
彩りドレッシングが美しい「水菜のキャロットドレッシング」
おもてなし料理として用意しておきたいメニューのひとつがサラダ。
メイン料理にじっくり手間をかけたい時は、あまり時間がかからないレシピが嬉しいですよね。
そこでオススメなのが、「水菜のキャロットドレッシング」です。
水菜は、水をはったボウルや流水で、根元から洗って土を落としてください。水気を切ったら、根元から数cmは切り落としましょう。水菜、大根、パプリカ(黄)は千切りにして、にんじんはすりおろします。
その後、5つの調味料を合わせたものとすりおろしニンジンを混ぜて、皿の上に並べた野菜の上にかけるだけ。作業工程はたったの10分です。
これだけで、緑、黄、白、オレンジの4色が美しいサラダが完成します。シャキシャキした水菜の食感が楽しい、さっぱりテイストなサラダです。
おもてなしにも使える最速パテ!「焼き鳥レバーのレバーパテ」
「追加でもう1品欲しい!」というときにオススメなのが、「焼き鳥レバーのレバーパテ」です。
市販の焼き鳥(レバー)を串から外してすりつぶし、常温のクリームチーズと黒胡椒とブランデーを合わせてペースト状にすれば完成。動画のように、にんじん、きゅうり、バゲットと一緒に綺麗に盛り付けて出せば、立派なおもてなし料理になります。
手でつまんで気軽に食べられるのも、嬉しいポイントです。お酒のおつまみにもなるので、旦那さまとの晩酌に出せば、いつもより少しだけオシャレな時間になりそうですね!
おもてなしにもぴったりの豪快料理「菜の花と魚介のパイレーツ風」
おもてなしのメイン料理として活躍してくれる「菜の花と魚介のパイレーツ風」は、たっぷりの魚介を一度に楽しめます。
使用する魚介は、好みに合わせてカニや白身魚などを加えてもおいしく仕上がりますよ。お酒にもピッタリ合うので、大人が集まるホームパーティーにピッタリです。
調理時間は長めですが、蒸している間にサラダやスープなどを作っておきましょう。
簡単でおもてなしにぴったり「長芋の京風あんかけ」
最後に紹介するのは和風テイストが嬉しい「長芋の京風あんかけ」です。
すりおろした長芋を鍋にかけるときは、中火で焦げないように注意しながら、粘りが出るまでよく練ってください。
野菜を加えた長芋を器に丸く盛って、その上に茹でたエビと白髪ネギを乗せれば、料亭で出てくるような美しい一品が完成します。
和食が好きな方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
大豆・大豆製品を使わないおもてなし料理を5つご紹介しました。簡単なレシピばかりなので、この機会に作ってみてはいかがでしょうか。
※加工食品は製造ラインで大豆が使われている可能性もあります。アレルギーのある方をおもてなしする際には料理に使用する食品を事前に確認をしておけば安心です。