かぶの甘みまで伝わる!インスタ映えするかぶの簡単レシピ5選

甘みのあるかぶは万人受けする食材なので、普段の料理に積極的に取り入れたいところ。今回はかぶを使った簡単レシピを紹介します。せっかくなら見た目にもこだわって、インスタ映えする一品にしましょう。

大きめにカットしたかぶが存在感大!「大豆と根菜の蒸しサラダ」

野菜はたくさん食べたいけど、体は冷やしたくない…という時にはホットサラダがおすすめです。
かぶとにんじんの根菜コンビに加えて、大豆をたっぷりと使っています。たんぱく質もしっかり摂れるので栄養満点です。
作り方はとても簡単です。まず根菜をカットして、水で煮た大豆と一緒にフライパンで蒸します。次に調味料を混ぜ合わせて、蒸した食材にかければOK!
食材は無造作に器に盛ってもいいですが、インスタ映えさせるには並べ方がポイントになります。葉を外向きにしたかぶを円になるように並べ、にんじんをその上に放射状に置きます。これだけで見た目が良くなるので、ぜひ試してみてくださいね。

15分で完成する作り置きスープ「鮭とかぶのクイックポトフ」

具材がたっぷり入ったポトフは、いろいろな場面で役立ってくれるレシピです。食事の汁物としてはもちろん、朝食や小腹が空いた時などに手軽に食べられるので覚えておきたいレシピですね。
鮭とかぶは一口大の大きさに切り、コンソメでじっくり火を通します。この時ローリエと一緒に煮込んで、魚の臭みを和らげましょう。「鮭とかぶのクイックポトフ」は冷蔵での保存も可能です。作り置きしておけば食事の準備も簡単に。
写真に撮る際は、お気に入りのペーパーナプキンやカトラリーを写すと、インスタ映えしますよ。

混ぜるだけなのに彩り抜群「生ハムとルッコラのマリネ」

淡いピンクカラーが人目を引く生ハムは、インスタ映えに必須の食材です。
「生ハムとルッコラのマリネ」では生ハムだけでなく、かぶや紫玉ねぎ、ルッコラなどを使ってカラフルな見た目に仕上げましょう。
そのため、料理の見栄えを良くする仕上げ食材も必要ありません。また具材がマリネ液にしっかりなじむよう、冷蔵庫で1時間ほど漬け込んでおきましょう。漬け込む時間はかかりますが、食材をカットしたり、混ぜるなどの作業は簡単です。下準備をすませておけば、冷蔵庫から出してすぐに食べられます。

プリップリ海老と生カブとハーモニー「ざく切り生カブと海老のオイル和え」

かぶはもともと甘みのある野菜なので、生のままでもおいしい料理になります。「ざく切り生カブと海老のオイル和え」は、オリーブオイルで炒めた海老を生のかぶに加えることで、おいしさがパワーアップ! 簡単な方法でさらなるうまみを引き出しましょう。
味つけはオリーブオイルに鷹の爪をプラスして、ほどよい辛さに仕上げます。そしてかぶは葉の部分も残さず使うのがポイントです。葉のグリーンカラーが、インスタ映えに一役買ってくれます。
食材を無駄にすることもないので、お財布にも優しいレシピです。

簡単テクニックで上級者の仲間入り!「ばい貝と野菜の葛煮」


「ばい貝と野菜の葛煮」では、ばい貝やうどなど食卓に登場するのが珍しい食材を使用します。でもご安心を。作り方はいたって簡単です。
下ごしらえをしたばい貝とカットした食材をだし汁でサッと煮ます。次に料理酒・みりん・醤油で味つけをし、塩で味をととのえましょう。そして水でといた葛粉でとろみをつけます。とろっとしただしがかぶによくからむので、薄味でも十分おいしい味に決まりますよ。
にんじんは花形の型でくり抜いて華やかさを演出します。お椀に盛りつける際は、花形のにんじんを一番上にするとインスタ映えしてGOOD。

インスタ映えを目指すには、おいしい料理を作ることはもちろん、写真の撮り方にも工夫が必要です。
料理がキレイに見えるようにライトを当ててみたり、一緒に映る小物に統一感を出すなど、料理以外の面にもこだわってみましょう。

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