
さっぱりとした味わいのヘルシー煮物「しいたけと高野豆腐煮」
和風の味付けで、さっぱりと食べられる和風の煮物。鍋に具材を順に加えて煮込むだけで手軽に作れるので、時間がない時にぴったりのレシピです。
しいたけ・高野豆腐・鶏もも肉など具材がたっぷり入っているので、ボリューム感があります。しいたけと一緒に具材を煮込むことで、しいたけの出汁もしっかりと染み出ます。鶏もも肉から出た旨味と一緒に高野豆腐に染みて、濃厚な味わいになりますよ。高野豆腐は、まんべんなく水を染み込ませて戻し、しっかりと水を切りましょう。そうすることで、旨味をしっかりと吸収してくれますよ。
メイン料理おかずにぴったりの煮物「しいたけとさつまいもの甘辛煮」
水溶き片栗粉でとろみをつけた煮汁が具材と絡んで、甘じょっぱさが病みつきになる、メイン料理にもぴったりの煮物レシピ。少量の煮汁で炒め煮た具材は、しっかりと味が染み込んで、ご飯にとてもよく合います。
しいたけ・さつまいも・にんじんの他にもたっぷりと具材が入っていて、食べ応えがあり、具材それぞれの味を楽しめますよ。鶏肉は、他の肉でも代用可能なので、好みでアレンジして見てくださいね。少し余っている野菜を加えても美味しく食べられます。
ゆずの風味が程よいアクセント「しいたけと鶏肉のクリーム煮」
ゆず胡椒を使った、ピリッと辛味のきいたクリーム煮。ゆずの香りがアクセントになり、程よい辛味のクリーム煮は、バターを混ぜたご飯との相性が抜群です。夜ご飯にはもちろんですが、ランチにもおすすめですよ。
鶏肉・しいたけ・たまねぎがあれば、フライパン一つで作れる手軽さが嬉しいポイントですよね。牛乳を加えて煮込む時は、分離してしまうので、沸騰しないように気をつけながらとろみが出るまで混ぜましょう。
また、白ワインがない場合は、同量の料理酒を使って調理してもOKです。
シンプルにきのこを味わう「しいたけとえのきの煮浸し」
しいたけとえのきの美味しさが存分に味わえる、煮浸しのレシピをご紹介。
味付けは、醤油・みりん・料理酒・だし汁のみととてもシンプルですが、最後にかけるレモンの酸味がアクセントになり、さっぱりと食べられますよ。電子レンジを使った簡単調理で、あっという間に作れるので、もう一品欲しい...そんな時にもぴったりのレシピです。電子レンジで加熱する際は、加熱しすぎないように気をつけましょう。
エリンギやしめじなど、他のきのこを使っても美味しく食べられます。その場合は、きのこの大きさに合わせて加熱時間を調整してみてくださいね。
ご飯のお供にぴったり「牛肉としいたけの佃煮」
甘辛い味付けで、魚や貝を使って作られることが多い佃煮は、昔から親しまれているご飯にぴったりの絶品おかず。そんな佃煮を、牛肉を使って作れるレシピをご紹介。
材料は、しいたけ・しめじ・牛肉・赤唐辛子があれば、あとは家にある調味料で作れます。
調理方法も、具材を切って、調味料と一緒に煮るだけと、とても簡単ですよ。ポイントは、中火で具材を煮詰めるように煮ること。しっかりと味を具材に含ませましょう。ピリッと辛い赤唐辛子が、アクセントになり、おつまみにもぴったりですよ。
メインのおかずから、おつまみやご飯にぴったりのレシピまで、しいたけを使った絶品煮物レシピをご紹介しました。どのレシピも、他の食材を加えたり、代用しても美味しく作れるものばかりなので、ぜひ好みでアレンジしてみてくださいね。