
辛みもアクセントにプラス『揚げなすの肉味噌のせ』
揚げたなすのとろりとした食感と肉味噌の旨みがコラボレーション!ご飯にのせて食べてもおいしい一品です。
なすはヘタを取り皮に切り込みを入れ、万能ねぎは6cmの長さに切ります。
ここで肉味噌作りをスタート。フライパンにサラダ油を熱したら味付けした豚ひき肉を入れ、肉の色が変わったところでにんにく、しょうが汁、ねぎを加えてさらに炒めます。豆板醤、料理酒、水、しょうゆ、甜麺醤を順に加えて混ぜ、蓋をして弱火で10分ほど煮たら火を止めましょう。
なすは中温に熱した揚げ油に入れ3〜4分揚げて取り出し、切り込みを菜箸などで開きましょう。なす、青じそ、万能ねぎ、肉味噌、いりごまを順に盛って完成です!
カレー風味で食欲を刺激『トマトとセロリのピリ辛中華炒め』
まずざく切りにしたトマトをビニール袋に入れて空気を抜き、急速冷凍機能などを使って素早く冷凍します。セロリは2cm幅、しょうがは千切り、パプリカは1cm幅に切りましょう。
熟したフライパンで合挽き肉を炒め、パラパラになったらセロリとパプリカも炒めます。野菜に透明感が出たらトマト、しょうが、たれ用の調味料を混ぜ、仕上げにカレー粉と塩こしょうで味を調えてできあがり!
甘辛味にカレーのスパイシーな風味がプラスされ、食欲が刺激される一品です!
ヘルシーに仕上げるなら鶏ひき肉に代えて調理してみましょう。
辛い!だけど冷たいから箸がすすむ『中華風ピリ辛冷豚しゃぶ』
豚ロースは沸騰したお湯で茹で、冷水で冷やします。アボカドは半分に切って種を取り、皮をむいて角切りにしましょう。きゅうりはアボカドよりも小さめの角切りに、長ねぎはみじん切りにします。
たれの材料と長ねぎを混ぜたら、準備が完了!あとは器に盛りつけるだけという手軽さです!豚しゃぶを器に盛り、アボカドときゅうりをのせ、たれをどっさりかけていただきましょう。
豚しゃぶは茹でてからしっかりと冷やすことで美味しさがアップするので、氷水などを使ってしっかりと冷やしてくださいね。
しゃっきり豆苗の歯ごたえが抜群『鶏肉の中華風ソテー』
豆苗をたっぷり使ったヘルシーかつ節約にもなるメニューは、あともう一品何か欲しいというときにもおすすめです。
豆苗は半分の長さに切り、アーモンドは細かく刻み、にんにくはみじん切りにしておきます。鶏むね肉は半分に切り、さらに5mm幅に切っておきましょう。
フライパンにごま油とにんにくを入れ、香りが立ったら豆板醤を炒めます。このとき入れすぎないように少しずつ足していってくださいね。
フライパンに鶏むね肉を加え、色が変わるまでしっかり炒めましょう。そこに豆苗を加え炒め合わせたら、アーモンド、鶏がらスープの素、しょうゆ、甜麺醤をくわえて味を調えて完成です。
熱々のうちにいただきましょう!
辛みましましで体も熱くなる!『厚揚げとなすの辛み炒め』
甜麺醤の甘辛味に、豆板醤のピリ辛味と山椒が刺激をプラスするメニューです。暑い日こそ辛いものを食べて汗を出しましょう!
厚揚げは縦半分に切ってから7mm幅に切り、なすは縦半分にしてから5mmの厚さの斜め切りにします。なすは水にさらしてアク抜き後、水気をよく切っておきましょう。ピーマンは縦に薄切りに、赤唐辛子は斜め切りにします。
フライパンにサラダ油を熱し具材を炒め、全体に火が入ったところで辛みたっぷりの調味料を混ぜたらできあがりです。
素材の食感を生かしたいメニューなので、炒めすぎには注意してください!
甘いだけではない、コクがある甜麺醤。暑くても元気になるメニューには、やはり辛さをプラスしたレシピがおすすめです!
さっぱりした野菜や甘さを感じる具材を入れ込んでアレンジしたり、もっと辛さをプラスしたりと、お好みで調整してみてくださいね。