ボジョレー・ヌーボーだけじゃない!新酒のワインに合う料理5選

「ヌーボー」とはフランス語で「新しい」という意味で、ワイン業界ではその年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインのことをさします。 熟成されていないためワイン本来の深みのある風味はみられませんが、新鮮なぶどう果実のフルーティーな風味に富み、格別な爽やかさがあります。中でもボジョレー・ヌーボーは世界的に有名ですが、世界には他にも様々な新酒があり解禁日のイベントが盛んに行われています。今回はそんな世界各地の新酒に合う料理をご紹介します。

ムール貝の旨みが凝縮された一皿「ムール貝と野菜のティエッラ」

ワイン生産量世界1位のイタリアの新酒はヴィーノ・ノヴェッロと呼ばれ、解禁日は10月30日です。
ボジョレー・ヌーボーが、その名の通りボジョレー産のワインだけなのに対して、ノヴェッロはイタリア全20州で生産可能で、品種も赤、白、ロゼと全てあります。新酒らしいさっぱりした飲み口のものから、新酒とは思えないコクのあるものまで、バラエティに富んだワインを楽しめるのが特徴です。陽気で気軽なイタリアワインには彩り豊かなティエッラがおすすめ。
使う食材はお好きなものを追加してOKですが、あらかじめ食べやすい大きさにすべてカットしましょう。切った野菜を耐熱容器に入れ、塩を軽く振って手で混ぜたら、ムール貝とムール貝の汁を入れ、オーブンで焼きます。オリーブオイル、ペコリーノチーズ、パセリを散らせば完成です。
カラフルな野菜にムール貝の旨みがぎゅっと染み込んだ絶品オーブン料理ですよ。

マグロのたたきの半生が絶品「マグロのさっぱりおろしポン酢ステーキ」

日本では毎年11月3日に山梨ヌーボーが解禁されます。甲州はかぼすや柚子といった和の柑橘系の香りと優しい味わいで、和食との相性が抜群です。
日本が誇る白ワインにはマグロのたたきにおろしポン酢をかけたさっぱりした料理がよく合います。 にんにくやかいわれなどの薬味も効いた大人の味です。
マグロはあくまであぶる程度に加熱してください。ちなみに日本には他にも北海道、山形、長野などの優れた産地があります。また、和食との相性でいうと、オーストリアの新酒ホイリゲが清々しい辛口白ワインでおすすめです。11月11日解禁ですのでぜひチェックしてみてくださいね。

酸味と甘みのバランスが絶妙「ハニーマスタード風味ポークソテー」

ドイツの新酒はデア・ノイエといい、解禁日は11月1日です。白ワインの方が種類が多いのが特徴です。アイスワインなどで有名なドイツワインは糖度が高いほど高級とされており、少し甘めのものもあるため、お酒が得意でない方も楽しめる味わいです。
ドイツ料理と言えばビールによく合うジャーマンポテトが有名ですが、それに似ていて甘めのワインに合う「ハニーマスタード風味ポークソテー」をご紹介します。
まず、豚ロースを筋切りし、塩胡椒で下味をつけます。フライパンを温め、肉を投入し中火で焼いていきましょう。ここで、一口大にカットし、電子レンジで5分ほど加熱したじゃがいもといんげんを加え、ハーブソルトをふります。白ワインを入れて2分ほど蒸し焼きにしたらお皿に盛り付けてマスタードとはちみつをかけて完成です、
マスタードの酸味やはちみつの甘みが加わっていますし、白ワインを加えて蒸し焼きにするのでワインとの相性は抜群です。

バルで飲む雰囲気で気軽に楽しみたい「人気!エビとアスパラのアヒージョ」

スペインのワイン生産量はワイン大国フランスに次ぐ3位です。スペイン産のワインは、フラメンコのイメージ通り、スパイシーな風味のある濃厚な赤ワインが有名です。新酒はビノ・ヌエボといい、11月11日解禁です。リーズナブルでハズレの少ないスペインワインには、手軽なタパスを合わせたいですね。
野菜の旨みを活かしたこちらのアヒージョは、アンチョビが入ったクセの強いものに比べて、あっさりとした新酒によく合います。具材の旨みが染み出たオイルにバゲットを浸せば、ワインが何本でも飲めそうです。

手軽でBBQにピッタリ!「オシャレに♪夏野菜とちくわの串焼き」


紀元前からワインを作っていたヨーロッパに対し、歴史が浅いアメリカやオセアニアなどを新世界と言いますが、そこで造られるワインは高い品質とコストパフォーマンスの良さから世界的に評価が高まりつつあります。
南半球では北半球と四季が逆転するため、日本が暑い夏を迎えているときに爽やかでフルーティーなヌーボー楽しむことができます。オーストラリアのリッチランド・ヌーボーは7月15日解禁です。夏の料理に合わせるなら、BBQにかわいい串焼きはいかがでしょうか。
ミニトマトをベーコンで、ちくわをズッキーニで巻いて串に刺し、オリーブオイルをかけてトースターで焼けば完成です。

ワインに合う世界の料理をご紹介しました。基本的にはその産地のワインには地元の料理が合いますが、ときにはドイツの甘いワインに甘くてピリ辛の中華料理と合わせてみても楽しいですよ。ワインは産地、品種、ヴィンテージなどによって大きく異なり、開けてみるまで味が分からないように、おつまみとの相性も試してみなければ分かりません。ぜひ色々なものを試して自分の好みのものを見つけて下さいね。

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