
フライパン一つで簡単豪華「エスニック風豚ステーキ」
まず最初にご紹介するのは、フライパン一つで作れて、エスニックの香り漂う一皿です。豪華な見た目ですが、作り方は簡単。
塩胡椒で味つけした豚ロース肉に片栗粉をまぶして、サラダ油をしいたフライパンで揚げ焼きにして、いったん取り出します。同じフライパンをさっと拭き、ごま油を熱して、薄切りにした長ねぎと玉ねぎを炒めたら、豚肉を戻し入れて、特製ソースを加えて、ざっと炒め合わせて完成です。
特製ソースは、アジア料理の定番「スイートチリソース」にマヨネーズなどを加えて、混ぜ合わせただけのものですが、マヨネーズを入れることでまろやかさが生まれます。コクのある絶品ソースがからんだ豚肉はやみつきになるお味!辛いのがお好みの方は、豆板醤の量で辛みを調整してください。
牛肉たっぷりの豪華なサラダ「トマトのエスニック焼き肉サラダ」
次に紹介するのは、エスニック風味の焼肉がたっぷりのボリューミーなサラダ。
ナンプラーや豆板醤などで下味をつけた牛肉を焼き、ゆでた春雨と炒め合わせて、サラダにのせれば完成です。しっかりと味のついた牛肉と春雨と一緒に野菜を美味しくいただきます。
薄切りにしたトマト、砕いたナッツなど、具だくさんで食べ応えも十分。さまざまな味と香り、食感を一度に楽しむことができる豪華なサラダです。お好みでパクチーをのせるとさらにエスニック風味になります。
カニと卵の豪華なエスニックカレー「プーパッポンカリー」
次に紹介するのは、タイ料理店では人気のエスニックなカニのカレー「プーパッポンカレー」。カニが入ることで、豪華な雰囲気を楽しめます。今回はカニ缶を使って簡単に、本格的な美味しさのカレーに仕上ていきましょう。
フライパンにサラダ油を熱し、カレー粉を炒めて香りを出したら、玉ねぎの薄切り、カニ缶を汁ごと加えて、炒め合わせます。ここに牛乳やレッドカレーペースト、卵をあらかじめ合わせたものを注ぎ入れて、2分ほど炒めたら塩胡椒で味をととのえ、さっと加熱してでき上がりです。
カレー風味のカニをふわふわの卵が閉じ込めて、まさに絶品。牛乳をココナッツミルクに変えれば、さらに本格的な味になります。
彩り良い豪華な一皿「豚肉とパインのエスニック炒め」
次に紹介するのは、色味も鮮やかで食卓に映える一品。
豚バラ肉のブロックをパイナップルジュースに漬け込むのがポイント。ほのかにパイナップルの香りがする、やわらかくジューシーな肉に仕上がります。
パイナップルジュースに漬け込んだ豚肉を1cm幅に切ったら、ごま油で両面を焼き付け、乱切りしたなすを加えてしんなりするまで炒めます。さらに一口大に切ったパイナップルを入れ、調味料を加えて軽く煮込み、最後に唐辛子ときゅうりを加え、水溶き片栗粉でとろみをつければ完成。味が足りないときは、とろみをつける前にナンプラーで味をととのえてください。
パイナップルの甘い香りが香ばしい豚肉にからんで絶妙なハーモニーを生み、箸が止まらない美味しさです。
ライム香る豪華な前菜「たこのエスニック風カルパッチョ」
最後に紹介するのは、レストランで出てきそうなおしゃれなカルパッチョ。
ピーナッツやナンプラー、香菜などが絶妙にマッチし、シャキシャキとした生野菜と弾力のあるタコを美味しくいただきます。
ピーナッツは粗めに砕いてもOK。玉ねぎは紫玉ねぎを使うとさらに彩りよく仕上がります。
華やかな前菜は、ホームパーティなどおもてなし料理としても活躍します。カルパッチョに使っているエスニックソースは、魚と合わせても美味しいので、アジやひらめなどのお刺身で作るカルパッチョにも応用可能です。ぜひおためしください。
最後に紹介するのは、レストランで出てきそうなおしゃれなカルパッチョ。
ピーナッツやナンプラー、香菜などが絶妙にマッチし、シャキシャキとした生野菜と弾力のあるタコを美味しくいただきます。
ピーナッツは粗めに砕いてもOK。玉ねぎは紫玉ねぎを使うとさらに彩りよく仕上がります。
華やかな前菜は、ホームパーティなどおもてなし料理としても活躍します。カルパッチョに使っているエスニックソースは、魚と合わせても美味しいので、アジやひらめなどのお刺身で作るカルパッチョにも応用可能です。ぜひおためしください。