
白菜と玉ねぎのレシピ!その一「手羽元と白菜のカレースープ」
手羽元と白菜を使用した、カレー味のスープレシピ。鶏肉から出る優しい旨みが絶品の一皿です。
ご飯はもちろん、パンとの相性もばっちり。カレー独特の香りとスパイシーさが、食欲を刺激してくれてお箸が止まりません。玉ねぎが、刺激的な味の中に甘みを加え、深い味わいに仕上げてくれます。
料理のポイントは、手羽元を先に炒めておくこと。こうすることで、肉の中に旨味をギュッと閉じ込め、ジューシーに仕上がりますよ。手羽元とたっぷりの野菜が入っているので食べ応えも抜群です。お腹を満たしたい時に口にしたい一品ですね。辛いものが苦手な方は、とうがらしとしょうがの量を調整して、食べてみてくださいね。
白菜と玉ねぎのレシピ!その二「味噌だれメンチカツ」
味噌だれの濃厚な味わいが堪らない!お弁当にもぴったりなメンチカツです。味噌だれがかかっていて、しっかりと味がついているので冷めても美味しく食べられます。
中には、豚挽肉、白菜、玉ねぎがぎっしり!ボリューミーで、食べ盛りのお子さまや旦那さまにもおすすめですよ。刻んだ具材を、ナツメグや塩コショウと一緒に混ぜて、粘りが出るまでしっかり混ぜましょう。あとは衣となる溶き卵やパン粉をつけて、きつね色になるまで揚げてください。美味しさのポイントとなる味噌だれを煮詰める目安は、トロトロになるくらいまで。衣がサクサクのメンチカツに、手作りの味噌だれをかければ完成です。
揚げ物は揚げたてが一番美味しいので、熱々のうちにお召し上がりくださいね。
白菜と玉ねぎのレシピ!その三「子豚さんのチャーシューまん」
可愛い見た目に思わずニッコリ!子豚の顔をしたチャーシューまんのレシピです。
あんは円を描くようにこねると肉の繊維がよく伸びて柔らかい仕上がりになります。しっかりこねて具材をまんべんなく混ぜましょう。あんを上手に包む為に、皮生地はふちの部分を薄くなるように作ってください。中央が薄いと具材が漏れやすくなってしまいます。
キレイなオレンジ色になっている耳や鼻の部分は、牛乳でくっつけましょう。この生地の色の秘密は、ぜひ動画を見て確認してくださいね。蒸しあがりに海苔で目をつけて完成です。目の位置や形によって、子豚さんの表情が変わってくるので、色々試してみてくださいね。みんなで一緒に作ると、もっと楽しくなるかもしれません。
目を惹く見た目で、パーティーやおもてなしの料理にもぴったり。小さいお子さまも喜んで食べてくれそうです。
白菜と玉ねぎのレシピ!その四「チキンのポトフ風蒸し煮」
たっぷり野菜のだしが滲み出ているこちらのレシピは、チキンのポトフ風蒸し煮。にんにくがほんのりと香る、優しい味わいの料理です。
鶏もも肉、ソーセージ、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、マッシュルーム、白菜、にんにくと沢山の具材が入っています。一品で様々な食材を口にすることができるので、お腹も心も満たされそうですね。
スープを加えると本格的なポトフに早変わり!アレンジもできる優秀な一品です。温かい具材が身体を温めてくれて、寒い季節にはぴったりなレシピですよ。
白菜と玉ねぎのレシピ!その五「レンジシュウマイ」
フライパン要らずで洗い物も少なく楽々なレンジシュウマイをご紹介します!
包む手間も、蒸す手間も必要なしでお手軽に作れます。豆腐が入っているので、なめらかでふわふわな仕上がりです。レンジで加熱するのでラップはふんわりと、隙間があるくらいがいいですよ。
ゆずの皮がアクセントになり、肉のジューシーさの中に、爽やかな香りが口いっぱいに広がります。下に敷いて一緒に加熱した白菜にも、シュウマイから溢れ出た肉汁が流れて、美味しく食べることができますよ。
一度にたくさん作ることもできるので、おもてなし料理としてもぴったりですね。ぜひ、温かいうちにお召し上がりください。
いかがでしたか。どのレシピも食材の良さを生かしたものばかりで、作って食べてみたくなりますね。
白菜も玉ねぎも、加熱することで素材の特徴が出てくる野菜です。スーパーでも手に入れやすい食材であり、家庭に常備している方も多いのではないでしょうか。
今回は、カレースープやメンチカツ、チャーシューまん、ポトフ、シュウマイなど様々なジャンルの料理をご紹介しました!気になるものがあれば、ぜひ一度お試しくださいね。