
レタスと卵を使って中華料理屋の味「レタスチャーハン」
家の冷蔵庫にありそうな食材をつかって、中華料理屋のような本格レタスチャーハンを作ってみませんか。チャーハンに使う食材は、ソーセージ、パプリカ、レタスです。
炒める時にマヨネーズを加えることがポイント。レタスを使用するので、ご飯が水分を吸わないようにコーティングする役割をしてくれます。パラパラとしたご飯に、シャキシャキとしたレタスの食感がGOOD。
卵を入れたら固まらないうちにご飯を加えると、ほどよくふわっとした状態で混ざりますよ。
手軽に作れてしかも本格的。レタスがあったら作りたくなるレシピですね。
納豆・レタス・温泉卵でヘルシー「ベジタコライス」
ご飯の上にレタスと卵、の定番といえば沖縄の郷土料理、タコライス。レタス、トマト、アボカド、ピリっとしたタコミートが乗って、さっぱりとご飯が食べられる一品ですね。
こちらのレシピはタコミートを納豆で作ります。
切って混ぜてご飯に乗せていくだけで火を使わないので、手早く簡単に出来上がりますよ。
とろりとした温泉卵が、ご飯とレタスなどの具材をまろやかにつないでくれます。
チーズの量はお好みで調整してみてくださいね。朝ごはんなどにもぴったりですね。
卵とレタスで飾った華やかなちらし寿司「アボカドのちらし寿司」
和食を代表する寿司も、レタスと卵を使ってさっぱりといただけるレシピがあります。グリーンが鮮やかな「アボカドのちらし寿司」は、見た目が華やかなので、パーティー料理としても活躍します。
マグロの代わりにアボカドを使うことで、刺身いらず。
レタスと一緒に取り分けて食べると、サラダ感覚でモリモリ食べられそうです。もっと彩りが欲しい時には、きゅうりやにんじんなどの野菜を乗せてみたり、ミニトマトなどを飾るとさらに華やかになります。
難しい合わせ酢も作らないので、初心者でも気軽に作れますね。
シャキシャキのレタスがアクセント「レタスとタコのチャーハン」
プリプリしたタコの食感と、シャキシャキのレタスの食感がくせになるレシピがこの「レタスとタコのチャーハン」です。
こちらは、タコを炒める時やチャーハンを仕上げる時もごま油で炒めるため、香ばしいごま油のコクが味の決め手になります。
溶き卵を入れたあと、ご飯を入れて手早く混ぜることで、ごま油のコクがご飯全体に絡みます。レタスは仕上げにサッと炒め、彩りと食感を残すことがポイント。
焼き豚やハムなどのチャーハンに飽きたら、具材をタコに変えてみてはいかがでしょう。おもてなしの大皿料理としても喜ばれそうな一品です。
卵とレタスがまろやかに仕上げる「お手軽レタスキムチチャーハン」
豚肉とキムチという定番のキムチチャーハンにレタスを加えて、少し辛さを和らげたレタスキムチチャーハンはいかがでしょう。
シャキシャキのレタスのさっぱり感と卵のまろやかさで食べやすくなり、キムチが苦手だった人も食べられそうです。キムチやレタスから水分がでるので、冷凍にしたご飯を冷凍のまま使って作るとパラッとした仕上がりになります。
ピリ辛の豚キムチがおいしいチャーハン。残りのキムチで何か一品を作りたい時にもおすすめのレシピです。
生野菜として食べることが多いレタスですが、ご飯と合わせるとサラダより量が食べられます。
卵がレタスとご飯の橋渡し役になって食べやすくしてくれて、相性もばっちりです。野菜をもっと手軽にたくさん摂りたいときに、ぜひ活用してみてください。