
白玉粉で簡単イタリアン『ほのかに甘いかぼちゃのクリームニョッキ』
かぼちゃで作ったニョッキは甘味があってクリームソースとの相性もバッチリ!ニョッキ自体の作り方も簡単なので、ぜひ楽しみながら作ってみてくださいね。
レンジで加熱したかぼちゃをフォークの背でつぶし、白玉粉と水と一緒に混ぜ合わせます。手で丸めたものを沸騰したお湯で茹でたら、冷水に取り出しましょう。玉ねぎ、マッシュルーム、ベーコンを炒めたとろみのあるクリームソースと絡めれば完成です。
このレシピならとても簡単に手作りクリームニョッキを作ることができますね。クリームソースに浮かぶ黄金色のカボチャニョッキは見た目にも豪華です。
日本酒にも白ワインにもよく合う 『アサリと白菜の酒蒸し』
バターの香りが広がる大人の味わいです。
アサリは塩水で塩抜きします。一煮立ちさせた料理酒にアサリを入れて蒸し煮します。口が開いたら火を止めて、料理酒を漉します。ザルにキッチンペーパーを敷いて、漉した料理酒はフライパンに戻し、そこに白菜といんげんを入れて蒸しましょう。
白菜がしんなりしたらアサリを戻して白菜に火が通るまでさらに蒸したら、塩とバターで味をととのえて出来上がりです。アサリの旨みが白菜に染み込んだおしゃれな一皿が簡単に出来上がりますよ!
あっさりなのにしいたけのうまみを味わえる 『しいたけの鶏ひき肉詰め』
小ぶりのしいたけを使ってパクパク食べられる人気メニューです。
しいたけは焼きくずれをおこさないよう軸を1cm程度残して切ってください。上から片栗粉を均等にふりかけ、下味をつけた肉詰めのタネを均一に詰めます。その後さらに片栗粉を薄くまぶせば焼き色も綺麗につき、食感もよくなりますよ。
熱したサラダ油でまずは肉の面から焼き始めましょう。途中で油を足し、揚げ焼きにして芯まで火を通します。外はサクッと、中はジューシーに仕上がったしいたけの鶏ひき肉詰めを召し上がれ!
さつまいもの甘みがおいしい 『鶏とさつまいものマヨネーズあえ』
粒マスタードとマヨネーズのソースがさつまいもの甘味を引き立てるレシピです。
切ったさつまいもは耐熱皿にきれいに並べ、水を入れてレンジで加熱します。鶏もも肉に下味をつける際にはフォークで穴を開けておきましょう。味が内側まで浸透するので、調理する時にも火が通りやすくなります。これでグッと時短になりますね。フライパンの半面に鶏肉、残りの面にさつまいもをのせてこんがりするまで焼きます。
最後に水菜を敷いたお皿の上に香ばしく焼きあがった鶏肉とさつまいもをのせ、混ぜあわせておいたマヨネーズソースを上からかけて出来上がりです。
秋の味覚!箸が止まらない『無限きのこ』
常備菜としてもおすすめの、きのこがメインの料理です。使用するきのこはエリンギ、まいたけ、しめじの3種類。もちろんお好きな種類のきのこを追加してもOKです。
きのこは食べやすい大きさにカットしておきます。調味料を混ぜ入れたツナ缶は、きのこと軽く混ぜあわせましょう。レンジで加熱してきのこ全体に火が通ったら、ごまと小口ねぎをかけて完成です。
冷蔵庫に常備しておけばオールマイティーに大活躍してくれそうな一品です。
かぼちゃに白菜、きのこにさつまいもといった秋が旬の食材を使ったレシピをご紹介しました。今夜作ってみたいレシピばかりですね。栄養満点の秋の食材を使った温かい料理を食べて、ほっこりとした食事の時間をお楽しみください。