
サバ缶を使ったおしゃれなサンドイッチ「サバマヨのサンドイッチ」
パーティーレシピは冷めても美味しいものがあると、摘まんで食べられるのでとても便利です。またゲストが驚くような意外性というのも、パーティーには大事な要素ですね。「サバマヨのサンドイッチ」はサバをサンドイッチにしているという意外性、見た目の華やかさ、冷めても美味しいレシピという点でも魅力ある一品です。
しかもサバ缶を使って作るお手軽レシピというのもうれしいポイントです。
サバ缶の水気を切ってフォークでつぶし、玉ねぎ、マヨネーズ、レモン汁などの調味料を加えて混ぜ合わせるだけでフィリングは準備完了。バケットに切り込みを入れ、トマトとイタリアンパセリと一緒に挟めば完成です。食べやすい大きさに切ってテーブルに運びましょう。隠し味のにんにくが効いて、クセになる味わいですよ。
華やかさ&ボリューム感ともパーティー向き「サバとポテトオイル焼き」
複数の人が集まるパーティーでは、ゲストにいかに満足してもらえるかも大切です。物足りなさを感じさせないように、腹持ちの良いものを用意しておくと安心ですね。
「サバとポテトオイル焼き」で、じゃがいもを使ってしっかりと食べ応えのある一品を仕上げましょう。
材料さえ準備すれば、オーブンでほったらかしで焼くだけででき上がる手軽さも魅力です。オーブンを使った温かい料理は、それだけで華やかさもあってパーティーにはぴったりですよ。
梅干しを使うことで、洋風な見た目なのにどこか懐かしい味わいという意外性も◎。簡単に作れて美味しいので、パーティーの定番レシピになりそうです。
おしゃれな焼きサバの進化形レシピ「焼きサバの新鮮トマトソースかけ」
焼きサバといえば、和風なイメージがありますが、そんなイメージを覆すのがこちらの「焼きサバのトマトソースかけ」です。
にんにくを効かせたオリーブオイルでサバの切り身をソテーして、上からミニトマトで作ったソースをたっぷりかけて完成です。ミニトマトソースにタバスコを入れることでピリッと辛く、ケチャップの甘みと調和して奥行きのある美味しさに仕上がります。
かいわれ菜は、ブロッコリースプラウトなどに変更してもOKです。いつもと違う焼きサバでゲストを驚かせましょう。
サバを使ったイタリアン煮込み「サバのミートボール風煮込み」
次に紹介するのは、サバで作ったミートボールが目新しい「サバのミートボール風煮込み」です。煮込み料理はあらかじめ作っておいて、食べる直前に温めるだけですむのでパーティーでは重宝しますよね。
トマトソースで煮込んで、味を調えてオリーブオイルを入れるところまで仕込んでおけばOKです。あとは食べる直前に温め直したら粉チーズをたっぷりふって、バジルの葉を飾ってテーブルに運びましょう。
普通のミートボールかと思いきや、口に入れればしっかりとしたサバのうま味が感じられる意外性も魅力ですよ。
〆サバで斬新なちらし寿司「ナスときゅうりのサバちらし寿司」
大皿で豪快に出せる「ちらし寿司」も人気のパーティー料理です。今回は〆サバを使った目新しいレシピをご紹介します。
材料を揃えて混ぜ合わせるだけで簡単に作れますが、〆サバを使うことでいつものちらし寿司とは違った特別感を演出できます。
なすやきゅうりの食感も良いアクセントになり、箸が進むメニューです。青じそやみょうがなどの香味野菜、ごまを加えても美味しいですよ。
パーティーを主催することになると、ワクワクとした高揚感もありつつ、「何を作ろう」という不安感もつきまとうものです。今回ご紹介したレシピのように、意外性のあるレシピはゲストを味覚で楽しませるだけでなく話題作りにも役立ちますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。