
牛乳でマカロニを煮るからソースいらず「マカロニグラタン」
まずはとてもお手軽なレシピから。
材料を次々と加えて煮るだけ。
切る材料も玉ねぎとマッシュルームだけ。
牛乳で一緒に煮込むので、マカロニを別に茹でる必要もありません。
ひとつだけ集中しないといけないのは、小麦粉を加えて弱火でよく炒める2分間の間。
お急ぎのとき、サッと材料を入れるだけでおいしく作れるのはありがたいですね。
むきエビの代わりに、シーフードミックスを入れてみるのも良さそうです。
お餅とチーズでWとろーり「お餅ラザニア」
しっかりお腹を満たしたいときはこれ!
ラザニアなのに、とっても簡単に作れます。
お餅とチーズで相性は最高。食べ応えも申し分なしです。
しかもスライス餅なので1~2秒湯通しするだけでOK。
マカロニはアルデンテに茹でておきましょう。
「お腹すいてきた~」と思ったら、包丁使わず、材料を重ねてオーブントースターで15分。
お休みの日のブランチにでもいかがでしょうか。
すぐに作れるので、スライス餅は常備しておいてもいいかもしれませんね。
栄養たっぷりで朝食にもぴったり「ブロックベーコンのマカロニチーズ」
マカロニで、しっかりと朝食をとりたい時にはこれがおすすめ。
ほうれん草はクリーム煮料理によく合います。
ベーコンの旨味は美味しくしてくれるポイントですね!
ベーコン以外の素材からもしっかり旨味が出て、とっても味わい深い一品です。
にんじん、ブロッコリー、カリフラワーなど、好みで他の野菜を足してもいいですね。
意外と簡単にできるところもGOOD。
パンとサラダを付けて朝食にするといいですよ♪
ぷりぷりほくほくグラタン「えびとブロッコリーのトマトクリームグラタン」
トマトクリームとえびは、よくマッチしますよね。
このレシピは、トマトクリームなのに、トマトを使わずにチャップのみでできてしまうのがすごいところ。
小麦粉は煮汁を分けて入れればダマになりません。
よく混ぜることもポイントです。
ブロッコリーは、彩りがキレイになりますし、どのグラタンにもトッピングとしても使えますね。
焼き色がほしい方は、もう少し焼き時間を増やしでくださいね!
マカロニが入っているから腹もちも良い一品ですね♪
スパイシーなカレー風味「鶏肉とパプリカのカレークリームグラタン」
カレーはお子様からご年配の方まで男女を問わず、人気のある食べ物ですね。
そのカレーとグラタンが融合した一品です♪
マカロニを別茹でする必要もありません。
パプリカなど色彩豊かな野菜は、心も体も元気にしてくれそう。
ちなみに、調理のポイントは、鶏肉の脂肪をしっかり取り除くこと。
こうすることで臭みが減りますよ。
いかがでしたでしょうか。
いろいろな味と作り方のマカロニレシピを紹介させていただきました。
一見、「この料理、手間ひまかけて作っているだろうなあ」と思われそうな料理も、今回ご紹介したレシピのようにとってもお手軽に作れてしまうものもあります。
今まで、グラタンやマカロニ料理はちょっとハードルが高いなぁと思っていた方も多いかもしれませんが、これからどんどんマカロニを活用してみてはいかがでしょうか。
ぜひ挑戦してみてくださいね♪