簡単なのに豪華な見た目のおもてなし前菜料理を集めました!
パーティーなどのおもてなしでは品数も揃えなければいけないので、ホストは大変ですよね。そこで今回は、簡単に作れて豪華に見える前菜を集めました。メイン料理の周りを固める名脇役は、おもてなしの成功に欠かせない必須アイテム。華やかな前菜を並べて、パーティーを盛り上げましょう!
【品数を増やしておもてなし】簡単な前菜料理
【簡単だから品数を増やせる!おもてなしの前菜料理1】「すし酢で簡単♪レモン風味の柿なます」
10分で簡単にできる彩りのきれいな前菜。千切りにした大根と柿を、すし酢とレモン汁で和えるだけです。おいしく作るポイントは、塩もみした大根の水けをしっかり切ることです。こうすると味が薄くなりませんよ。
【簡単だから品数を増やせる!おもてなしの前菜料理2】「フライパン1つで!帆立のピリ辛ソテー カナッペ風」
パリパリに焼き上げたワンタンの皮と、しっとりふっくらと半生に焼いた帆立の食感が楽しめる前菜。手で食べられるのでパーティーのおもてなしにぴったりです☆ 斜めに細長くスライスしたあさつきや、赤が鮮やかな唐辛子が、味と見た目のアクセントになっています。
【簡単だから品数を増やせる!おもてなしの前菜料理3】「巻くだけ簡単♪白身魚のエスニックソース」
ナンプラーのソースでいただくエスニックな前菜。おもてなし料理の中に趣向を変えた料理があると、他の料理も飽きずに食べられますよね。千切りにしたきゅうり、セロリ、にんじん、長ねぎなどを刺身用の白身魚で巻くだけなので、とても簡単です♪
【簡単だから品数を増やせる!おもてなしの前菜料理4】「和えてのせるだけ!3種のブルスケッタ」
色とりどりで豪華に見える前菜。材料を和えてバゲットにのせるだけなので簡単です。3種類もあるとどれにしようか迷ってしまいますが、それもパーティーの楽しいところ。そんな楽しさを演出できれば、おもてなしの成功と言っていいでしょう!
【おもてなしにぴったりのサラダ】華やかな前菜料理
【おもてなしにおすすめの前菜料理☆豪華なサラダ1】「生ハムとズッキーニのサラダ バルサミコソース」
みずみずしいズッキーニと、さっぱりとした味わいのカッテージチーズ、熟成した生ハムが相性抜群のサラダ。はちみつの甘みを加えたバルサミコソースがよく合います。ワインに合って食がすすむので、メイン料理の前の助走に最適です☆
【おもてなしにおすすめの前菜料理☆豪華なサラダ2】「豪華!牛ステーキサラダ」
肉厚な牛ステーキが入ったこちらのサラダは、前菜なのにメイン料理のような豪華さです。見た目を裏切らないおいしさなので、あっという間になくなること間違いなしです! 牛肉に下味をしっかりとつけるとおいしく作れます。
【おもてなしにおすすめの前菜料理☆豪華なサラダ3】「オシャレ♡シーザーサラダのオープンサンドパイ」
こちらは、オシャレなオープンサンドパイ。カジュアルなパーティーにおすすめです。パイのサクサク食感と、フレッシュな野菜の食感と、とろける温泉卵がよく合いますよ。冷凍のパイシートを使えばとても簡単に作れるので、ぜひおもてなしメニューの1つに加えてみてください。
【目上の方にも安心な和食のおもてなし】素材を活かした前菜料理
【和食の上品なおもてなし前菜料理1】「鶏肉のさっぱり和風マリネ」
長ねぎと鶏むね肉にこんがりと焼き色を付けて、マリネ液に浸すだけ。事前に作っておけるので、おもてなしの当日は冷蔵庫から出せばOKです。マリネ液には柚子こしょうが入っていて、大人な味わいの前菜です。
【和食の上品なおもてなし前菜料理2】「いちじく田楽」
いちじくの田楽なんて意外過ぎますよね。おもてなしで出てきたら、どんな味か早く食べたいとワクワクします。やさしい甘さのジューシーないちじくと、コクのある赤みそがよく合うんですよ! 簡単なのに絶品の、超おすすめの前菜です。
【和食の上品なおもてなし前菜料理3】「海鮮和風カルパッチョ」
赤身魚も白身魚も入れて、紫玉ねぎやパプリカなどのカラフルな野菜もたっぷり入れて、色鮮やかに仕上げたカルパッチョ。10分で作れてテーブルを華やかにしてくれる、優秀なおもてなし前菜です☆
【和食の上品なおもてなし前菜料理4】「大葉と鶏むね肉のしっとり焼き」
大葉で包んで焼いたしっとりとした鶏むね肉に、梅あんが絡んだ爽やかな前菜。鶏肉、大葉、梅は相性抜群なので、目上の方にも自信を持って出せるおもてなし料理です。
見た目がきれいな前菜料理がたくさんあると、テーブルが華やかに見えておもてなしがうまくいく!
簡単な前菜ばかりを集めましたが、どれも華やかでテーブルを彩ってくれそうでしたよね。パパッと作れるので、前菜の品数を増やして豪華なおもてなしができますよ♪ 前菜が豪華だと、相乗効果でメイン料理も立派に見えるので、おもてなしの成功は間違いなしです。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。