
お子さまから大人まで、ぶりを使った定番の人気レシピをお手軽に「ぶりだいこん」
ぶりの旨味がたっぷりだいこんにしみ込んだ「ぶりだいこん」。
子どもから大人まで、人気のレシピですよね。
今回はそんなぶりだいこんを、電子レンジを使って簡単に作ってしまいましょう。
毎日忙しくされている主婦の皆さんには、嬉しいポイントですよね。
火が通るのに時間がかかりがちなだいこん、これはレンジでチンすることで、火が通りやすくなりますよ。
使うぶりもあらを使うので経済的。甘辛い醤油ベースのたれに絡む、ぶりの旨味がたまりませんよね。
生姜を加えたら完成。白米との相性は言うまでもありません。
サクサク食感で子供に人気のレシピ「ぶりのスティックフライ」
刺身や煮込み料理で使うことが多いぶり。実は揚げても美味しいですよ。
「ぶりのスティックフライ」は、醤油ベースのたれがしみ込んだぶりの切り身がサクサクに。片栗粉でサッと揚げるだけなので、手間いらずなのもありがたいですよね。
噛んだ瞬間、ごま油の香りがフワッと香るのも食欲が刺激されますよ。夕食の一品にはもちろん、お子さまのお弁当にも使えます。
ぶりの旨味を閉じ込めたスティックフライ、ぜひお試しあれ。
子どもに人気のケチャップを使った洋風レシピ「ぶりのステーキオニオンソース」
ケチャップ、ウスターソース、醤油、にんにくなどを使ってコクが詰まった特製ソースを作ります。このソースを使って「ぶりのステーキオニオンソース」を作ってみましょう。
和食で使われがちなぶりですが、洋風な味付けでも美味しくいただけますよ。
ジューシーなぶりの旨味と、玉ねぎの甘みを含んだオニオンソースは相性抜群。
ぶりの旨味が口いっぱいに広がりますよ。ケチャップを使っているので、子どもウケも期待できますね。
みんなに大人気なぶりを使った定番レシピ「ぶりの照り焼き」
ぶりだいこんと対をなす、ぶりを使った定番レシピである「ぶりの照り焼き」。
照りが出るまで煮詰めたたれがたまらない一品ですよね。醤油、みりん、料理酒、砂糖で作るたれは和食の基本となる調味料なので要チェック。様々な料理に応用できますよ。
ぶりの旨味をうまく使うために、長ねぎも一緒に炒めます。そうすることで、ねぎがぶりの臭みを消してくれますよ。ジューシーなぶりの旨味が、日本人の口にはよく合いますね。
ぶりを焼いて調味料を加えるだけなので、今夜にでも作ってあげられますね。
大根おろしでヘルシーに食べられる鍋のレシピ「ぶりのみぞれ鍋」
酒粕と味噌をベースに作る「ぶりのみぞれ鍋」。
ぶりはもちろん、だいこんおろし、水菜、絹ごし豆腐、しめじなどの野菜も食べられますよ。ぶりの旨味がたっぷり詰まったこのみぞれ鍋。
大人はもちろん、子どもにも喜んで食べていただけますよ。
このレシピでは最後にふりかけるゆずがポイント。ゆずの爽やかな香りが、鍋全体はさっぱりした風味にしてくれます。家族みんなで囲んで食べるみぞれ鍋は格別ですよね。
ぶりの旨味を使ったレシピを5つご紹介しました。
簡単に作れるものが多いので、今すぐ試してみたくなるものもあったのではないでしょうか。
もしまだ買い出しに行っていないのであれば、今夜の献立にぶりを買ってみるのはいかがでしょうか。
みぞれ鍋のように家族みんなで楽しめるものから、お酒のアテにもなるような定番の照り焼きやぶりだいこんまで。ぶり一つで様々なシチュエーションに対応できますよ。