
簡単に作れる便利副菜「水菜としめじのごまあえ」
食卓にあとひとつ副菜を足したいという時、使えるのがこの「水菜としめじのごまあえ」。緑の野菜もしっかり食べられるので、食事全体のバランスも取ってくれる優れものですよ。
すりごま、料理酒、砂糖、醤油で作るごまだれも絶品。いろいろな料理に使えそうですよね。
水菜のシャキシャキした食感と、しめじの食べ応えがクセになる副菜です。とても簡単に作れるので多めに作っておいて、お子さまのお弁当にも使えそうですね。ごまの良い香りで、いつもの食卓にアクセントを!
手羽先の旨味がたまらない!「しめじの入ったかぶと鶏手羽の中華スープ」
手羽先としめじの旨味をたっぷりと使った、「しめじの入ったかぶと鶏手羽の中華スープ」はいかがでしょう。
一汁三菜で欠かすことのできないスープ。手羽先を使えば、鶏肉の旨味を存分に引き出すことができますよ。そこにしめじも加えれば、簡単にしっかりとした中華スープの完成です。
旨味がギュっと詰まったかぶも絶品。スープだけでお腹いっぱいになってしまうかもしれませんね。最後に加えたごま油の香りが、食欲を刺激してくれます。お腹が空いているときは、食べ過ぎ注意の美味しさです。
にんにくの香りと素材の旨味を閉じ込めた「かじきとしめじのオイル煮」
食卓のメインディッシュとしてももちろん、白ワインとも相性の良い「かじきとしめじのオイル煮」。ワイン好きの方は、ぜひこのレシピをチェックしてみてくださいね。
オリーブオイルとサラダ油を使って、にんにく、にんじん、しめじ、かじきの旨味をじっくり閉じ込めていきます。アヒージョのようにじっくり煮詰めたら出来上がり。
鷹の爪が良いアクセントに。大人も楽しめるオイル煮は、自宅でのホームパーティーでも振舞ってあげたくなりますよね。
食卓に並ぶと嬉しい一品「里芋としめじの簡単煮物」
洋食のオイル煮をご紹介しましたが、やはり和食が食卓に並ぶとホッとするものですよね。「里芋としめじの簡単煮物」は、その名の通り簡単に作れてしまいますよ。
作り方は、食材をめんつゆ、みりんで煮詰めるだけなのです。シンプルな味付けのおかげで、里芋の甘み、しめじの旨味をよりしっかり感じることができます。
ご飯との相性はもちろん、キリッとした辛口の日本酒とも相性抜群。お子さまから大人まで、あらゆる場面でも使えるレシピですよ。
ボタン一つで簡単!しめじや油揚げの旨味しみ出す「おこわ風五目御飯」
最後は、とても簡単に作れる「おこわ風五目御飯」のレシピです。
五目御飯を作ることは大変だと思っていませんか。こちらのレシピなら、他の料理を作っている間に炊き上がりますし、作り方は具材を入れて炊飯ボタンを押すだけ。にんじん、しいたけ、しめじなどの野菜から出る旨味が鶏肉や油揚げの旨味と合わさって、絶品ですよ。
切り餅を入れることで、もっちりおこわ風に。余った材料で簡単に作れることが嬉しいポイントですね。
しめじを使ったレシピ、いかがでしたか。これらのレシピを使えば、当分献立に悩まされずにすみますよね。簡単に作れるということは、無理なく品数を増やせるということ。色とりどりのバランスの取れた食卓があれば、どんな疲れも吹き飛びますよね。しめじを使えば、肉だけでなく、野菜も美味しく食べられます。お子さまがいる家庭でも、美味しく野菜を食べてもらえるかもしれませんね。