肉汁たっぷり熱々ハンバーグをお家で作ってみませんか?
ボリューミーなお肉のおかずとして人気のハンバーグ。家族の好きな食べ物ランキングの上位に食い込むことも多いのではないでしょうか。お店で食べるものもおいしいけれど、お家で手作りしたものもまた格別な味ですよね。
今回は定番ハンバーグから目新しいアレンジハンバーグまで、様々なレシピを厳選してお届けします!
簡単なのにまるでプロ級!【ハンバーグの人気レシピ】
【お家で作りたい簡単ハンバーグレシピ1】「定番ハンバーグ」
まずは基本のハンバーグのレシピをご紹介します。ポイントを押さえてハンバーグマスターを目指しましょう!
ひき肉の脂が溶けださないよう、レンジで加熱した玉ねぎはしっかり冷まして、手早く調理するのがポイント。
いつもはケチャップで召し上がるという方も、フライパンの肉汁でソースを作ってみてはいかがですか?
【お家で作りたい簡単ハンバーグレシピ2】「チーズインハンバーグ」
お箸を入れれば、たっぷりのチーズがとろ~り。絶品チーズインハンバーグをご家庭で作ってみましょう。
折りたたんだスライスチーズをハンバーグのタネに包むだけ。ケチャップと中濃ソースを合わせたソースがチーズとマッチして◎。
【お家で作りたい簡単ハンバーグレシピ3】「和風豆腐ハンバーグ」
さっぱりしたハンバーグの気分なら、こちらのレシピがおすすめ。ごま油がふわっと香る和風テイストのハンバーグです。
ひじきが入って食感も楽しいですね。大根おろしと青じそでさっぱりいただけます。
【お家で作りたい簡単ハンバーグレシピ4】「ねぎ入り照り焼きハンバーグ」
次にご紹介する「ねぎ入り照り焼きハンバーグ」はなんと、長ねぎが丸々1本入ったレシピです。
つなぎに卵ではなくマヨネーズを使うことでコクをアップ。蒸し焼きでふんわり仕上げましょう。
大ぶりで柔らかなハンバーグに箸を入れれば、キラキラした肉汁があふれます。
大好物はやっぱりハンバーグ!子どもが喜ぶ【ハンバーグの人気レシピ】
【子どもに人気のハンバーグレシピ1】「ドーナッツハンバーグ」
ドーナッツのような見た目がかわいいハンバーグのレシピです。真ん中に穴の開いたハンバーグをチーズとケチャップでポップにデコレートすれば、子どもも大喜び!
いつものハンバーグより楽しんで食べられるので、誕生日やパーティなど特別な日のメニューにもおすすめです。
【子どもに人気のハンバーグレシピ2】「煮込みハンバーグ」
トマト風味の煮込みハンバーグは子どもからの支持も厚いのではないでしょうか? こちらのレシピでは、ハンバーグのタネにパルメザンチーズを加えることで味に奥深さをプラスしています。
キノコが苦手……。という子どもも、うまみたっぷりのトマトソースと煮込めばおいしく食べられるかも。
【子どもに人気のハンバーグレシピ3】「ハンバーグでロコモコ丼」
付け合わせを考える余力がないときは、ハンバーグをロコモコ丼にアレンジしてみましょう。
ボリュームたっぷりのハンバーグ、とろっとした半熟卵にオリジナルのソースが絡んで絶品。
ボウル1つでご飯も野菜も食べられるロコモコ丼は、洗い物も少なく済むので、忙しい日のお助けレシピとして役立ってくれますね。
【子どもに人気のハンバーグレシピ4】「野菜たっぷりハンバーグ」
こちらはにんじん、ブロッコリー、カリフラワー、マッシュルームと野菜がたっぷり入っていて、食感の楽しいハンバーグです。野菜が苦手な子どもも、細かく刻んでハンバーグに混ぜ込めば食べやすくなりますね。
素揚げしたホクホクのじゃがいもを添えて、ちょっと贅沢なディナーにしてみてはいかがですか?
【子どもに人気のハンバーグレシピ5】「ホットプレートdeハンバーグ」
子どもたちが集まるパーティに、かわいいハンバーグをホットプレートで作ってみませんか?
カラフルな野菜とともに、目の前で焼けるハンバーグに子どもたちも興味津々! パーティの場が盛り上がること間違いなしです。チーズや野菜を型抜きで抜けば、プレートの上がまるでお花畑のようです♪
子どもの前にホットプレートを置く際は、油跳ねによるやけどに注意してくださいね。
ミニサイズでお弁当にも♪【ハンバーグの人気レシピ】
【冷めてもおいしいハンバーグレシピ1】「鶏肉と大葉のハンバーグ」
鶏ひき肉のチーズインハンバーグを大葉で包んだこちらのレシピ。ひとくちサイズ&しっかりした下味でお弁当にぴったりです。
見た目もかわいく、大葉の緑がお弁当に爽やかな印象を添えてくれます。
【冷めてもおいしいハンバーグレシピ2】「味噌マヨハンバーグ」
ハンバーグをお弁当に入れたら、ソースがほかの食材に付いてしまった……。なんてことはありませんか。こちらは味噌とマヨネーズでしっかり下味をつけた、ソースいらずのハンバーグです。
よくこねたタネを形成したら、白ワインで蒸し焼きにするだけでOK。粗熱をとったら、そのままお弁当箱にポンと入れられますよ。
【冷めてもおいしいハンバーグレシピ3】「蒸し焼きハンバーグ」
ミニサイズで作ってお弁当にどうぞ。蒸し焼きにすることで、ふわふわの食感としっかりした火の通り具合を両立できます。
ハンバーグを焼いたフライパンに白ワイン、ケチャップ、中濃ソースとバターを加えてソースを作りましょう。
【冷めてもおいしいハンバーグレシピ4】「はんぺんの鶏ハンバーグ」
こちらは鶏ひき肉を使ったハンバーグです。タネにはんぺんを練りこんだアイディアレシピで、つなぎの卵も必要ないですよ。
ふわふわの食感が新しいハンバーグは、ひとくちサイズでお弁当にピッタリ。甘辛風のたれでご飯もすすみます。
【冷めてもおいしいハンバーグレシピ5】「チキンカレーハンバーグ」
お弁当にジューシーなチキンハンバーグはいかがですか?
タネにパルメザンチーズを練りこむことでたんぱくになりがちなチキンハンバーグをコク深く仕上げています。カレー粉のスパイシーな風味がお弁当にぴったり。子どもにも人気の味付けです。
アレンジで広がる新たなおいしさ【ハンバーグの人気レシピ】
【いつものレシピにひと工夫!アレンジハンバーグレシピ1】「エッグインハンバーグサンド」
大胆に卵をハンバーグで包んだサンドイッチは見た目のインパクトも大! ぜひナイフを入れて綺麗な断面を楽しんで♪
大きく口を開けてかぶりつきたいひと品です。
卵を包んでいる分、普段のハンバーグより立体的になるので、フライパンのフタをしてしっかり蒸し焼きにしましょう。
【いつものレシピにひと工夫!アレンジハンバーグレシピ2】「れんこん入りおからハンバーグ」
こってりしたハンバーグという人はこちらのレシピがおすすめ。すり下ろしたれんこんとおからでさっぱりとした口当たりのハンバーグです。
焼いている途中に型崩れしないよう、タネをよく練るのがポイント。彩りの良い生野菜の上に盛り付けて、ポン酢しょうゆで召し上がれ。
【いつものレシピにひと工夫!アレンジハンバーグレシピ3】「トマト入りガーリックハンバーグ」
次にご紹介するこちらのレシピは、粗く刻んだにんにくがアクセント。ガツンとした香りとうまみが食欲をそそります。加熱され甘みが増したトマトは、ジューシーなハンバーグとの相性抜群!
付け合わせのインゲンもフライパンで一緒に調理して、肉のうまみを有効活用しましょう。時短にもなって一石二鳥です♪
【いつものレシピにひと工夫!アレンジハンバーグレシピ4】「レモンソース仕立てのハンバーグ」
いつものハンバーグもソースにひと工夫すれば新鮮な雰囲気に。こちらは和風ハンバーグにレモンの風味をプラスしたレシピです。
料理酒、みりん、レモン果汁、めんつゆ、にんにくを合わせたソースは、さわやかな甘みとにんにくの香りが絶妙なバランス。
大根おろしと大葉を添えれば、見た目も涼しげなひと皿の出来上がりです。
【いつものレシピにひと工夫!アレンジハンバーグレシピ5】「韓国風ニラ豆腐ハンバーグ」
ハンバーグにたっぷりのニラを加えて、韓国風にアレンジしたレシピです。ニラの香りと食感がたまらないおいしさですよ。
木綿豆腐はしっかり水切りしたものを使いましょう。お好みでごま油を使って調理しても、香ばしさがアップして◎です。
ランチにもおすすめ!さっぱり和風ハンバーグはいかが?
暑い日や食欲があまりわかないときにもさっぱり食べられる和風ハンバーグ。おろしポン酢やきのこ餡で仕上げたハンバーグは洋風のレシピとガラリと印象が変わりますね。こちらのリンク先では、和風ハンバーグのレシピをまとめてご紹介しています。ぜひご覧ください♪
肉だけじゃない!魚介を使ったおいしい【ハンバーグの人気レシピ】
【魚介の人気ハンバーグレシピ1】「いわしのつみれハンバーグ」
魚のハンバーグといえば、いわしを使ったものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。手開きにしたいわしを、なめろうの要領でねぎ、青じそ、しょうが、味噌などとたたいていきます。小判型に形成したら表面を2~3分焼きましょう。
仕上げに大根おろしとカイワレ大根をトッピング、ポン酢をかけて召し上がれ。
【魚介の人気ハンバーグレシピ2】「海老入りハンバーグ」
お次に紹介するのは、海老をふんだんに使ったハンバーグレシピ。粗くたたいた海老をタネに混ぜ込んでいきます。
そのままでもおいしくいただけますが、お好みでオイスターソースを表面に塗れば、中華風の味わいに変身しますよ。
プリプリとした食感が絶品のこちらのハンバーグ。むき海老が手に入った際はぜひ作ってみてくださいね。
【魚介の人気ハンバーグレシピ3】「さば缶で豆腐ハンバーグ」
最後にご紹介するのは、今大注目のさば缶をハンバーグにアレンジしたレシピです。ひじき、豆腐、にんじん、れんこん、玉ねぎとともにさば缶をくずし入れます。
柔らかく栄養満点なので、子どもにも食べさせたいひと品ですね。
ジューシーな煮込みハンバーグ【ハンバーグの人気レシピ】
【アツアツをどうぞ!煮込みハンバーグレシピ1】「本格煮込みハンバーグ」
本格煮込みハンバーグにご家庭でチャレンジしてみませんか? 本格といっても、特別な材料はいりません。ケチャップ、白ワイン、中濃ソース、砂糖でお店の味が再現できちゃうんです!
肉ダネを冷蔵庫で寝かせることで、味がなじみ、成形もしやすくなりますよ。
【アツアツをどうぞ!煮込みハンバーグレシピ2】「フライパン1つで 煮込みハンバーグ」
焼きも、煮込みも、1つのフライパンで済ませてしまいましょう。ソース用の玉ねぎをハンバーグから出た脂で炒めることで、ひき肉のうまみを余すことなく味わえます。
デミグラスソースに醤油を少々加えるのがポイント。味の輪郭をはっきりさせてくれますよ。
【アツアツをどうぞ!煮込みハンバーグレシピ3】「ゴロゴロ野菜の煮込みハンバーグ」
お皿に盛り付ければ、大きめにカットした野菜がゴロゴロ。まるでシチューのような煮込みハンバーグをご紹介します。いつもは別々に調理する付け合わせの野菜も、今日はハンバーグと一緒に煮込んでしまいましょう。野菜の甘みが溶けだしたソースは、パンですくって食べつくしたくなるほど絶品です。
【アツアツをどうぞ!煮込みハンバーグレシピ4】「もやしたっぷり煮込みハンバーグ」
生のもやしを混ぜ込んだこちらのレシピは、シャキシャキとした食感が新しい煮込みハンバーグです。光沢のある美しいソースは、バターが入って高級感のある味わい。バターと薄力粉をあらかじめ混ぜておくことで、薄力粉がダマになるのを防ぎます。
【アツアツをどうぞ!煮込みハンバーグレシピ5】「煮込みハンバーグトマトチーズソース」
今日は目先を変えて、ハンバーグをイタリアンな雰囲気でいただきましょう。にんにくが効いたトマトソースで1度煮込んだハンバーグを、さらにオーブンで加熱。とろけたチーズとハンバーグのうまみが最高のハーモニーを奏でます♪
次にご紹介するこちらのレシピは、粗く刻んだにんにくがアクセント。ガツンとした香りとうまみが食欲をそそります。加熱され甘みが増したトマトは、ジューシーなハンバーグとの相性抜群!
付け合わせのインゲンもフライパンで一緒に調理して、肉のうまみを有効活用しましょう。時短にもなって一石二鳥です♪
おいしく節約!豆腐やきのこでハンバーグをボリュームアップしよう
ハンバーグは人気のメニューだけど、合いびき肉などを使うとそれなりにお値段も張るもの。家計をやりくりするママにとって食費はできることなら節約したいですね。リンク先では、豆腐やきのこでボリュームアップした節約ハンバーグのレシピをご紹介しています。お財布に優しい節約レシピで家族のお腹も大満足! ぜひご覧ください。
定番からアレンジまでいろんなハンバーグレシピを楽しんで♪
今回は定番からアレンジまで、様々なハンバーグのレシピをご紹介しましたがいかがでしたか? さっそく今晩から作ってみたくなるレシピが目白押しでしたね! 気分や用途に合わせてレシピを選んでみてください。絶品ハンバーグを家族にふるまって「おいしい!」の声をGETしましょう♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。