
抹茶とホワイトチョコがコラボ!電子レンジで作るクリスマスカップケーキ
お茶以外にもお菓子やスイーツなど、さまざまな商品に使われている抹茶。カップケーキの材料として取り入れれば、手作りの抹茶スイーツが楽しめます。抹茶のやさしい緑色はクリスマスカラーとしても使えるので、クリスマススイーツにうってつけですね。
「抹茶とホワイトチョコのカップケーキ」は抹茶のほどよい渋みとホワイトチョコの濃厚な甘みが同時に味わえるカップケーキです。混ぜ合わせた材料を電子レンジで数分加熱するとできあがり。レンジで手軽に作れるので、お家にオーブンレンジがなくてもチャレンジできるところが嬉しいですね。
人気スイーツがカップケーキに変身!クリスマスデコレーションもできるカップケーキ
年に一度しかないクリスマス。せっかくなら味も見た目も豪華なカップケーキにしてみませんか。
「かぼちゃのモンブランカップケーキ」は生クリームをたっぷりと使用した、甘い野菜ケーキです。栗は使っていませんが、その代わりにかぼちゃとにんじんをトッピングに使っているので、ヘルシーなカップケーキに仕上がっています。
まずは土台となるプレーンのカップケーキをオーブンで焼きます。次にマッシュしたかぼちゃとにんじんに、それぞれ生クリームをプラス。あとはマフィンの上にお好みでトッピングを施せば完成です。
モンブランのように巻いてもいいですし、似顔絵やマークでデコレーションしても可愛いですよ。
【米粉で作る!】クリスマスにも子供が喜ぶ手作りカップケーキ
クリスマスが近づくと子供連れで参加できるクリスマスパーティが増えてきます。でも小麦粉や乳製品などの食物アレルギーがあると、普通のカップケーキが食べられないですよね。
そんな時はもっちり食感が魅力の「米粉のはちみつカップケーキ」がおすすめです。小麦粉の代わりに米粉、牛乳や生クリームの代わりに豆乳を使っているので、体に優しいカップケーキが作れます。
また、仕上がりをふっくらさせるためにベーキングパウダーを利用しますが、アレルギーが心配な場合は原材料に小麦粉が含まれていないベーキングパウダーを使用するようにしましょう。
クリスマスカラーでテンション上がる!おかず級のカップケーキ
カップケーキというとスイーツ系の甘いレシピが多いですが、材料によってはおかず級のカップケーキになります。「桜エビとミックスベジのカップケーキ」は桜えびやミックスベジタブルを具材に使用した、食べごたえ抜群のカップケーキです。
えびのピンク色や野菜の色とりどりの色味で華やかなカップケーキになるため、クリスマスにもマッチします。しかもホットケーキミックスで作れるので、手軽に作れるのもうれしいですね。
スープやサラダと一緒に並べれば立派な食事になって、ポットラックパーティでも大活躍してくれます。ほかにもピクニックやお弁当、お出かけランチとしても便利ですよ。
冷凍フルーツがカップケーキに早変わり!甘酸っぱさが魅力のカップケーキ
子供から大人までいろいろな人が集まるクリスマスパーティでは、スイーツ好きな甘党もいれば、お酒が好きな辛党もいますよね。ベリー系のフルーツを具材にしたカップケーキなら甘くなりすぎないので、甘いのが苦手な人でも食べやすいですよ。
材料となるブルーベリーとラズベリーは冷凍ものを使用します。生のフルーツを買う必要がないため、思い立った時に作れるのもポイントです。カップケーキの型に生地を入れる際は、最後にベリーを多めにのせましょう。青と赤のカラーリングでクリスマス気分が盛り上がります。
パーティに持ち寄ったりプレゼントにするなら、見た目にも気を遣いたいですよね。カップケーキは持ち運びが簡単なスイーツなので、フィルム袋やワックスペーパーを利用して可愛くラッピングしてみましょう。クリスマスカラーやクリスマス模様のグッズを利用すれば、よりシーンに合ったスイーツになりますよ。