
まいたけの香りで冬の大人テイスト「まいたけのハヤシライス」
デミグラスソース缶を使って濃厚に仕上げた一皿です。まいたけの旨みがしみでたハヤシライスはワインとの相性が良い大人の味ですよ。
牛ロースの薄切り肉に下味を付けた時、同時に小麦粉をまぶしておきます。フライパンに油を熱したら、具材を全部一緒に炒めていきます。調味料とローリエを1枚、そして水とデミグラスソースで煮込みます。具材にしっかり火が通ったら、生クリームを回し入れましょう。レシピではまいたけを使っていますが、どんなきのこで作っても美味しいですよ。数種類のきのこをたっぷり入れると味に奥行きが出て、さらに美味しくなります!
いつもの洋食メニューがおしゃれなフレンチレストラン風の一品に早変わりするレシピです。
トマト缶で味付け簡単! 冬におすすめの時短レシピ!「キノコのハヤシライス」
赤ワインを使った深みのあるソースにトマトの酸味が加わってさっぱりとした味わいのハヤシライスです。
にんにくと玉ねぎはじっくり火を通して香りと甘味が出るまで炒めます。豚肉を追加したら全体に火が通るまで炒め、そこへ赤ワインを入れます。苦味が出ないようアルコールが飛ぶまでしっかり加熱しましょう。そこに水、トマト缶、コンソメを追加したらアクを取り除きながら煮込みます。適度な大きさにカットしたエリンギとしめじを追加し、ハヤシライスのルーも加えたら、ルーにとろみが出るまで煮込み完成です!
パセリのみじん切りをちらして召し上がってくださいね。トマト缶とコンソメで簡単に味が決まるので、パパっとできるのもうれしいです。忙しい冬の日におススメの時短レシピです!
大見出簡単だけど味は本格派 冬のごちそう「フェイクデミグラスdeハヤシライス」
隠し味が決め手のデミグラス風ハヤシライスです。
まず、デミグラス風のソースを作りましょう。すりおろした玉ねぎにトマトケチャップ、ウスターソース、赤ワインを混ぜ合わせます。すりおろし玉ねぎがソースの甘味を作ります。薄切り玉ねぎは油でしんなりと炒め、適当な大きさに切った牛の切り落とし肉を加えて炒めたら、先ほど作ったデミグラス風ソースを全体にからめるようにして混ぜ合わせます。そして最後に隠し味のバターとインスタントコーヒーを投入します。一気にまろやかさとコクが深まりますよ!
ご飯と一緒に器に盛ったら、お好みで茹でたグリーンピースをちらして彩り良く召し上がってくださいね!
ついついおかわりしたくなる! 冬にぴったり!「鶏肉のハヤシライス」
トマト缶と鶏肉を使って作る、家計にも優しいハヤシライスです。
鶏むね肉にはあらかじめ塩胡椒で下味をつけておき、薄力粉をまぶしておきましょう。その鶏肉をバターで炒めてフライパンの端に寄せたら、空いた部分でにんにくとスライスした玉ねぎをしんなりするまで炒めます。水とトマト缶、赤ワイン、ケチャップ、中濃ソースに砂糖とコンソメを同時に追加してトマトを潰しながら煮込みます。最後にしめじを入れて火を通したら出来上がりです。
仕上げに生クリームと乾燥パセリ、そして温泉卵も追加すれば、見た目も豪華なハヤシライスが完成です!
電子レンジを使った本格レシピ!冬に作りたい「お手軽パスタ入りチリコンカン」
最後にご紹介するのは、アメリカ・テキサス州産まれの煮込み料理チリコンカンにハヤシライスのルーとローリエを加えて作るレシピです。具がゴロゴロ入っていて満足度が高いレシピですよ!
まずは、具材のほとんどを耐熱ボールで混ぜ合わせ、ローリエも加えてラップをしてレンジで加熱します。一旦レンジから取り出したら、茹でておいたマカロニを追加し再びレンジに入れます。マカロニの水分はあらかじめ切っておいてくださいね。器に盛ったら、1cm角にカットしたフレッシュなトマトとチリパウダーかチリペッパー、そしてパセリなどをお好みでのせていただきましょう!
メキシカンな味わいが新鮮な一品です!
ハヤシライスが定番メニューとして定着しているご家庭も多いのではないでしょうか。たまには、いつもと一味違ったハヤシライスを作ってみませんか。食卓での会話が増えてますます賑やかになりそうですよ。