあっさりとしていて、やみつきになりますよ。
香りが食欲をかきたてる!「アスパラとマッシュルームのオリーブオイル炒め」
ローズマリーの香りがアスパラガスとマッシュルームの素材を引き立てるレシピです。
にんにくや赤唐辛子の香りもとても良く、肉や魚やパスタが入っていなくても満足できるほどの美味しさです。調理時間はたったの10分でパパッと作れます。
メインの野菜とハーブ以外の材料もにんにく、赤唐辛子、オリーブオイル、塩と、イタリアンの定番ばかりなので、その日の食卓をイタリアンで揃えたいと思っているならばすでに用意しているであろうものばかりです。
とても簡単なのでぜひ作ってみて下さい。
目と舌で味わうヘルシーパスタ「緑野菜のオイルベーススパゲティ」
アンチョビとオイルは最高の組み合わせですよね。具材は野菜だけなのにここまで美味しいなんて、アンチョビ恐るべし!
これぞイタリアン!グリーンアスパラガス、ブロッコリー、ほうれん草、イタリアンパセリ、バジルと緑の野菜やハーブをたっぷりと入れたパスタは、見るからに体に良さそう!
でも野菜ばかりで味気ないものにならないように、バターやパルメジャーノチーズでコクを出しています。
パルメジャーノチーズが好きな方は、お好きなだけたっぷりと入れましょう。ただし塩分が多いので、加える塩の量に気を付けましょう。
アンチョビは、フィレ状や渦巻き状で缶詰やびん詰めになっているもの、ペースト状でチューブに入っているものなどがあります。使いやすいものを選びましょう。
野菜たっぷりでパスタ少なめ 鶏肉と野菜のペンネ
糖質制限ダイエットが流行っていますが、やはり炭水化物を食べたくなる時もありますよね。どうしても食べたいというときは野菜や肉でボリュームを出し、パスタを少なめにして作る方法もありますよ。また、最近では低糖質パスタも多く出ていますので、そちらを使えばさらにダイエットの後押しをしてくれそうですね。今回のレシピではキャベツ、アスパラガス、ブロッコリーを使用していますが、冷蔵庫に余っている野菜を使っても美味しくできます。
簡単なものから本格派まで様々なレシピを集めました。気になるものが見つかれば幸いです。最後に美味しいアスパラガスの選び方をご紹介します。茎が太めでまっすぐと伸びて張りがあり、みずみずしく、穂先は開いておらずほどよく締まったものが新鮮です。茎の細すぎるものや縦スジの多いものは避けましょう。