
まいたけのオンステージ!1つの食材だけで作れる「まいたけの炒め物」
まいたけはかさの部分がヒラヒラとしているので、花びらのようにも見えますよね。そんなまいたけのルックスを生かすために、まずはシンプルな炒め物でインスタ映えを狙いましょう。
作り方は食べやすい大きさにほぐしたまいたけを、調味料と炒め合わせるだけ。
食材はまいたけだけなので、下準備も簡単です。さらに10分で完成する時短料理というところもうれしいポイント。
唐辛子でピリッとさせた甘辛味は、おかずにもおつまみにも使えますよ。
電子レンジを活用した即席汁もの「舞茸と小松菜の和風スープ」
調理が簡単なまいたけを使えば、電子レンジで汁ものが完成します。
まいたけと小松菜をカットする、ボウルに食材と調味料を入れる、電子レンジで加熱するの3行程だけであっという間に完成です!
後片づけも簡単なので、忙しい朝の時間帯にもおすすめです。
ちりめんじゃこから出るうまみで十分おいしくなるので、だしも必要ありません。
また具材は大きめにカットするのがポイントです。食感を楽しめるだけでなく、写真に撮った時に目立ちやすいので、インスタ映えも狙えます。
きのことはちみつパワーでふっくらジューシーに!「はちみつ醤油の柔らか焼豚」
まいたけは具材としてだけでなく、調味料としても活用できます。
「はちみつ醤油の柔らか焼豚」はペーストにしたまいたけに、豚肉を漬け焼きにした簡単肉料理です。
豚のブロック肉をまるごと使っているので、豪華な見た目でインスタ映えもバッチリです。
ソースにはペースト状のまいたけの他に、醤油とはちみつをプラスしましょう。はちみつを使うことで味に奥行きがでるだけでなく、肉がやわらかく仕上がります。
漬け込みには最低でも1時間はかかるので、時間がある時に作業を済ませておいて食べる直前に焼くといいですよ。
ベーコン巻きでうまみが増す「アスパラとまいたけの天ぷら」
アスパラガスのベーコン巻きといえば焼くのが一般的ですが、実は天ぷらにも応用できます。
一緒にまいたけのベーコン巻きも作れば種類が増えるので、1品でもインスタ映えするのがうれしいところ!
しかも市販の天ぷら粉を利用すると、サクサク衣が簡単にできます。さらに天ぷら粉に黒胡椒と塩もプラスしておけば、そのままでも食べられるおつまみにもなりますよ。
ベーコンは野菜を巻いた後に爪楊枝で留めて、食べる直前に抜き取りましょう。ベーコンが野菜にしっかりと巻きつくことで、うまみがしみこみやすくなります。
まいたけを挽き肉の代打に!野菜だけで作る「まいたけバーグ」
子供も大人も大好きなハンバーグは、それだけでインスタ映えする料理です。でもいつものハンバーグでは物足りないという人は、野菜だけで作れる「まいたけバーグ」はいかがでしょうか。
挽き肉の代わりにまいたけを活用すれば、ヘルシーなハンバーグが簡単に作れます。
みじん切りにしたまいたけと玉ねぎに、すりおろしたれんこんを組み合わせることで、野菜だけでも食べごたえのある食感になりますよ。
野菜がたっぷり摂れるのでぜひ積極的に作ってあげたいレシピですね。
インスタ映えさせるためには、食材をきれいに扱うことが大切です。
まいたけは手でほぐすように引き離すと、形を崩すことなく調理に使えます。包丁やまな板を用意する必要もないので、洗いものが少なくてすみますね。
今回ご紹介したレシピを活用して、まいたけの美味しさを存分に味わってみてはいかがでしょうか。