秋香る、にんじんの和食レシピ5選

オレンジ色が鮮やかで、甘味があってみずみずしい、にんじん。和食の中でのにんじんの担当は、どちらかというと主役というよりは、いろどりと甘味。脇役のようですが、無ければ物足りない、大事な存在ですよね。今回は、そんなにんじんが欠かせない和食レシピから、変化を楽しむレシピを選んでご紹介します。

ひと味違う変わりきんぴら「にんじんと鶏肉の塩きんぴら」

にんじんを使った和食といえば、きんぴらはまず外せない料理の一つと言えるのではないでしょうか。
ごぼうや蓮根と組み合わせたり、にんじんだけでもきんぴらにしたりしますよね。でも、いつもワンパターンで作る気になれない、という時もあるのではないでしょうか。そんな時は趣向を変えてひと工夫。塩きんぴらにしては、いかがですか。きんぴらといえば野菜、そして千切りが一般的ですが、このレシピでは鶏肉と組み合わせて、にんじんも存在感のある細めの乱切りに。味も雰囲気も新鮮になって、お弁当にも活躍してくれそうですね。

お手軽ながら本格派「ほうれん草とにんじんの白和え」

ごまの風味の白く優しい味の和え衣からのぞく、鮮やかなオレンジ色と緑色。白和えは目にもおいしい、おふくろの味ですね。
和えるだけのシンプルな調理方法だからこそ、味も食感もピシッと決めるのが意外に難しくもあります。ベチャっと水っぽくなると味もぼやけてしまうので、豆腐の水切り具合もポイント…と言われると気構えてしまいますが、このレシピでは、豆腐をペーパータオルで包んで電子レンジを使い、手軽に水切りしてしまいます。
絹ごし豆腐を使うので、すり鉢いらず。水切りした豆腐に味付けして泡立て器で混ぜればOK。茹でた野菜を和えて、できあがりです。

もやしとの組み合わせが新鮮「にんじんともやしの豚肉巻き」

豚肉巻き、といえば、いんげんとにんじんの組み合わせが有名ですが、お子さまにはいんげんが不人気なことも…。そんな時には、いんげんをもやしに変えた、シャキシャキ食感の「にんじんともやしの豚肉巻き」はいかがでしょうか。
切り口からのぞく赤と白が目新しく、甘辛い照り焼き風のタレが絡んで、ご飯が進みます。おかずはもちろん、お弁当にもおすすめですよ。
フライパンで焼き付けた後、調味料を加えて煮るので、にんじんももやしも、生のまま巻いて大丈夫です。パパッと作れるので、忙しい時も安心ですね。

トロトロの餡ににんじんが潜む「パリパリ湯葉春巻き」

おもてなしの一品にも、おつまみにもおすすめ、平湯葉を使った春巻きはいかがでしょうか。
和風の食材なので、中に包む餡も和風に揃え、料亭で出てくるようなおしゃれな一皿に。簡単ですが、見栄えが良いことも嬉しいですね。
にんじん、しいたけ、もやし、挽肉を炒めたら、水と調味料を加え、濃い目の水溶き片栗粉でとろみをつけて、冷まします。冷蔵庫でしっかり冷やすと、湯葉に包みやすくなりますよ。包んだ春巻きを揚げ焼きすれば、できあがりです。
湯葉は春巻きの皮より焦げやすいので、焦がさないよう、中火の油でじっくり揚げましょう。

梅干しが大活躍、滋味たっぷり「にんじんの梅煮」

箸休めに何かもう一品、という時や、おつまみに何かほしい、という時、半端に残ってしまった梅干しと、冷蔵庫にあるにんじんを使って、こんな一品はいかがですか。
ご家庭にあるごく普通の調味料だけで、梅干しを使って優しい酸味を出した、「にんじんの梅煮」です。梅干しは、根菜の甘味を引き出してくれますよ。
にんじんの甘味と梅干しの酸味が絶妙にマッチして、くせになるおいしさの爽やかな煮物に仕上がります。

いかがでしたか。今回ご紹介したレシピは、にんじんを使った定番料理ながら、変化をつけて楽しめそうなものばかりですね。ぜひ、秋のおいしいにんじんを使って作ってみて下さい。

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