
コクうまおかず!「スライスオニオンの鮭マヨネーズ乗せ」
まず、最初にご紹介するのは、クリーミーなマヨネーズと鮭を和えて、甘みの強いたまねぎにトッピングしたカンタン創作料理です。
鮭は、あらかじめフライパンで焼いてほぐしておきましょう。鮭と和えるマヨネーズにも、すりおろした玉ねぎが入っているので、スライスした玉ねぎと更にマッチする味に仕上がっています。残り物の焼き鮭でも作ることができるので、料理のアレンジに困った時にオススメです。
玉ねぎは、物によっては辛みが強い場合があるので、あらかじめしっかり水にさらしておくと辛みが緩和されて食べやすくなるうえに、さらにシャキシャキ感が増して美味しくいただけますよ。
まろやかな風味と野菜の甘みがマッチした!「アスパラの鮭マヨネーズ焼き」
次は、まろやかな鮭とマヨネーズのクリームを乗せたアスパラを使った料理です。
鮭マヨネーズをアスパラに直接乗せていただいても良いですし、鮭マヨネーズをアスパラを別の皿に盛り付けてディップしていただく形にすれば、ホームパーティーやおもてなし料理にも使える料理に変身しますよ。
焼き鮭があればあとはアスパラガスを電子レンジで加熱するだけなので、調理時間も短く、「あともう一品欲しい!」という時にも使える、野菜と魚を使った栄養価も高い料理です。緑黄色野菜が苦手なお子さまでも、鮭とマヨネーズのコンビがあれば、食べやすいのでオススメですよ。
カンタンご馳走料理!「鮭のマヨネーズコーングリル焼き」
おもてなしにオススメのマヨネーズとコーンペーストを乗せた鮭のグリル焼きは、お子さまがパクパク食べてくれるご馳走料理になるでしょう。
一見、手の込んだ料理に思いがちですが、作り方はとてもカンタン。鮭、スライスした玉ねぎ、エリンギをフライパンでグリルしたら、あとは耐熱皿に乗せてマヨネーズコーンのペーストを乗せて、トースターでこんがりするまで焼いたら完成です!
鮭をグリルする前に、皮目に切り込みを入れておくと食べる時に皮ばかり残ることがないので、オススメですよ。
とろけるマヨネーズに悶絶!「きのこの鮭マヨネーズ炒め」
マヨネーズのコクと風味がクセになる美味しさのきのこと鮭マヨネーズ炒めは、食欲の秋に食べたい一品です。
エリンギとしめじは、バターで炒めるので香りが濃厚で、それだけでも充分食欲をそそります。この時、バターの代わりにオリーブオイルなどで炒めてもOK。バターよりも少しあっさりとした風味に仕上がりますよ。
炒めたきのこに、ほぐした鮭マヨネーズを乗せてフライパンで温まれば、とろーりとろける秋の味覚たっぷりのきのこ炒めのできあがり。
ごはんが進む料理を作りたい方、食べ盛りのお子さまがいるご家庭の方にオススメです。
お弁当のおかずにもぴったり!「鮭ともやしのカレーマヨネーズ焼き」
最後の料理は、もやしと鮭で作るカレーマヨネーズ焼きです。
まずは、あらかじめ炒めておいたもやしとピーマンを耐熱皿に並べましょう。次に、鮭の切り身を乗せて、マヨネーズを格子状に絞り出しカレー粉をふりかけ、オーブンで焼いたら完成です!
鮭の旨味とカレーマヨネーズの風味とコクが、シャキシャキ食感のさっぱりとしたもやしにマッチしていて、一品でお腹も心も満足する料理に仕上がっています。少しスタミナをつけたい時や、食べ応えのある料理を食べたい時にオススメです。
野菜と魚がたっぷり入っているので、栄養バランスを考えたお弁当のおかずにも最適な料理ですね。
いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したレシピは、どちらもカンタンに作ることができて、一口食べれば満足する料理ばかりです。どちらの料理にもマヨネーズが入っているので、料理がクリーミーに仕上がり、野菜や魚が苦手なお子さまでも食べやすくなっていますよ。ぜひ、お弁当のおかずや晩御飯のおかずとして作ってみてくださいね。