【料理レシピ本大賞inJapan】受賞作品動画5選(1)

本が大好きな書店員が選ぶ本屋大賞。全国の書店員がおススメする本は「読んでみたい」と思う方も少なくないはずです。 『料理レシピ本大賞inJapan』は料理レシピ本に特化した大賞です。 書店員と料理研究家が審査員となり、投票によって各賞が決まります。 本を愛してやまない書店員と料理のプロが選ぶレシピ本の受賞作品は 「わかりやすい・作りやすい・おいしい・楽しい」が詰まったレシピ本。 今回は『料理レシピ本大賞inJapan2018』の受賞作品の中から厳選レシピを動画にしました。本と一緒にご紹介します。

「レタスのとろとろ親子スープ」

【料理部門 入賞】帰り遅いけどこんなスープなら作れそう 文響社 / 有賀 薫

「本当は自分でササっと作って食べたい、だけど疲れてどうしようもない」そんな方へ。
【ホッとしてほしい】【癒されてほしい】という著者の優しい気持ちが伝わるレシピ本です。

このレシピ 本のおススメポイントは3つです。
1)簡単にできる
2)肉・魚・たっぷりの野菜が摂れる具沢山スープだから一皿だけで栄養満点
3)心もからだも癒される


自炊となるとどうしてもハードルが高い!となる方もいますよね。でもこのレシピ本は
・10分で完成するもの
・包丁を使わないもの
・レンジだけでできるもの
など、忙しい人でも負担なく作ることができるレシピばかりです。

この中からご紹介するのは「レタスのとろとろ親子スープ」。包丁不要、火が通りやすいレタスや卵を使い、煮込まずに美味しいスープを作ります。調味料も塩だけの究極のシンプル調味ですよ。塩は素材の美味しさを引き出してくれ、ホッとする味には欠かせません。忙しいワーキングマザーや、料理初心者の旦那さまにも作ってほしいレシピです。

「無限湯通しキャベツ」

【料理部門 入賞】やみつきバズレシピ  扶桑社 / リュウジ

「簡単」「お手軽」「失敗しらず」で人気のこのレシピの秘密は
・スーパーやコンビニなどどこでも手に入る食材で作れる
・とにかく簡単!小学生でも作れそうなレシピがたくさん
・男性が喜びそうな料理も多い!

ということ。今回ご紹介するのは著者のツイッターで紹介した中から人気NO.1に選ばれたレシピです。キャベツとシラス、調味料で和えるだけの超簡単料理です。
鍋に入れて湯通しするのではなく、キャベツにまんべんなく熱湯をかけるだけでOK!
水気を切ればシャキシャキとしっとりが混在した食感が美味しさの秘訣です。これがクセになり、無限に食べられます。
野菜1種類だけでも、シンプルに素材を楽しむことができるのでおススメですよ。
簡単すぎるレシピ なのでぜひ、今日作ってみませんか。

「切り干し大根のみそ汁」

【料理部門 コミック賞受賞】たまこ定食 注文のいらないお店 6巻  双葉社 / 野崎ふみこ

父が遺した、わずか8席の定食屋を一人で切り盛りしている「たまこさん」が主人公のグルメ漫画です。
珠子は人に手が触れると、その人にピッタリな「お酒」と「ごはん」がわかり、ここに通うとなぜか身体の調子が良くなると近所からも評判。
さまざまなお客様を迎えてストーリーが展開されます。
この切り干し大根のみそ汁は、あるお客様にお出しした料理の一つ。みそ汁の具として切り干し大根を煮るだけの簡単レシピですが、切り干し大根から出る甘味とうま味がみそ汁と調和して味わい深い仕上がりになります。
ストーリーの中ではこのみそ汁を口にしたお客様の表情が印象的です。
乾物ストックをみそ汁に入れるという方法も日常の参考になりますね。
切り干し大根はサッと洗って水と一緒に火にかけるだけ。キッチンバサミを使って油揚げやネギを切れば包丁を使わずにお子さまにも作っていただけますよ。

「チョコレートムース」

【料理部門 入賞】志麻さんのプレミアムな作りおき ダイヤモンド社 / 志麻

フレンチのシェフをしていた著者の志麻さんが、「自分のやりたいことは別な場所にあるのでは?」と家事代行で家庭料理を作る仕事に転身。
それぞれの家庭にある食材・調理機器・環境という限られた条件の中で、家族構成やリクエストに応じた作りおき料理をあっというまに作ると、噂はすぐに広がり、「予約がとれない伝説の家政婦」と言われるようになります。

このレシピ本は、献立の立て方や段取りまで詳細に書いてあり、志麻さんの頭の中をすべて公開しているような内容です。

美味しい作りおき料理を作りたい! だけではなく、献立が苦手、段取りが苦手でいつもパニックになってしまう方にもオススメできるレシピ本です。

また、美味しさの秘訣や味が変わるタイミングも丁寧に紹介されているので「なぜ、あの味にならないんだろう」という悩みもこの一冊で解決できます。

この本の中からご紹介するレシピは「チョコレートムース」。

板チョコ(ブラック)・卵・砂糖だけで作れる簡単スイーツレシピ。本格的な仕上がりで、衝撃の美味しさと評判ですよ。

カカオマスではなく、板チョコを使うところに志麻さんの愛を感じませんか。

「もやし+豚ひき肉+万能ねぎ」

【料理部門 大賞】みそ汁はおかずです 学研プラス / 瀬尾幸子

たかがみそ汁と侮る無かれ。
みそ汁さえ作る事が出来れば、からだは元気に、食卓も豊かになります。誰でも作れる簡単料理なのに、満腹感や満足度も上げられます。

パターン化しがちなみそ汁には可能性が詰まっており、その無限の可能性を知ることができるのがこの本です。
作り方やレパートリーをはじめ、キムチ味やカレー味などの展開、飽きが来ない工夫も知ることができます。
肉や魚・たくさんの野菜を入れた具沢山みそ汁であれば、それはまるで鍋料理。
おかずをお休みする日があっても大丈夫!なぜなら、みそ汁がおかずになるからです。

また、ご飯とみそ汁さえ手作りできれば、手抜きの出来合いおかずと組み合わせても栄養満点食卓の完成。
こんなにも簡単で美味しい料理をもっともっと日常で取り入れてほしい!という著者の思いが感じられるレシピ本です。

作るためのレシピ本ですが、読み物としてもおすすめですよ。

今回ご紹介するレシピは「もやし・豚ひき肉・万能ねぎ」のみそ汁。
このレシピのおすすめポイントは、豚肉が入ることでたんぱく質が確保できるだけではなく、挽き肉はちぎりながら入れるのみ!という手軽さも魅力です。

「タネから肉だんごを作らなくてもいいんだ!」という気付きもあり、作るハードルがぐっと下がります。
肉の出汁もでるのでいつものみそ汁と風味も異なりますよ。

『料理レシピ本大賞inJapan』の受賞作品をご紹介しました。いかがでしたか。
どれも作りやすく美味しいレシピばかりです。受賞作品もそれぞれに思いや趣旨が異なり、どれもとてもおススメです。近くの書店で、ぜひ、手に取ってみてくださいね。

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