
初心者さんにもオススメ「炊飯器deポトフ」
炊飯器に材料を入れたら、スイッチひとつでできちゃうお手軽スープです。
作り方は簡単。
ざく切りにした野菜を炊飯器に入れ、炊飯スイッチをオン。
炊き上がったらコンソメを加えて混ぜ、ウインナーを入れて10分保温しましょう。
大きめに切った野菜が、とろっとろに仕上がります。
炊飯器なら、目を離している間に仕上がるので、料理しながらお買い物にも行けちゃいますよ。
もちろん土鍋でコトコト煮てもOK。
圧力鍋でも作れますよ。野菜だけなので圧のかけすぎには注意してくださいね!
ふわふわ肉団子が美味しい「カレーだんごとキャベツのスープ」
カレー風味の肉だんごが決め手、食べ応え抜群のスープです。
肉だんごは鶏ひき肉を使っているので、ローカロリー。
良質なたんぱく質をしっかり補えます。
スパイスは料理のマンネリ化を助けてくれる存在に!
キャベツは食物繊維が豊富で、腹持ちがよいのも嬉しいですね。
糖質制限をしている人は、つなぎに使っている片栗粉の糖質が気になるかもしれませんが、1人前につき小さじ1杯程度です。
じっくり火を通したシンプルスープ「ひよこ豆と人参のスープ」
朝ごはんにもぴったりな、洋風のスープはいかがでしょうか。
セロリは癖が強い野菜ですが、煮込み料理に使うと香りが出てGOOD。
人参の甘みも生きてきます。
一番のポイントは、ひよこ豆。
実は、豆類は貴重なたんぱく源のひとつ。
ベジタリアンやビーガンの人たちは、豆類でたんぱく質を補っています。
特にひよこ豆は、ベジタリアンが多いインドでは定番の食材。
日本では茹でたものが缶詰やパックで売られており、気軽に手に入ります。
しっかりと食べ応えがあって、お腹も大満足ですね。
隠し味はひとさじのゴマ油♪「豆腐とザーサイの中華風スープ」
ローカロリーな食材の代表格、豆腐を使ったスープです。
料理酒、水、鶏がらスープの素、豆板醤を鍋に入れ、煮立ったら豆腐と白葱をイン!
2~3分加熱しましょう。
豆腐も葱も火が通りやすい食材なので、あっという間にできるのもよいですね。
器に盛ったら、仕上げにごま油を小さじ1杯加えます。
こうすることで香ばしくなり、味がぐっと引き締まります。
じゃこと舞茸のだしがきいたスープ「舞茸と小松菜のスープ」
最後にご紹介するのは、電子レンジで作れる簡単スープです。
耐熱ボウルに調味料と具材を入れたら、600Wの電子レンジで6分加熱するだけ。
あっという間にできるので、忙しい朝にぴったり。
深夜にどうしても空腹に耐えられなかったときなどにも大活躍です。
味の決め手は、じゃこ。
温めることで、しっかりとしただしが取れます。
舞茸などのきのこ類は、食べ応えがあるのに低カロリー。
ダイエットをしているときのおススメ食材です。
小松菜もビタミンたっぷりで、低カロリーな食材です。
以上、ダイエット中におススメのスープレシピでした。
たんぱく質がしっかり摂れるスープは、ダイエット中には嬉しいですね。
ダイエットは辛いときもありますが、ぜひ、おいしいスープで乗り切ってくださいね♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。