れんこんのシャキシャキ食感と、酢の酸味がマッチした逸品をご堪能あれ♪
れんこんといえば、シャキシャキとした食感がおいしい食材。
そんなれんこんと組み合わせるのは、おなじみの調味料「酢」です!
れんこんと酢を組み合わせることで、口直しに丁度良い漬物・和え物や、ガツンと食べごたえ抜群の主菜など、バリエーション豊富な料理を作ることができますよ。
飽きることを知らない、れんこんと酢を使ったレシピをご堪能ください♪
おせち・お弁当など!活躍の場の多い「れんこん×酢」の人気漬物・和え物レシピ
まず紹介するのは、れんこんと酢を使用した、人気の漬物・和え物レシピ。おせち・お弁当など、活躍の場が多いレシピばかりです。よく知られている料理といえば、れんこんを酢で漬けた「酢れんこん」。酢蓮(すばす)とも呼ばれます。諸説ありますが、たくさん穴が空いていることから「見通しがきく」と言い伝えられ、おせち料理でも重宝されています。
【れんこん×酢の漬物・和え物レシピ1】れんこんの甘酢漬け
1品目の「れんこんの甘酢漬け」は、まさにおせち料理にぴったり!
歯ごたえが残る程度に茹でたれんこんを甘酢で漬けるだけなので、とってもお手軽。
こってりとした料理の口直しや、お弁当の隙間を埋める副菜としても役に立つはず。
唐辛子の辛味と、柚子皮の風味が良いアクセントとなっていますよ。
【れんこん×酢の漬物・和え物レシピ2】れんこんのさっぱり酢の物
2品目は「れんこんのさっぱり酢の物」。
薄切りのれんこんに、しらすと長ねぎを加え、酢やレモン汁で和えています。しらすに含まれるカルシウムは歯や骨の形成をサポートしてくれるため、ぜひ献立に取り入れていただきたい1品。さっぱりとした味わいの酢の物は、お肉や魚、どんな料理とも合わせやすいので、作り置きしておけば毎日の献立に役立ちますよ。
レシピではすし酢を使っていますが、ご自宅にすし酢を常備していない場合は、酢と砂糖を2:1の割合で混ぜ、塩を少しプラスして代用してみてください。
【れんこん×酢の漬物・和え物レシピ3】れんこんのピリ辛酢の物
3品目は「れんこんのピリ辛酢の物」。
酢の物といえば、ほど良い塩味に混ざり合った酢の酸味と砂糖の甘味が食材においしさを与える1品ですね。こちらのレシピでは練り辛子、鷹の爪をプラスしており、ピリ辛味に仕上げているのでお酒との相性は抜群! 晩酌のおつまみにすれば、お酒がぐんぐん進むはず。くれぐれも飲みすぎには注意してくださいね。
【れんこん×酢の漬物・和え物レシピ4】かぶとれんこんの浅漬け
4品目は「かぶとれんこんの浅漬け」。
れんこんとかぶで作る浅漬けは、歯ごたえのある食感がクセになり箸が止まらなくなります。
あまり知られていませんが、かぶの葉はカルシウムや鉄分など栄養豊富! かぶを丸ごと、無駄なく使っておいしく召し上がれ♪
かぶの葉の栄養や、かぶの葉を使ったレシピをもっと知りたい方は以下のレシピ集をご覧ください。
【れんこん×酢の漬物・和え物レシピ5】れんこんの梅みそ和え
5品目は「れんこんの梅みそ和え」。
れんこんのアク抜きは、大きく分けて《水に浸す》か《酢を使う》かの2通り。食感が決め手となる和え物の場合、酢でアク抜きをすることをおすすめします。
初心者でも挑戦しやすいこちらのレシピで、食感を生み出すテクニックを覚えてみませんか。シャキシャキしたれんこんに、梅の酸味とみその甘味、ごま油の芳醇な香りがマッチしたひと皿は、ほかほかのご飯のお供にも◎。
【おもてなしにばっちり!】お手軽ちらし寿司
誕生日や記念日、おもてなしにはいつもより気合いを入れてご飯作りに励みたいですよね。
そんなときにぜひ作っていただきたいのが、具だくさんの「ちらし寿司」!
れんこん、しいたけ、絹さや、えび、いくら、たまごが、真っ白なお米のキャンバスを彩り、味だけでなく見た目も楽しめます。老若男女みんなの笑顔が溢れる「ちらし寿司」は、誰でも手軽に作れるので急な来客にも対応できますよ。
「ちらし寿司」を作ったのは良いけれど、副菜はどんなものを作ろう?と悩んだときは、以下の献立集をチェック! 「ちらし寿司」をより一層華やかにする献立を複数ご紹介しています。どんなイベントに「ちらし寿司」を作るかによって、主菜・副菜・汁物のコーディネートも変わってきますよ。
「ちらし寿司」は、その華やかな見た目からおせち料理と一緒にいただいても◎。
せっかくならおせち料理も手作りしておもてなししたい!という方に向けて、mogunaでは簡単でおしゃれな《おせちレシピ》を多数ご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。いつもは市販品を用いる方も、調理の手軽さにハマるはず。みんなでワイワイ、おいしい料理をいただきましょう♪
酢の酸味がきいてる!れんこんを使った人気レシピ
【家族もハマるおいしさ!「れんこん×酢」の人気レシピ1】黒酢の酢豚
続いてご紹介するのは、酢の酸味がきいてる!れんこんを使った人気レシピです。
「れんこん×酢」のレシピは、漬物や和え物だけではありません。
おなじみのレシピから意外なレシピまで幅広くご紹介するので、「れんこん×酢」の料理がマンネリ化しているとお悩みの方はチェックしてみてくださいね。
こちらは、1品で野菜もお肉もたっぷり摂れる「黒酢の酢豚」です。
「酢豚」といえば、れんこんと酢を使った料理の定番ではないでしょうか。
とろみのある絶品黒酢あんを纏った野菜は、いくらでも食べられそうな味わい♡
野菜が苦手な子どもも思わず箸が進む「酢豚」で、野菜不足も解消しましょう。
【家族もハマるおいしさ!「れんこん×酢」の人気レシピ2】豚肉団子の甘酢炒め
豚バラ肉をくるくる巻いてひと口大にすることで、食べ盛りの子どももお腹を空かせたパパも満足する食べごたえに仕上げた「豚肉団子の甘酢炒め」。このひと手間をするとしないではボリュームが格段に違います。
はちみつ、ケチャップ、酢などを混ぜ合わせて作る甘酢が鼻孔をくすぐりますよ。
冷めてもおいしくいただけるので、お弁当にもどうぞ。
【家族もハマるおいしさ!「れんこん×酢」の人気レシピ4】れんこんと豚肉の甘酢きんぴら
ご飯が進む副菜「れんこんと豚肉の甘酢きんぴら」。
こちらのレシピは、砂糖の甘味と酢の酸味がマッチした甘酢で味付けするので、いつもとは異なるおいしさのきんぴらを味わうことができますよ。
豚肉が入ることでボリュームだけでなく、旨味もアップ!
ほっと心癒される、安心感のある副菜は常備しておきたいですね。
【家族もハマるおいしさ!「れんこん×酢」の人気レシピ3】鮭と野菜の南蛮漬け
れんこんと相性が良いのはお肉だけではありませんよ。
「鮭と野菜の南蛮漬け」は、酢水にさらして食感を生かしたれんこん、ピーマンを素揚げにし、カラッと揚げた鮭と一緒に漬け汁に漬けるだけ。
鯵で作っても絶品! デパ地下でも人気のお惣菜が簡単に作れるなんて嬉しいですね。
【家族もハマるおいしさ!「れんこん×酢」の人気レシピ5】れんこんおろしのひと口チヂミ
大人気の韓国料理であるチヂミをアレンジした「れんこんおろしのひと口チヂミ」。
こちらのレシピでは、チヂミの生地にすりおろしたれんこんを使用するので、外はカリッと中はふわふわもちもちに仕上がります。しいたけ、ニラだけでなくキムチを入れてもこれまた美味。
きっとあなたも、れんこんの新たな魅力の虜になるはず! 酢醤油でいただきましょう。
【家族もハマるおいしさ!「れんこん×酢」の人気レシピ6】れんこんギョーザ
「れんこんギョーザ」は、歯ごたえの良いれんこんで肉だねを挟んだ、ボリューミーな1品。
見た目のインパクト大! しっかりと味付けしているのでお弁当の副菜としても活躍します。
れんこんの食感をより楽しむために、酢水で漬けることをお忘れなく。食感を良くするだけでなく、れんこんの変色も防げますよ。
【家族もハマるおいしさ!「れんこん×酢」の人気レシピ7】根菜とひき肉のミートソース
れんこん、にんじんの根菜コンビで作る「根菜とひき肉のミートソース」はいかがでしょうか。
みそ、みりん、醤油、酢で味付けする変わり種レシピですが、おいしさは抜群。
そのままはもちろん、ご飯にのせて丼にしたり、うどんと和えてもおいしく召し上がれます。
満腹感を得られる1品なので、食べ盛りの子どもも大喜び間違いなしですよ。
れんこん×酢で作る料理は絶品!れんこんが手に入ったらぜひ作ってみてくださいね♪
れんこんと酢を使ったレシピをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今回のレシピは、れんこんのシャキシャキとした食感を生かしたものばかり。また、酢を使ったお惣菜は傷みにくく、日持ちも良くなるので、作り置きをしたり、お弁当のおかずに向いています。おつまみに、付け合せに、お弁当に、様々なシーンでれんこん特有の食感を味わってくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。
※1歳未満の赤ちゃんは、はちみつを食べることで乳児ボツリヌス症にかかることがあります。1歳未満の赤ちゃんに、はちみつ・はちみつ入りの食品を与えることは避けてください。