肉や魚の主菜に加えたい、野菜たっぷりの副菜レシピをマスターしよう

肉や魚を使ったがっつり系の主菜を作ったら、副菜には野菜たっぷりの1品を作ってみませんか。
バランスが取れて箸休めにもなる、野菜を使った副菜は使い勝手抜群! たくさん作って常備菜にしておきたいですね。
ぜひ、副菜レシピをたくさんマスターして、食卓のバリエーションを広げてくださいね。
【野菜たっぷりの簡単副菜レシピ】葉物野菜たっぷりの副菜レシピ
【葉物野菜を使った副菜レシピ1】アサリと白菜の酒煮
主菜が少しシンプルな時は、こんな華やかな副菜はいかがですか。白菜といんげんの緑が鮮やかな、あさりの酒蒸しレシピです。
あさりの酒蒸しは見た目が豪華なのに、作り方はとても簡単なのが嬉しいポイントですね。
ご飯にもパンにも合うので、和洋どちらの料理の副菜にもなりますよ。
【葉物野菜を使った副菜レシピ2】帆立とキャベツ、にんじんのマヨ炒め
こちらは帆立貝柱のうま味たっぷり、緑黄色野菜を使った炒め物レシピです。
キャベツとにんじんの鮮やかさが、食卓を明るく彩ってくれそうですね。
たったの10分で完成するので、時間がない時の副菜にどうぞ。
【葉物野菜を使った副菜レシピ3】小松菜ベーコンのコンソメ卵炒め
育ち盛りの子どもがいるご家庭におすすめなのは、こちらの栄養たっぷりの副菜レシピです。
小松菜とベーコンを卵と一緒に炒めているので、子どもでも食べやすい味に仕上がっていますよ。
卵は炒めすぎないようにしてくださいね。
【野菜たっぷりの簡単副菜レシピ】子どもに人気! ソーセージを使った副菜レシピ
【子どもに人気のソーセージ入り副菜レシピ1】ソーセージのコロコロバターソテー
野菜が苦手な子どもがいるなら、ソーセージ作戦で野菜もパクパク食べてもらいましょう。
こちらの副菜レシピでは、じゃがいもとにんじんをソーセージと一緒に蒸し煮にしてみました。
バターとソーセージのおいしさが染み出しているので、野菜が苦手でもパクパク食べてくれそうな仕上がりになっています。
ほかの野菜を加えてもおいしくできるので、ぜひレシピをアレンジしてみてくださいね。
【子どもに人気のソーセージ入り副菜レシピ2】じゃがいものホイル焼き
こちらはじゃがいもとソーセージを使って、ジャーマンポテト風に仕上げた洋風の副菜レシピです。
ソーセージと野菜をアルミに包んで焼くことで、おいしさをぎゅっと閉じ込めました。
アルミホイルを開ける瞬間はとても盛り上がるので、その役割はぜひ子どもにお願いしましょう。
【野菜たっぷりの簡単副菜レシピ】ピリ辛風味でお酒がすすむ副菜レシピ
【ピリ辛だからお酒がすすむ副菜レシピ1】豚肉と豆もやしのピリ辛あえ
ピリ辛風味に味付けした副菜は、パパのお酒のおつまみにもぴったり!
豚肉ともやしのピリ辛あえに豆板醤の辛味とごま油の香りを加えた、お酒がすすむ副菜レシピを紹介します。
豚肉も入って食べ応えがあるので、パパも大満足の定番の1皿になりそうです。
こちらの副菜レシピは、冷蔵庫で4~5日の保存が可能なので、ぜひたくさん作ってみてくださいね。
【ピリ辛だからお酒がすすむ副菜レシピ2】大根の韓国風サラダ
甘くて辛くてそして旨い! 韓国の調味料・コチュジャンを使った大根の副菜です。
大根のシャキシャキ感とピリっと旨辛のコチュジャンソースは相性抜群。お酒と一緒に食べればどんどんお酒がすすみそうですね。
ボリュームを出したい時は、ツナやささみを加えてみてください。
【ピリ辛だからお酒がすすむ副菜レシピ3】エリンギとピーマンのピリ辛炒め
ピーマンの緑がとても鮮やか!
ピーマンとエリンギを、にんにくととうがらしで大人の味で仕上げた副菜です。
最後にふりかけるごまの風味がいいアクセントになっています。
こちらの副菜レシピでは、ピーマンを6個使うのでピーマンの大量消費レシピとしてもどうぞ。
【野菜たっぷりの簡単副菜レシピ】お弁当にあと1品! 簡単副菜レシピ
【忙しい朝のお弁当作りに♪簡単副菜レシピ1】アスパラベーコン炒め
お弁当を作っている時すき間ができてしまった!
そんな時にちょこっと入れられる副菜があると便利ですよね。
こちらのアスパラベーコン炒めは、10分でできる簡単副菜レシピ。
彩りも豊富なので、お弁当のおかずにぴったりですね。
【忙しい朝のお弁当作りに♪簡単副菜レシピ2】甘辛ジャガイモ簡単煮
最後に紹介するのはおべんとうの定番、じゃがいもを使った副菜レシピです。甘辛く味付けしたこちらのじゃがいも煮は、冷めてもおいしいのでお弁当の副菜おかずにぴったり!
じゃがいもをゆでる工程はレンジを利用しているので、忙しい朝でもサッと作れますよ。
副菜でたっぷり野菜をとってイキイキとした毎日を♪
野菜がたっぷりとれる副菜をセレクトしてみましたが、作ってみたいレシピは見つかりましたか?
メイン料理で野菜が足りないな、と思ったら、副菜で補うようにしてみてくださいね。
今回紹介した副菜レシピは、冷蔵庫で数日間保存できるものも多かったので、常備菜のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。