【料理レシピ本大賞inJapan】受賞作品動画5選(2)

本が大好きな書店員が選ぶ本屋大賞。全国の書店員がおススメする本は「読んでみたい」と思う方も少なくないはずです。 『料理レシピ本大賞inJapan』は料理レシピ本に特化した大賞です。 書店員と料理研究家が審査員となり、投票によって各賞が決まります。 本を愛してやまない書店員と料理のプロが選ぶレシピ本の受賞作品は 「わかりやすい・作りやすい・おいしい・楽しい」が詰まったレシピ本。 今回は『料理レシピ本大賞inJapan2018』の受賞作品の中から厳選レシピを動画にしました。本と一緒にご紹介します。

「パイナップルドーナツ」

【料理部門】絵本賞受賞 わかったさんのこんがりおやつ あかね書房 / 寺村輝夫・原文 永井郁子・絵 さわのめぐみ・レシピ

パパママ世代には学校の図書館で読んだ人も多いのではないでしょうか。ロングセラーの童話、わかったさんシリーズ30周年を記念して作られたのがこちらのレシピ絵本。童話の名シーンとともに、おやつの作り方が丁寧に紹介されています。
カラフルなかわいいイラストで、わかりやすいので、お子さまとの初めてのおかし作りにぴったりですよ!
このレシピ絵本からは「パイナップルドーナツ」をご紹介します。ドーナツの中にパインの輪っかが隠れている楽しいスイーツです。パインの酸味と甘み、フワフワとジューシーが楽しめる一品ですよ。
小さなお子さまと一緒なら、最後のデコレーションだけ一緒にやってみるのもgood!絵本の中の料理が目の前に出てくる感動体験は立派な食育の一つです。
なお、無糖のホットケーキミックス、自家製ミックスを使われる方は砂糖とベーキングパウダーは生地の中に必ず入れるようにしましょう。

「モレ・ポプラーノ 鶏肉のピリ辛チョコレートソース煮」

【料理部門】特別選考委員賞 全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ ライツ社 / 本山 尚義

カラフルな写真とレシピ本とは思えないボリューム(品数)は、まるで旅本を見ているよう。
世界中の家庭料理を食べ歩き、学び、その料理を日本のスーパーで買える食材で再現させたレシピをまとめた一冊です!
著者がレシピの仮説と試作を繰り返したことを想像しただけで感動に包まれます。パラパラと眺めていると、気分は食の世界旅行!旅行気分を味わいたい時以外にも、普段の食事やおつまみ、おもてなし、いろんなシーンで使えるように工夫されています。一生のうちに食べられる食事の回数には限りがある。それならできるだけ、見たこともない料理を楽しみたいですね。
今回この本からご紹介するレシピは、メキシコ料理の「鶏肉のピリ辛チョコレート煮」。
「食べたことのない味」という説明の通り、チョコレートとスパイスを使って鶏肉を煮込むTHE・異国料理です。
チョコレートはカカオ70%以上のものを使ってくださいね。異国料理がお好きな方にぜひ作っていただきたいです.

「豚しゃぶのキャロットサラダ添え」

【料理部門】入賞 シェフの家呑みおつまみ 秀和システム / 依田 隆

著者の依田シェフは【料理部門】2年連続入賞!本格イタリアンの酒のおつまみレシピです。
簡単というワードがぴったり!材料も、作り方も、とてもシンプルなレシピばかりです。
基本のソースからおかずになるおつまみ、〆料理はもちろん、どのようなお酒に合うかのお酒別インデックスまで掲載されています。日常からおもてなしまで幅広いシーンで使えるものばかりなので、実用性も非常に高い一冊となっています。
今回、このレシピ本からは「豚しゃぶのキャロットサラダ添え」をご紹介します。
茹でた千切り人参をドレッシングと和え、しゃぶしゃぶした肉の上にのせて出来上がり。マスタードがピリリと味を引き締め、本格感をあげてくれます。料理初心者でも、これなら挑戦できそうです。おもてなしにもいかがでしょうか。

「スペアリブのごまだれ焼き」

【料理部門】入賞 ちゃんとおぼえたい和食 秀和システム / 𠮷田麻子 

今の時代、「簡単×時短レシピ」が大人気ではありますが、こちらのレシピは和食を丁寧に学べる和食料理教室のようなレシピ本です。毎日食べても飽きの来ない和食は、私たちのソウルフード。丁寧に作り方を学びたい・習得したいという気持ちを持っている人も多いかもしれませんね。
定番で使える料理から、下ごしらえや副菜まで細かく紹介されており、料理初心者だけでなく料理が好きな上級者でも楽しめる内容です。本の中では、丁寧でシンプルな盛り付けが美しいですよ。
今回は、"今どきの和食"というカテゴリーから「スペアリブのごまだれ焼き」をご紹介します。
スペアリブを焼き、練りゴマと味噌で作ったタレを絡めながら更に弱火で焼いて出来上がりです。肉を焼いて味をつけるだけのレシピですが、驚きの美味しさです。スペアリブは火が通りにくいので切り込みを入れ、じっくりと長めに焼きましょう。他にも基本の和食から、ほめられレシピまでおススメのレシピが盛りだくさんですよ。

「放り投げいちごタルト」

【お菓子部門】大賞 へたおやつ 小麦粉を使わない 白崎茶会のはじめてレシピ   マガジンハウス / 白崎裕子

なんと著者の白崎さんは二年連続の【お菓子部門】大賞です。

このレシピ本は「へたおやつだから、へたで当たり前。上手にできたらびっくり」そんな気持ちで作っていいよ、混ぜすぎても急がなくても大丈夫だよ、という優しい気持ちが感じられます。
この本のレシピは全て小麦粉・卵・バターなしのスイーツレシピなので除去食が必要な方にも安心して食べていただけます。
小麦粉・卵・バターなしのスイーツに対してどのようなイメージがあるでしょうか。
アレルギーとは無縁の方にもおススメですよ。
素朴な甘味や旨みを感じ、ホッとできる美味しさがあります。さらに、とても簡単に作ることができます。
卵や乳製品を使用しないので、バターがやわらかくなるまで待ったり、泡立てる必要がありません。
スイーツ作りは繊細で難しいとハードルが高い方に、是非作っていただきたいです。
今回ご紹介するのは「放り投げいちごタルト」です。
バターと小麦粉不使用のタルト型、豆乳で作ったカスタードクリーム、そこにいちごを放り投げれば完成です。
アレルギーがあるお子さまから甘すぎるスイーツが苦手な大人まで、みんなで一緒に食べることが可能です。
見た目もとてもかわいいので、おもてなしにも喜ばれそうですね。

『料理レシピ本大賞inJapan』の受賞作品をご紹介しました。いかがでしたか。
どれも作りやすく美味しいレシピばかりです。受賞作品もそれぞれに思いや趣旨が異なり、どれもとてもおススメです。近くの書店で、ぜひ、手に取ってみてくださいね。

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