
甘くてとろ〜り!栄養満点でお子さまにもおすすめの「かぼちゃのポタージュスープ」
明るい黄色が映える、ポタージュスープの基本レシピです。カボチャの代わりにゴボウやさつまいもで作ることも出来るので、ぜひ試してみてくださいね。
作り方をご紹介します。まずは玉ねぎをバターでしっかりと炒めます。そこに一口大に切ったカボチャとお米を入れて、水、調味料を加えたら煮込みましょう。お米を一緒に入れることで苦味が消えてまろやかな風味になりますよ。粗熱をとったら、フードプロセッサーでペースト状にします。それを牛乳と生クリームで伸ばしながら温めて、塩胡椒で味を調えたら出来上がりです。
クラッカーを砕いて入れると、食感を楽しみながら味わうことが出来ますよ。パセリも添えて、温かいうちに召し上がってくださいね!
にんじんの甘みが凝縮!やさしい口当たりの 「人参の洋風とろとろスープ」
にんじんが美味しく味わえるこちらのスープレシピは、オリーブオイルの香りも楽しめる一品です。
まず、にんじんは皮を剥いてすりおろします。チーズおろし器があればそちらを使いましょう。にんじんの食感が残って、食べるスープ風に作ることができますよ。オリーブオイルを熱した鍋でにんじんを炒めたら、そこへ水と顆粒スープの素を入れて煮立たせ、弱火で5分煮ます。塩胡椒で味を整えたあと、水溶き片栗粉を少しずつ加えてとろみをつけます。とろみ加減はお好みで調整してくださいね。器にもったら、万能ねぎと胡椒を散らしていただきましょう。
ポイントは、先にたっぷりのオリーブオイルとにんじんを炒め、甘みをギュッと凝縮させることですよ。鍋一つで出来る簡単レシピなので、ぜひ試してみてくださいね。
たっぷりのにんにくがポイント 「じゃがいものミルクスープ」
真っ白なスープは、食卓でも、インスタでも、目を引く一皿。ホクホクのじゃがいもが体を芯から温めてくれますよ。
鍋に牛乳、一口大に切ったじゃがいも、厚めの薄切りにしたにんにく、スープの素と水を入れ、火にかけます。中火でゆっくりと加熱していき、煮立ったところで弱火にしましょう。吹きこぼれに注意してくださいね。弱火で10分ほど煮て、竹串などを使ってじゃがいもの芯が残っていないのを確認したら、塩胡椒で味をととのえてください。みじん切りにしたパセリと黒胡椒を散らせば出来上がりです。
濃いめの色の器に入れると、スープの白がますます映えますね!じゃがいもがゴロゴロと入っていて、インパクトのある一品です。にんにくがたっぷり入っているので、食感も香りも楽しめてクセになりますよ。
レンジで簡単濃厚スープ 彩りあざやか 「コーンとアボカドのスープ」
アボカドのグリーンが優しくお皿を彩って、写真にも映えるコーンスープのレシピです。クリームコーン缶を使って、とても簡単に作ることができますよ。
耐熱ボウルにクリームコーン缶、バター、豆乳、顆粒スープの素を入れ、ラップをかけてレンジで加熱します。そこに、皮をむいたアボカドを入れ、ハンドミキサーでなめらかになるまで混ぜ合わせましょう。ハンドミキサーがない場合は、アボカドをフォークの背で潰してから、泡だて器で混ぜるとラクですよ。塩と胡椒で味をととのえたら完成です。
フライドオニオンを飾って召し上がってください。いつものコーンスープがアボカドのグリーンで色あざやかに、そして濃厚に仕上がります。女子会に出しても喜ばれる一皿ですね。
スープまでおいしい豪華なおもてなし料理「金目鯛のブイヤベース仕立て」
魚介の旨みとトマトの酸味が絶妙な、ブイヤベースのレシピです。金目鯛が入った豪華なスープは、インスタでも注目を集めてくれそうな一皿ですね。
作り方を紹介します。まずは、フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを軽く炒めます。下ごしらえをした金目鯛の切り身を一口大のそぎ切りにして、軽く焼き色がつく程度に返しながら焼いていきます。そこへ、カットトマト缶、冬瓜を入れて1分ほど炒めましょう。水、白ワイン、コンソメスープの素、乾燥オレガノを加えて混ぜ合わせ、蓋をして10分ほど煮込みます。最後に塩胡椒で味を調えて出来上がり。
お好みで、バジルの粗みじん切りやレモン汁などをかけても美味しくいただけますよ!短時間で出来て、華やかな見た目のスープなのでおもてなしメニューにもどうぞ!
シンプルで見栄えの良いスープは、素材の味がギュッと詰まっていて味わい深いレシピが多いですよね。野菜を細かく刻んだり、ペースト状にすることで、野菜が苦手なお子さまでもモリモリ食べてくれそうです。ぜひ作ってみてくださいね!