
れんこんの食感が楽しい温冷サラダレシピ1「れんこんと水菜のサラダ」
瑞々しい水菜と、れんこんのシャキシャキとした食感が楽しいサラダはいかがでしょうか。皮を剥きカットしたれんこんは水にさらし、ざるに上げて水気を切ります。芽ひじきはサッと水洗いして、同様に水切りを。ボウルにだし汁、醤油、料理酒などを入れ、れんこんと芽ひじきを加えて全体を混ぜ合わせます。ラップをかけてレンジで加熱したら、取り出してかき混ぜましょう。その後、ラップをかけたまま5分おいて予熱で温めつつ、粗熱を取ります。皿にカットした水菜を敷き、その上に調味したボウルの中身を乗せ、ちりめんじゃこを振り、ミニトマトを四隅に飾れば出来上がり。ミニトマトの赤みが料理に彩りを添えます。醤油ベースのさっぱりとした和風サラダは、濃い味付けのおかずと好相性!ぜひ、試してみてくださいね。
れんこんの食感が楽しい温冷サラダレシピ2「里いもとれんこんのサラダ」
ねっとりとした里いもの滑らかさが食べたときの満足感をアップする、ホットサラダがこちら。里いも、れんこん、ベーコンなどの具材に、にんにくやバターが香る味わい深いひと品です。里いもは皮を剥き、塩をまぶしたら水洗いをしてアクを抜き、カットします。れんこんはスライスしたら、水にさらして同様にアクを抜きます。ベーコンをカットしたら、フライパンに里いも、れんこん、ベーコン、にんにくを投入して炒めます。塩、胡椒、バターを落とし、レモンを絞って全体に回しかけましょう。器にベビーリーフを盛り、フライパンの中身を入れ、みじん切りしたパセリをふりかけたらレモンの皮をスライスして出来上がり。散らしたレモンの皮が爽やかさをプラスして、野菜をたくさん召し上がっていただけるはず。味付けがとてもシンプルなので素材の味を楽しんでいただけます。
れんこんの食感が楽しい温冷サラダレシピ3「蒸し野菜のパリパリピクルスサラダ」
酸味や塩分が控えめな、体に優しく美味しいピクルスをご紹介します。れんこん、カリフラワー、パプリカ、かぶ、セロリ、にんじんといった6つの野菜を使って作るレシピです。それぞれの野菜をカットします。ボウルに水、酢、塩、にんにくのみじん切りなどを加えて混ぜ合わせたら漬け汁が完成。その後、蒸し器に全ての野菜を入れて蒸し上げたら、漬け汁に蒸した野菜を入れて、漬け込みます。味見して味が染み込んだことを確認したら、汁気を切って皿に盛り付けましょう。お好みでオリーブオイルをかけて召し上がってくださいね。朝昼晩のご飯時にはもちろん、おやつ代わりにも一役買うひと品です。煮沸した瓶に入れて冷蔵庫での保存も可能なので「お弁当の隙間を埋めたい」という時にも重宝しますよ。
れんこんの食感が楽しい温冷サラダレシピ4「タラと長芋のホワイトサラダ」
根菜がたっぷり食べられる温かいホットサラダがこちら。クリーミーなチーズソースとタラの塩気が絡み合うメニューです。作り方はいたってシンプル!タラの切り身に塩、胡椒、薄力粉をまぶし、れんこん、長いも、かぶ、パプリカをカット。フライパンにオリーブオイルを引き、火の通りにくい根菜類から順に炒めて塩で下味を付けて取り出したらタラをソテーし、バターを投入。別のフライパンにシュレッドチーズ、牛乳を入れて溶かしたらチーズソースが完成です。深めの皿に全ての野菜、タラを入れ、チーズソースを全体に回しかけ、パセリのみじん切りを散らたら出来上がり。パプリカの赤みと、パセリの緑、根菜とチーズソースの白で、イタリアンカラーに仕上がります。白ワインと相性のいいメニューなので、晩酌の際にもぜひどうぞ。
れんこんの食感が楽しい温冷サラダレシピ5「鶏肉と玉ねぎのマヨポンサラダ」
マヨネーズとポン酢を合わせたドレッシングが淡白な鶏肉とマッチする絶品サラダがこちら。少し厚めの幅に切ったれんこんの歯ごたえもgood!紫玉ねぎはスライスして水にさらし、辛味を和らげましょう。れんこんもスライスして、酢水にさらしてアクを抜きつつレンジで加熱。鶏むね肉を開いて、酒、塩、胡椒を振ったらレンジで加熱し、手でほぐしておきましょう。ボウルにマヨネーズとポン酢を混ぜ合わせ、れんこん、鶏むね肉を投入。皿にベビーリーフを円状に敷き、空いた中央部分に紫玉ねぎ、鶏肉を盛り付けたら、最後に刻んだ小ねぎを散らして出来上がり。鶏肉でヘルシーに仕上げた、食べごたえたっぷりのサラダです。アレンジとしては、パンに挟んでサンドイッチとして召し上がっていただくのも美味しいですよ。その際は、トマトやスライスチーズなどお好みでトッピングするのがオススメです。
いかがでしたか。葉物野菜をたくさん使ったサラダはどうしても体を冷やしてしまいがちですが、煮たり焼いたりした根菜類と一緒に摂ることで寒い時期にもピッタリなサラダが出来上がります。さっぱりとした味付けのものから、満足感のあるこってりとした味付けまで色々なドレッシングに絡む、れんこんを活用してみてくださいね。